気にしていたメダカは殖えていた

メダカが産卵した様子があるも一向に稚魚の姿が見られない。
毎朝目を凝らし探していたが僅かに一匹のみ今年の増殖は半ば諦めていた。
しかしその後親の水槽からホテイアオイを別容器に移して置いた。
その後数日間諦めながらも水槽を透かし微かな期待をして見れども産み付けた卵は確かめられない。
狭い部屋に邪魔だと金魚鉢を片付け様とホテイアオイを手にした途端に目ざとく見つけた極小の稚魚数匹
孵化しても親メダカと同居では親メダカの餌になり見られなかったのは当たり前だ。
今のところ目算で１５匹程だと数えられるがまずは一安心
早速メダカ用の餌を擦り潰し粉末状にして餌をやる。
その餌に寄って来るところを見れば餌を食べている様にも見えるものだ。
これから一日数回の餌やりも老人の暇つぶしとしての作業として楽しいものである。