とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

秋の老人会一日バス旅行に参加する

2019年10月10日 22時03分34秒 | 日記
年2回の老人会の秋のバス旅行に仲間と共に参加した。
秋晴れのもと旅日和に恵まれ関ヶ原古戦場跡にある店で昼食
その前に計画ではコスモス畑見学が行程に組み入れられていたが、開花状況が芳しくないとの事で予定変更木曽三川公園で花園のコスモスを観賞する。
旅行の行先もう一か所の花鑑賞は滋賀県蒲生郡日野町にある日野ダリヤ園
数年前になばなの里でダリヤを見学した事があったが、今回は山里深くの畑のダリヤ園で予想とは違っていた。
数多くのダリヤ各種多彩な花を青空の下で見学しながらカメラを向け順路に沿って見学する。
大輪の花は豪華そのもの目の保養を心置きなく堪能して来られた。




























コスモスが咲き出した

2019年10月09日 16時27分05秒 | 日記
我が家から車で10分程のところ豊田刈谷総合病院傍の畑に植えられているコスモスが先日咲き出しているのを運転中の車から確認した。
近々には満開近し見頃を迎える状態だと言いつつ通過したものであるが、明日明後日は老人会の行事参加で観賞には来られない。
またこの3連休は台風19号の影響の可能性高く折角のコスモスも被害を受ける事間違いない。
されば満開には少し早いと判りながらもカメラを持ち出し訪ねてみた。
道路は車の往来激しいがコスモス畑には人の姿全く無し
風に揺れる色とりどりの花をボンヤリと眺め貸し切り状態の畑に佇み楽しんで来た。
まだまだ蕾多くこれら全て開花すれば見事な景色が観られると思うが、忍び寄る台風の被害が心配だ。







自家製栗きんとん

2019年10月08日 18時28分34秒 | 日記
昨日妻と外出した際途中道の駅「筆柿の里幸田」へ立ち寄ってみた。
愛知県額田郡幸田町はこの時季筆柿の収穫が盛んで愛知県は生産量日本一と聞いている。
道路の両側には鈴生りの筆柿が見られ収穫している様子が目に付く。
秋の果物の柿のなかでいち早く熟し道の所々には無人販売されているのが見られた。
道の駅の産直の棚には色付いた美味しそうな柿が沢山並べられていたが毎年知人から当たり前の様に頂いており買わずに帰宅。
その代りではないが、地元産の栗が並んでおり栗きんとんでも造ろうかと購入して来た。
今日は栗きんとん造りに妻と協同作業で時間を費やす。
茹で栗をふたつに切断スプーンで中味を取りその量丁度1Kg
それを鉢で擦り栗の風味に留意して砂糖を加え
一個30gに計量し握り形を整え出来上がり。
パソコンで検索し岐阜県中津川の栗菓子の名店川上屋風に仕立て3時のコーヒータイムに美味しく口にした。
手前味噌ではないが、遜色ない出来栄えに満足する。
店で購入すれば一個230円程するが、自家製は30円程で出来手間賃は無料と考えればその単価の安さに驚きだ。




来月に地元公民館で開催される「文化展」

2019年10月07日 22時05分48秒 | 日記
毎年11月地元公民館主催の文化展に山草会の仲間と共に出展しているが昨年7月に身体の故障以来一年以上も我が家の山野草に対して皆無に近い程手を加えていない。
それ故に趣味で育てて来た各種山野草も枯れたり消滅したりなかには時期になっても花が咲かなかったりして大半が朽ちて仕舞っている。
勿論植替えや肥料の施しも絶えて仕舞いせいぜい水遣りだけで今日まで来ている。
9月1日の山草展も草ものだけでお茶を濁す様にして出品したが他の会員と比べ恥ずかしい限りの展示であった。
現況から自分の気持ちの中では山草会を脱退しようかとも考えている。
今月19日・20日に山草展が予定されており自分もその仲間のひとりとして出展を迫られており庭の数多くの鉢を眺めて見ても展示に相応しいもの皆目なしの状態で悩みの種になっている。
また11月早々には地元の文化展もあり悩んで居る次第だ。
勿論趣味のひとつの写真については何とか数多くの撮りとめてあるなかで出展出来そうであるが、山草鉢の出品については未確定と言うところである。

秋はスポーツだ

2019年10月06日 19時54分03秒 | 日記
スポーツの秋とは言うもののスポーツにもいろいろ多彩である。
我等高齢者になれば実践するよりテレビ観戦して楽しむ事が多くなるものだ。
スポーッの秋!
先ずW杯ラクビーで日本3勝と日本中を興奮のるつぼに巻き込んでいる。
昨日は隣町豊田市で開催されたがテレビ観戦で応援した。
世界陸上ドーバーでは競歩50キロ・20キロで日本選手が優勝
今茨城国体も開かれている。2019ワールドカップバレーボールも見逃せない
今日が最終日であった日本女子オープンゴルフしかりプロ野球ではセ・パのCSシリーズや女子サッカー国際強化マッチ等々盛り沢山
テレビチャンネルを変えながら朝から各種のスポーツ観戦に一日が終わった。
するでなく座ったままでの一日は実践並みに疲れるものだ。早めに風呂に入り今日の疲れを取る事にする。

