昨日頂いたローゼルの赤い実の取り込み作業も薄暮には勝てず今朝再開する。
天気予報では今日は天候が崩れそうだと聞き妻と共に残りの作業を曇り空を気にしながらピッチを上げ無事完了。
タイミングが良い事に家に入るとポツポツと雨が落ちて来たものだ。
取り敢えずジャム工程のひとつを終えるも次の工程種出しの準備が待っているが
疲れ気味の身体がさあ!やろうと言う言葉が出て来ない。同じ姿勢での作業で背中や腰の筋肉が固まり痛い気力減退だ
一休みの後午後になって重たい腰を上げ妻と共に作業に入る。
これもひとつずつの作業で根気がいるものだ。
包丁で種をとり出すべく苞を頭にして額の下を切り取る。
途中何回かの休憩を入れ夕方遅くにやっと終了する。
高齢になれば無理の効かないものである30分も作業が継続出来ない。
ひとりでは到底出来ないが最後は妻と励まし合いながらも先にすすめるものだ。
明日は種抜きそして苞と額の水洗いといよいよ鍋でジャム造りの最終工程に入るのだ。
まだまだ先の話であるが来年からは少量のジャム造りにしたいものである。
昨年までは感じなかったが今年はジャム造りも大変な大仕事になりそう