とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

孫の爺婆宅宿泊予約当日

2020年03月14日 21時11分05秒 | 日記
コロナウイルス対策で休校中の孫から昨日久しぶりの宿泊予約が入った。
まず爺婆の健康状況風邪ひき或いは風邪気味否かを聴取した上での予約である。
突然の休校宣言で友人達との交流も断絶され蓄積するストレスの解消になればと快く受け入れることとした。
午後遅めにご到来となったがリュツクに詰め込んできたゲーム機をいち早く出しマッサージチェアーを好みの角度に倒しそこに居座りゲームを始め出した。
今春中学2年になるが子供の成長の早い事来年は3年生高校入試に忙しくなることだろう。
妻と話しているが今年はまだ遊びたい盛りだゲームも好きなだけさせ見守ろうと言っている。
それでも時折妻と学校の話題で会話しながらもゲームに夢中だ。
最近子供の視力が昔に比べて低下傾向だとスマホやゲームの影響で社会現象のひとつになっているそうだ。
ゲーム漬けで一時視力が悪くなり眼科通いをしていたはずであるが・・・
よく見れば目薬も持参しているが妻は心配で時折小休止を呼び掛けている。
しかし部屋内に居る孫の姿を見るだけでも心が和むものである。
ほんに爺婆の小さな幸せを味わえる孫の存在は大きいものだ。

昨年3月18日の愛知牧場の菜の花




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1 コメント

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孫への愛情を強く感じついつい・・・ (fumiel-shima)
2020-03-15 11:52:45
はじめまして、言葉の端々に孫への深い思いや愛情が表れていて優しさと温かい情景が伝わってくるようです。
おおらかで心豊かなお人柄を感じ、いくつものブログを読ませていただき、私の気持ちも暖かい陽射しを受けた一面の菜の花のようにゆっくり、次々と拡がっていくようです。
私も後期高齢者でまもなく78歳になりますが元気であることを常に声高らかにアピールしています。
そしてやはり世の中のじいじ、ばあばと
同じように『孫が一番』という気持ちで見守ってきました。その孫娘(21歳)は昨年、メキシコの観光会社に就職しましたので今までのように簡単に会うことはできませんが、テレビ電話を使い、距離ゼロの感覚で元気な姿を見ています。
「とっちゃんじいじ」のお宅も孫への対応は爺ちゃんが甘く、婆ちゃんは少し厳しさを持ってしっかりと見ていらっしゃるのでしょうか?我が家では孫が小さい頃は『やっぱりじじしかいないよ・・・』などと言われると、もう嬉しくて嬉しくて・・・という状況でした。ばあばのことは「あーちゃん」と読んでいますが、あーちゃんは少し厳しく甘やかしは控えている様なのでバランスが取れているのかもしれませんね。
さて、小鳥や花の写真は本当にいいですね。我が家(マンション)の狭い庭にもいろんな鳥が来てくれますが、メジロはしばらく現れていません。これから木蓮の蕾が大きく膨らみ始めるとそれを食べようと狙って飛来してくるヒヨドリと追い払おうとする妻との熾烈(?)なバトルが始まるのですが・・・
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