お寺巡り

昨年「弘法大師知多巡錫千二百年」の記念年に知人３人で知多四国八十八ケ所を徒歩で巡拝と２０１４年１月２５日実施された観光会社主催の第一回コースに参加した。
奉納経を購入しいざ参拝のスタート第一番豊明の曹源寺では朱印を頂くに長い長い行列にウンザリ！
その後３ヶ所のお寺を巡るも同じく参加者の多さに待ち疲れてしまった。
その思いがあってか知人達も残りの巡拝の話題も出ずに現在に至っている。
数年前に３人で三日掛け名古屋七福神巡りをしたがその当時の元気さが失せてしまったようだ。
老人仲間が寄ると話のなかに四国八十八ヶ所巡りの話が度々出るが、我はあまりその気もないものの残りの知多霊場位は車を使ってでも行ってしまわねばと思っている。
最近周りに腰や足に悩みをもっている知人が増えて来ており我も足腰強化のために今年の後半あたりにお寺巡りをと考えている昨今である。

ネジバナ

ネジリバナあるいはモジズリとも言われている野草
真直ぐ伸びた軸に螺旋状にピンクの小さな花がびっしりと咲き可憐な花である。
庭の幾つかの鉢に入り込んでこの時季咲いているが、以前から話に聞いている右巻・左巻きを我が庭で毎年探していたが今年やっと見つけた。
今度は白色のネジリバナを観てみたいもの
ネジバナと言えば昔空き家になっているある社宅の庭一面に咲いていたのがとても印象的でこの花を見る度にあの淡いピンクの景色を想い出す。
写真②はパイナップルリリー今年は４株とも花芽が見える。

蓮の花はまだ早い

先日訪ねた安城デンパークの池で蓮が咲いていた。
まだ早いとは思いながらもひとつふたつは観られるかと淡い期待で大府市の星名池を訪ねてみた。
これから蕾が顔を見せ出す時期のなか花が咲いているが遠目で確認出来る程度でとても撮影の対象にはならず。
仕方なく池の周りを巡る途中で餌を探している「アオサギ」に出会い紫陽花と共に観賞して来た。
やはり蓮の花は７月前後が見頃だろう。ヤッパシ早かった。

メルヘンチックな花園！

今日訪れた安城デンパークの花壇はまさに童話の世界に登場してくるような華やかさがある。
以前（４月２３日）訪れた際この花壇に各種の花苗木を移植している作業を目にし記憶している。
色とりどりの花園ここにあどけない子供達がモデルとして立ってくれたらさぞ撮影の構図として申し分ないと思う。
と考えながらファインダーを眺め何枚かの写真を撮って来た。
久し振りに訪れた公園も四季の移り変わりがあり十分楽しめた。

デンパークの紫陽花

４月２３日に藤の花を観に行って以来の久し振りのデンパーク訪問である。
開園直後の入園に豊田市から社会見学に来たと言う小学児童数十人の集団と同時入園となった。
引率の先生の指示に従い数名ずつ各グループを編成三々五々園内に散って行った。
この公園を訪ねる度に幼稚園児の一団と何時も一緒になるが今日は小学生で互いに相談しつつ行先を話し合っている。いつもの園児たちの甲高い賑やかさとは違った雰囲気だ。園内で我の側を通る度に挨拶の「こんにちわ・・」が飛び交う。微笑ましく感じ心和やかにさせてくれる。きっと先生方の指導かと思われるが悪い気はしないむしろ気分良い。

鈴虫にと茄子を頂く

毎年鈴虫を貰ってくれる知人が訪ねて来た。
今年は我が家でも初めて鈴虫が孵化したと言う報告を兼ねて餌にと畑から収穫したばかりの茄子を届けてくれた。
鈴虫の貰われ先候補リストからこれで３軒目が孵化したとの連絡を受けた事になる。
一度孵化に成功すると大量の幼虫が生まれるが、日に日に生育して来る大量の鈴虫の貰われ先を募らねばと考えている。
今日も我が家に来訪の生命保険会社の職員の方にＰ・Ｒしておいたが・・・・
いざ購入するとなるとペアーで１００円前後の値がついている。
写真は頂いた茄子に群がる鈴虫

あじさい寺（本光寺）を訪ねる！

昨日訪ねた形原温泉あじさい祭りの帰路幸田町紫陽花寺本光寺に立ち寄った。
ここも多くの車で満杯状態であるが数台の待ちでスムーズに駐車することが出来た。
紫陽花の時期には度々訪れここは平日の閑静ある観賞を従来楽しんで来たものだ。
最近は観光バスで訪れたり撮影ツアーで来訪されるグループが年々目にするようになってきていてすっかり有名になって観光コースになってしまっている。
今日も熱海のお客様グループだとバスガイドが話してくれた。
種類多い多彩な形原温泉の花と違い華やかさは無いが静かな人の姿の少ない雰囲気のなか平日に訪れるのが最適だと呟きながら次々と訪れる他人に早々に駐車場を譲ってきた。
今年も元気で紫陽花の花を楽しむ事が出来満足して帰宅する。
また今日撮影した画像をパソコンに取り込みコーヒーを嗜みながら再度の観賞に入るのも楽しいひと時である。

蒲郡・紫陽花の里を訪ねる！

形原温泉あじさい祭りを数年ぶりに訪ねる。
日曜日の今日多くの来訪者で賑わっているのを承知で朝遅めに出掛けてみた。
やはり駐車場は満杯状況で若干時間待ちに遭ったが左程苦にならず
花は満開天候は薄曇りで暑くも無く絶好の鑑賞日和に恵まれた。
昼過ぎには続々と人が増え会場は人ひと人・・・
一時間半ほど滞在納得するほど観賞し会場を後にするが駐車場から紫陽花会場に向かう反対側の渋滞する車の列を横目にしてビックリ三ヶ根駅まで数キロ続いていた。

面倒な～

スマホを持たされ電話のみしか使わないと明言していたが暇に任せカメラ機能に触れてみた。
意外と無視出来ない折角だから説明書を見ながら試し撮りを繰り返す。
いざ、パソコンへ取り込み段階になってカメラとのケーブル口が合わなく接続出来ないではないか。
面倒ではあるが、愛用のニコン・オリンパス夫々がケーブルが違い今回スマホを活用となると３本のケーブルを使用しなければならない。カメラメーカーも消費者を考えているのかな？
仕方なく１００円ショップで購入した来た。
写真は試し撮りの一枚

その後の鈴虫

約一ヶ月近くになるが孵化した鈴虫達はその後餌（米糠・鰹節の粉そして茄子）の喰いも良く、毎日餌の補給が日課となっている。
なかには一回目の脱皮をしたものもいるが、数回の脱皮を繰り返しその都度大きく成育してゆく様を眺めているだけでも時間を忘れるものである。
ただ４ケース内にはビッシリとうごめいている鈴虫の貰い先のリストもまだまだ数を増やさねば消化出来ない。
写真は種蒔きから発芽し順調に生育している①ローゼル②シラタマホシグサ③稲