オダマキの種

オダマキの花が終わりそのあと種が完熟して来ている。
毎年種取を行うが沢山取れ殆んど蒔く事なく放置したままである。
過去何年もそのままであるが、古い種は発芽しないと思うが棄てる事も無く集めればビックリする程の量が在ると思う。
毎年種蒔きをすることなくこぼれ種が発芽して殖えて行くもので種は採種するも必要ない物となっている。
それでも採種の時季となれば今年も作業は繰り返されるであろう・・・・

南天の花！

パソコン前の我が指定席から直ぐ外に長く伸びた南天が今花を咲かせており、微かな風が吹く度に花弁が散り下の鉢の草花に落下する。
その微かな音が聞こえて来るひと時梅雨を忘れたような空を眺めながら朝からつい横になり暫し寝入ってしまった様だ。
ほんの５分程だと思うが、妻のお茶が入ったよ！の声に起こされたが実に気持ちが良い。
南天も毎年花は咲くが実が疎らにしか付かずその少ない実も赤くなった冬場にはヒヨドリの餌食となっている。
一度はまともに自家製の南天を花瓶に挿して眺めてみたいもの・・・・

蕎麦の実！

咲いた花が茶色に枯れだすと茶褐色のソバの実が現れ出した。
遅く蒔いたものは、まだ丈が短いがそれでも花が咲いている株もありこれから花も楽しむことが出来そう。
今年はそれなりに株も殖え昨年以上の実も採れそうだ。　いや収穫が出来そうだ！
来年はプランターに蕎麦の畑を作ってみたいものである。

丸坊主！

すっかりアゲハチョウの幼虫に丸坊主にされた柚子の樹を残しスタコラサッサと蛹になるべく適当な場所探しにと移動する姿を見付けた。
辺りを良くみて視ると三匹も只今移動中だ！
近い内に蛹になりその内に蝶の姿が見られる事になるのだろう！

本日刈谷市老人ゲートボール大会が開催された！

毎年この時季刈谷市老人ゲートボール大会が開催され今年で３３回目と長い歴史を刻んでいる。
今日の刈谷市総合グランドはやや薄曇りで適当に風もあり競技者にとっては絶好のスポーツ日和となった。
しかし残念ながら参加申し込みは１０チーム５４名と寂しい限りの大会でもあった。
参加者は笑いあり楽しそうにゲームに熱中しているものの
年々ゲートボール競技人口が減少して行く中、我が老人会においてもゲートボール同好会が衰退し消滅してしまっている。
老人のスポーツの多様化やチームプレーのネック等種々問題もあるかと思うが・・・・
一方では同グランドで開催される年一回の市老人クラブ主催のグランドゴルフ大会には４００名を超える参加があって老人のスポーツにも移り変わりが見られるようだ。

マンホールのデザイン！

マンホールは何処に行っても見られるものであるが、これをマジマジと眺めかつ写真に撮っている人間は稀にしかいない。
その変わり者の一人に我が居る。
よく見るとマンホールの蓋でその地が何処であるかが一枚の蓋に凝縮されていて面白い！
写真は昨日訪れた桶狭間の戦いの地豊明市
また名古屋市の消火栓２種類は城と鯱を・・・・

幻想的な音！琵琶を聴く・・・

テレビや映画では過去何度か琵琶の音色を耳にしたことはあるが、今回生で奏者が奏でる幻想的な琵琶の演奏にジックリと耳を傾ける事が出来た。
説明によると日本の琵琶音楽は現在７系統に大別され三味線もその一つであるとの事。
薩摩琵琶は楽器の首が直角に曲がった物であり今回の演奏会は桶狭間薩摩琵琶保存会の主催で毎年桶狭間古戦場まつり当日に開催され今年で第７回目だそうです。
演奏に先掛け冒頭に保存会会長を始め豊明市市長・高徳院住職そしてまつり実行委員長の挨拶があって
演奏に入り我は静かに目を閉じ聞き入った。（１３～１５時・奏者５名写真③）
椅子席は５０席ほどしか無くあとは畳に座り込んでの満員御礼と言った様相だ。
この初体験はまた我の話材のひとつに加わる事になった。

薩摩琵琶演奏会に・・・！

今日、豊明市桶狭間古戦場まつりのひとつのイベントとして古戦場近くの高徳院本堂内で桶狭間琵琶保存会から琵琶演奏会の招待場が届いた数週間前から計画を立てていた。
いつもの仲間三人組で刈谷駅で待ち合わせ名鉄中京競馬場前駅で下車する。
我は何時かは訪ねたいと思っていた桶狭間古戦場跡は駅から数分の距離であるが、ハイキング大会の当日とコース内に古戦場及び高徳院も入っていて大勢の参加者でごった返していた。
織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いを地元観光ボランテアガイドの熱い説明を聞き歴史を学ぶ
演奏会は午後一時開演のため、高徳院雲上会場にて各種イベントを鑑賞しつつ時間を潰す！
天候もやや曇り空で暑くも無く絶好のイベント日和に時間が過ぎて行った。

イワタバコ！

葉がタバコの葉に似ているところから付いた名前だそうです。
湿度の高い岩場に咲く花ですが、我が家の庭で日陰の多い定位置を見つけたのか今年は花が凄い！
撮影の為明るい所に出して下からパチリ！

ドクダミ茶で長寿！

お隣のお婆さん今年で９３歳であるがすこぶる元気である。
今朝も玄関先の花の水遣り中の姿を見つけ妻が声を掛けた。「これからドクダミを刈り込むが今年もお茶を造られますか？」・・・・・と
刈り込んだドクダミを早速玄関先で揃え出した姿を拝見しながら、この長寿の源のひとつに自家製のドクダミ茶の効用もあるのでは？
何時までもお元気であって欲しいものだと願うのみである。