アボカドを食材に使えばあとに必ず大きな種が残る。
それを奇麗に水洗いし数日置いて種の三方を楊枝に差し器に水を満たして置く。
後は容器の水が汚れる度に水替えをしながら数か月発芽しないからと諦めずに根気よく水替えだけはする。
もちろん種には上下があり先の尖ったのが上で平らになっているのが下である。
種の皮が汚れるが種自体は生きており汚れは水洗い時に剝げばよい。
待つ事数か月その内に種が乾燥二つに割れそこから真っ白な根が出始め次には発芽して軸が伸び葉が出てくる。
その様にして我が家の水栽培によるアボカド林が出来ている。
器をカップに替え小石と水のみで元気に生きている観葉植物である。
これらは地植えしたら大木に育つが小さな器では大きくならずこれらは発芽して古いもので一年チョットだと思う。