とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

メダカの飼育も限度があるもの

2020年06月10日 21時31分04秒 | 日記
数年前に知人から頂き飼育し続けて来たメダカも晩春から秋までかなり長い間産卵する。
秋の産卵は孵化しても冬の寒さに対応出来ず稚魚の殆んどは生き残れないものだ。
しかし夏場は違う。 産卵場所としてホテイアオイを入れており産み付けられた卵はしっかりと見えないが適当にホテイアオイを金魚鉢に移し替えている。
何時孵化したかわからないが極小の稚魚の泳ぎまわる姿を確認出来る。
時には金魚鉢を寝ころびながら眺め観察していると時間の経過を忘れる。
見ているとホテイアオイの毛根に付着している卵から滴り落ちそして泳ぎ出す極小の稚魚の姿
自然の神秘そのもので飽きの来ない自然現象である。
その様な飼育をしているが今年もひと鉢に30~50匹位稚魚が孵っており既に4鉢目である。
今年も今後まだまだ産卵そして孵化が続くわけであるがそろそろ飼育場所に限界が来ている。
夏が過ぎ少し大きく幼魚に成長すれば知人たちに貰ってもらうべく行先を考えなければと考える。