カマキリの成育

庭先で見たカマキリもその後２週間経過した今日の午後再び姿を見せてくれた。
前回からみれば、大きく成育している。
餌になるものと言えば草花の葉をエサに大量に発生したその加害者であるショウリョウバッタが中心だと思われる。
被害を受けた折角育てた花が虫食い状態で見苦しい我が庭ではカマキリは益虫そのものだ。
カマキリの孵化を今年も見損なったが大量の数は何処へ行ったのだろうか。
生存率が低いからこそ孵化する数が多いのかも知れない。

睡蓮を観に

昨日はデンパーク安城で睡蓮とオニバスの大きな葉をみて来たが、今日は一色さかな広場で昼食を済ましその足で碧南のあおいパークの睡蓮を観に立ち寄った。
妻は野菜売り場へ我は温室へ・・・・
ここ数年観賞に訪れるが、今年は例年に無く睡蓮の花が多い様に思われた。
先日新聞にも紹介あった影響なのか我と同様カメラ持参の撮影者が数名訪れており顔を合わせ挨拶をする。
ここの温室には夏咲きの花が多く観られるが我ら以外人の姿見当たらず。
当然温室のなかはサウナに近い室温で寄り付く人も長居はしないはずだ。
写真⑤はデンパークのパラグァイオニバス・この葉に子供を乗せるイベントがあるそうだ。その様子を子供の笑顔とあわせ撮影したいものである。

恐竜のミニチュア

安城デンパークの午前の空は何時パラついて来てもも可笑しくない曇り空だ。
しかし空模様とは関係なく子供連れの入園者が次々と訪れている。
今日の我の目当てはガーデンフロアーのミニチュアの恐竜の島探索だ。
老人になっても恐竜に興味ありとは可笑しいと他人は笑うかも知れないが、夢のある話だと思う。
福井県勝山市の恐竜博物館や映画のジェラシック・パークも興味を注がれるものだ。
中日新聞の今日の夕刊第一面「五感の旅」にその博物館の記事が掲載されていた。

丈山苑で一服

数日間冷房の効いた部屋で高校野球観戦も身体に良くない。
幸いな事に本日野球は休み
それではと妻を誘って朝デンパークへ・・・
久し振りだと言いながら着いた駐車場には本日休園の表示にガッカリ
そうだ！　近くの丈山苑へとお茶と庭を観賞に
冷房が効いた部屋でそれなりに楽しんで来た。気分転換にもなったみたいだ。
写真①は入口の床に映る庭の緑

連れ合いに異変あり

何十年も使って来たゆえ歳を重ねて来ると何処か異変や変調を来たすのは致し方ない高齢者の身体だ。
若い若いと気持ちだけでも思いつつ何時の間にか無理の効かない年齢になって来ている。
我はやや血圧数値が高いものの足腰は今のところ異常なしである。
しかし連れ合いは目に支障あり数年前に白内障の手術は終えたが、現在は緑内障で医院通い
おまけに膝痛に悩まされ整形医に掛かっている現状だ。
それに加えて右腕が肩まで突然上がらなくなり我から見ると満身創痍にみえ痛々しい
今迄スパーウーマンの様に振舞っていたのが懐かしく思う。
夫婦付随と５０年近くも一緒にきたがここに来て少しずつでも我登場の場面が展開して来る様に思われる。

山草会の研修会に出席する

月一回の山草会に参加した。
本日のメインテーマは来る８月３０日（日）に刈谷市総合文化センターで開催の芸能発表会に協賛しての
山草展展示品およびその準備に関する事であった。
この時季は花ものがなく出展品に苦慮すると異口同音に会員がこぼしている。
我も同様で草ものしか見当たらない。
あと２週間ほどの日数があるがこれと言った出展品が無く庭の鉢を見ながら物色が始まる。
出品は３・５・７鉢と奇数がルールであるが３鉢では少なく形だけでもと５鉢が精一杯と考えられる。
写真のシラタマホシグサ以外は今のところ候補なし。

我が家の庭にも高砂百合

数年前に自然生えの高砂百合が我が家の庭でほんの一本咲いた。
その後年々こぼれダネで殖え今では庭のあちこちで咲き出している。
なかには小さな植木鉢のなかでまた露地では数本が重なりあうように蕾を付けている。
以前咲かせたカサブランカは何時の間にか消滅し
数年前には予想していなかったササユリが咲き感動したが一年きりであった。その後期待していたがその球根が見当たらず自然消滅したようだ。

突然の来客に・・・

今朝９時過ぎに久し振りにデンパーク安城に出向くと妻に告げリュックにカメラを入れ玄関先に出た。
デンパークガーデンルームで展示されているミニチュアガーデンの恐竜の住む島の撮影にとブログネタ探しにもなると期待しながら・・・・
門扉を開けたところに自転車を我が家の庭に留め今まさに我が家を訪れようとしている知人があり
折角訪ねてくれた故気持ちとは裏腹に部屋に招き入れ応対する。
残念戸惑いながらも時が過ぎ結局昼前まで談話して仕舞いデンパーク行きは断念してしまった。

熱中症防止に

またテレビで報じられていた。
一人暮らしの老人の死しかも何日間も知らされずに
今年の夏の暑さは格別だと・・・・
昨年も一昨年も夏場の暑さに同じセリフを言ってきたみたいに思う。
老いると共に熱中症の恐怖対策として今年特に留意している事と言えば水分補給をこまめに摂るように心がけている。
数年前までは咽喉の渇きを理由にして昼間からビールをあおっていたが今はコップ一杯の水道水や牛乳を飲用している。
意外と癖になり意識しないで起き抜けにまた食後や入浴前後就寝前にと必ず水を飲んでおり知らず知らず習慣になっている様だ。
あと少し猛暑の夏も過ぎ去ろうとしている。
写真は今年まだ花が咲かない鉢植えのブーゲンビリア

やっと開花

蕾が伸びて久しくなるが一向に開花しなく待ち焦がれていた知人から頂いたパフィオがやっと咲いた。
数年目に「底面潅水さん」に頂いた別の種類のパフィオは３鉢に分け只今再生中で花の便りは無いが元気に株が増えて来ており花の期待が待たれるものであり
咲けば長い間咲き続け部屋を飾ってくれる花のひとつである。。