平成27年4月4日(土)、孫1号(新小5)、孫2号(新小3)、孫3号(新小1)をキッザニア甲子園にご招待・・・じいちゃんは辛い(笑)。
キッザニア甲子園のHPから・・・
キッザニアはメキシコで生まれた子供向けテーマパーク。現実社会の3分の2サイズの街並みの中に、3分の2サイズのバスや消防車・救急車などが走っている、リアルなこどもの国「キッザニア国」です。
このキッザニアの中で、子供たちは本物さながらの職業体験が出来ます。本物そっくりの店内で、本物そっくりのユニフォームを着て、本物のお仕事をさせてもらえます。
働いたらその分キッザニアの通過「キッゾ」がもらえ、『バスに乗る』などサービスを受ける時には、「キッゾ」を払います。手元のキッゾで、デパートで買い物をしたり、銀行に預けて利子を得ることもできます。
キッザニアでの職業体験を通して、働いてお金をもらっているということ、そのお金で物を買って生活をしているということを、生き生きと楽しく子供に学んでもらえる、本当に素敵なテーマパークなのです。
と、いうテーマパークです・・・
トヨタシエンタに定員7名一杯で行ってきました。運転は私、スポンサーも私(笑)。
朝、7時に到着しても整理券の番号は51・・・ その後、チケットカウンターでチケットと交換します。

開場の8時30分までお隣の三井ショッピングパーク「ららぽーと甲子園」で待つことに・・・
さて、どのパビリオンから攻めるか、案内図とにらめっこ。

開館しました。どの職業を体験しようか・・・スタップ、キャラクターのお出迎え。

まずはピザショップ・・・
スタッフからの説明。


トッピング・・・その後はレンジで4分、通常の3分の2サイズ(笑)。

できあがったピザはお持ち帰り・・・館内で食しました。
次は、消防署で消火体験・・・

火災出場・・・

マイクで「消防車が通ります・・・」と孫1号、時速5kmで緊急走行(笑)。

臨場感あふれるピル火災・・・8口の一斉放水。

整列する時、「基準!」とか言ってました。

孫1号は「新聞社」で記者に・・・実際、取材にも行ってきました。

孫2号、孫3号はビューティサロンのお客さん・・・店員も子ども。

職種は94ありますが、第1部(9時から15時)では6~7種を体験するのが精一杯です。
大人は見ているだけなので、空いた時間で館内を回ってみました・・・
天井に空が描かれていますが、夕方の設定のようです。スタッフさんの挨拶は「こんばんわ」(笑)。

パビリオンの入口には、人数、所要時間、対象年齢、報酬額などが表示されています。

もちろん救急車も走ります・・・

理容店・・・

すし屋・・・和食さと。

電車・・・阪神電鉄。

館内でしか流通しない紙幣「キッゾ」・・10キッゾ、5キッゾ、1キッゾの3種類。

館内でしか利用できないATMもあります。銀行で発行されるカードで引き出せます・・・

デパート・・・高島屋。30,000キッゾの天体望遠鏡が販売されています。
こども達は働いたお金「キッゾ」で商品を買うことができます。しかし、これは働いても買うことができない高価な商品です。つまり、いくら働いても買えないものもあるという人生の教訓でしょう。

パビリオンは、とても一日では回り切れません。
と、言うことで、第1部の終了時刻(15時00分)前に「受付終了」になりました。

大人は見ているだけですが、それでも疲れます。あー疲れた・・・
パビリオンは、証券会社や裁判所などもあり、対象年齢も15歳まで行けそうです。
また、連れて行くことになりそう(笑)。