前回までのあらすじ・・・
昭和59年(1984年)にナショナルスポルティーフ「ラ・スコルサヌーボ」という自転車を購入・・・購入価格は当時69,800円!
趣味として、部品交換でグレードアップしながら3年間ほど乗りましたが、事故ってしまい、その後、趣味も多様化し、結果、自転車は倉庫入り・・・途中、チョイノリはしていましたが、その後20年以上の歳月が経過しました。
・・・ ・・・ ・・・
平成23年(2011年)9月にイギリス製折り畳み自転車ブロンプトンを購入する少し前、ブロンプトンに刺激され、昔の自転車熱が上昇し、物置のスポルティーフを整備することに・・・
スポルティーフのブレキーシュー、ブレーキワイヤーなどを自分で取り換えましたが、フォークが内側に曲がっているのを発見、どうやら事故った時に内側へ加重がかかったようです。
これでは乗れないと、しかたなく再度、我が家の物置で保管することになりました。
その後、無事にブロンプトンを購入し、一気に1,000kmほど乗り倒して一段落・・・
再度、スポルティーフを物置から出してみました・・・今度は修理しようかな?
そして・・・
平成24年(2012年)2月25日(土)に当時購入したサイクルショップ○○さんへ修理を依頼し、フォークを取り換え、部品交換などをすることに・・・
以上が、前回までのあらすじです。
復活版スポルティーフ!
平成24年(2012年)3月18日(日)、サイクルショップ○○さんからスポルティーフが帰ってきました。
ジャン!
これは修理前です。
この自転車は、これまでスポルティーフとして扱っていませんでしたね・・・
今回の修理、部品交換で、本当のスポルティーフに仕上げることに・・・します。
修理状況!と言うよりこれも部品交換で対応することになりました。
曲がっていたフォーク部分は、タンゲのクロモリ(メッキ)に交換し、このように変化しました。
⇒ ダイヤルキーが邪魔でした…
部品交換状況!
◎ ハンドル
ハンドルは以前もオールランダーでしたが、またしても日東のオールランダーに交換しました。
確かドロップハンドルも物置に残してあるので、しばらく乗ったら交換しようかな…
◎ ディレイラーWレバー
Wレバーはシマノ105に交換しました。
◎ フロントディレイラー
フロントディレイラーは割れてしまっていたので、シマノデォーレDXに交換しました。
52Tは私の体力では無理…ですなぁ
◎ その他
サドル、グリップはクッション性のあるもの(低価格)に交換しました。ブルックスまではやりすぎ・・・
フロントキャリアは、黒色のカンティブレーキに取り付けるタイプです。
フロントキャリアは、日東のM12SLに交換するつもりです。
安全第一ということで、キャットアイ自動点滅式のテールライトを取付けました。
最後に、ツルツルだった前後のタイヤは、700×28Cオーブサイド(パナソニック)に交換しました。
今後、すでに購入しているサイクルコンピュータなども出来るだけ速く取付けたいと思います。
これで、私もブロンプトンとスポルティーの2台の自転車を使用することになりました!
したがいまして、ブログのカテゴリーも新たに「myスポルティーフ」として「自転車関連」から独立させました。
さて、春だ・・・自転車だ・・・メタボ対策だ・・・健康管理だ・・・です。