鈴虫の鳴き声が絶えた

2019年10月05日 23時34分47秒 | 日記
昨年は10月に入っても鈴虫の鳴き声を確認出来たが、今年も同様に3日まで耳に入って来ていた。
3個の飼育ケースのなかには毎日数匹ずつ死に絶えてて行く死骸を取り除きながら餌の補充をして先日まで生存する姿が見えたが今朝は総て耐えたのか死骸しか確認できなかった。
夏から秋に掛けて風情ある涼しげな鳴き声を聞かせてくれ大いに癒やしてくれたものである。
よく見ると産み付けた卵がケース越しに確認出来来年また孵るまでそれなりの対応をと考える。
明日はケース内を清掃し来年にと期待したいものだ。


大半は人にあげて仕舞うジャムつくり

2019年10月04日 18時28分59秒 | 日記
今日で3日目の作業になるローゼルジャム造りは最後の工程だ。
妻とふたりで種を取りジャムの材料となる苞と額だけにする作業も終わる。
ジャムの材料となる苞と額を計量すれば2400g・捨てる種が実に4800gもあった。
大きな土鍋で水洗いした材料を投入するも入り切らずに2回に分け造る事にする。
一回分材料1200g・グラニュー糖1Kg・水1600cc・レモン汁大匙4杯
材料と水を入れ煮だし時をみて砂糖を加え弱火で焦がさない様に時間を掛けて煮詰めて行く。
その作業をしつつアクを万遍なくすくい取りジャムらしく成った頃を見計らってレモン汁を投入し火を消し出来上がり。
結局量が多過ぎてジャム造りもあと一日を残す事になった。
クエン酸やビタミンCの含有量多く健康食品として愛用している人も多いそうだ。
ジャムは材料提供者をはじめ妻の知人達に貰われて行くが、手間ひまの掛かる工程を知ればまさに貴重なる品そのものである。
明日は妻の手であちこちの知人達に配られるのだろうか。








ローゼルジャムへの工程

2019年10月03日 17時20分03秒 | 日記
昨日頂いたローゼルの赤い実の取り込み作業も薄暮には勝てず今朝再開する。
天気予報では今日は天候が崩れそうだと聞き妻と共に残りの作業を曇り空を気にしながらピッチを上げ無事完了。
タイミングが良い事に家に入るとポツポツと雨が落ちて来たものだ。
取り敢えずジャム工程のひとつを終えるも次の工程種出しの準備が待っているが
疲れ気味の身体がさあ!やろうと言う言葉が出て来ない。同じ姿勢での作業で背中や腰の筋肉が固まり痛い気力減退だ
一休みの後午後になって重たい腰を上げ妻と共に作業に入る。
これもひとつずつの作業で根気がいるものだ。
包丁で種をとり出すべく苞を頭にして額の下を切り取る。
途中何回かの休憩を入れ夕方遅くにやっと終了する。
高齢になれば無理の効かないものである30分も作業が継続出来ない。
ひとりでは到底出来ないが最後は妻と励まし合いながらも先にすすめるものだ。
明日は種抜きそして苞と額の水洗いといよいよ鍋でジャム造りの最終工程に入るのだ。
まだまだ先の話であるが来年からは少量のジャム造りにしたいものである。
昨年までは感じなかったが今年はジャム造りも大変な大仕事になりそう


今年もローゼルを頂く

2019年10月02日 21時49分36秒 | 日記
沖縄に行った人は沖縄ローゼルのジャムもしくはハイビスカスティーを口にしたり耳にした経験があると思う。
フヨウと同類の花が咲きその後赤い実がなり華道で生け花として活用されているのを見た事があるはずだ。
数年前からご近所さんが畑で栽培それを我が家に頂き毎年の様にジャムを造っている。
昨年は10月20日そして23日に大量に持ち込まれ妻とふたりで数日かけてジャムを造ったものだ。
今年は猛暑と雨の降り方で例年より早めに生育したが実の着き方が小さくかつ少ないと言いながら今日午後4時過ぎに軽トラで我が家に届いた。
早速妻と赤い実をひとつひとつハサミで切り取る作業に掛かるがこれが面倒である。
作業が軌道に乗って来たころには秋の陽はつるべ落としのたとえの様に薄暗く為りやむなく本日の作業を打ち切る。
明日は残りの実の切り取りと種の取り出しが待っている。
妻とふたりの作業でバケツ2杯の実であるがジャムの材料になる花弁と額の量は種を取った後極々少ないものだ。
明日は終日ジャム造りの作業に時間をとられそうである。







満開近しの彼岸花を見物に出掛ける

2019年10月01日 16時57分36秒 | 日記
昨年訪ねたのは9月23日であって彼岸花の名の様に彼岸中に見られた。
しかし今年は夏の強い暑さの影響もあり例年より一週間ほど遅れやっと咲き出した。
昨日近間の彼岸花の名所「半田の矢勝川」「岡崎の乙川」の写真が載っているのを目にする。
例年より花が少ない目だとあり良いとこ撮りの写真ではあるが奇麗に咲いている。
我が家の彼岸花の開花状況は植木鉢の白花が一本そして2個のプランターの赤花は全滅した様である。
しかし植えた記憶ない花が木陰でひっそりと2本咲いている。
午後昨年行った豊田市宮上町の「逢妻女川」土手の開花は如何だろうかと出掛けてみた。
小さな川の両側に植えられ保存会の説明では200万本将来300万本にと目標を掲げ年々増えている様である。
昨年同様本日も素晴らしい彼岸花を観賞出来満足して帰路に着いた。
ここは土手の直ぐ側に広くはないが駐車場があり高齢者にとっては便利な観賞場だと思う。
どこかの老後施設からか10人程の高齢者が付添い人数人と彼岸花を楽しんでいた。