平成24年5月10日(木)、予定より1日遅くなりましたが、乗り換えた車が納車されました。
我が家の車庫に収まりました・・・シエンタ1.5xリミテッド(平成22年式)
走行距離39940km
車屋さんがナンバープレートを発注するのを忘れた、とのことで、後で取り付けます。
まずは、ひと段落・・・
平成24年5月10日(木)、予定より1日遅くなりましたが、乗り換えた車が納車されました。
我が家の車庫に収まりました・・・シエンタ1.5xリミテッド(平成22年式)
走行距離39940km
車屋さんがナンバープレートを発注するのを忘れた、とのことで、後で取り付けます。
まずは、ひと段落・・・
平成24年4月から私の職業は自由業に…ただし、市専属の防災講習会講師になりました。
毎年、自治会や防災会などの団体から市に対して出前講座(防災講習会)の申請が70~80件あります。東日本大震災の発生で申請件数は増えているようです。
現在、5月中旬から6月末までで17件の防災講習会開催申請があり、これからも順次予約が入りそうな状況です…
出前講座の申請があれば、申請者の方に連絡を入れ、講習内容の要望などをお聞きします。
そして、要望に沿うようパワーポイントを作成し、3~4日前に確認の連絡を入れ、当日は30分前に会場へ行くことになります。
したがって、現在、自宅では、防災関係の資料収集とパワーポイントづくりに忙しくしています。
さて、前置きはこのくらいにして、5年前に神戸市の「人と未来防災センター」で5日間の研修を受けたとき、慶應義塾大学の吉川肇子生の講義で勉強した「クロスロード」を、再び防災講習会で使用するため、再度、勉強することにしました。
まず、これが、当時読んだ本です。
防災ゲーム「クロスロード」とは?
自然災害では、時として二者択一を迫られる状況に直面します。
そんな非常事態を模擬体験し、判断力を磨くためのカードゲームです。
もう少し具体的に申し上げると、決断に迷う場面を想定した質問カードに参加者が「YES」か「NO」で答え、その選択理由を討論しながら、減災の知恵を学ぶゲームです。
今回は、その後発刊されている、この本を購入しました。
この防災ゲームは、本来、5~6人で多数派になれば小さな座布団をもらえるというルールなのですが、私は、講義を受けた吉川先生に了解を得て、討論会方式、つまり青と赤のカードでYESとNOを示す方法でファシリテーターとして実施してきました。
このゲームに出会った方もあると思いますが、結構面白く防災を学べますよ・・・
アマゾンの検索結果を表示しておきます。
防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション―クロスロードへの招待 | |
矢守 克也,網代 剛,吉川 肇子 | |
ナカニシヤ出版 |
クロスロード・ネクスト―続:ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション | |
吉川 肇子,杉浦 淳吉,矢守 克也 | |
ナカニシヤ出版 |