神戸ルミナリエ観賞の一泊二日の旅は暖かな日和に恵まれスタートした。
刈谷駅を午前7時9分発東海道本線特別快速・米原行に乗車する。
既に満員状態しかしひとり旅タイミング良く空席のひとつに座りまずは座席確保と旅の第一関門に成功する。
しかし米原で乗り換えの新快速・姫路行の列車が待機しているはずが一向に来ず
20分ほど遅れ入ってきた車両に乗り込みここでも座席確保が出来一安心。
途中アナウンスが再々遅延状況を報じているが最近耳の遠くなったせいで断片的にしか聞き取れない。
列車進行中に理解するがなんと途中から普通列車並みの快速に早変わりしていた。
今夜のルミナリエ見学が出来ればそれで良しと腹を括り車窓から流れる風景を観ながら目的地「元町駅」に到着する。
ホテルは近く一応確かめ持ち物を預け昼食は本近くの神戸中華街で済ます。
丁度食事時ごった返す程の人・人・人長居せず昼間のルミナリエ会場を見学した。
3時前にホテルチェックイン部屋は5階の一室窓からはルミナリエ会場への道が眺められる絶好のロケーションだ。
窓から外を眺めイルミネーションの点灯を待つ人の多くなって行く様をみて「暖かな日曜日かつ最終日であれば尚更の事だ」とつぶやき時を待った。
昼間訪ねたルミナリエ会場