叙勲の受章が公表され、額縁のカタログだらけになりました・・・

　令和元年度の秋の叙勲を受章することになりました・・・瑞宝双光章です。

　おめでたい事ではありますが、専用額のカタログが沢山送られてきました。

　「叙勲」と比較すること格が違うと叱れますが、私的には、現役時代に消防庁長官からいただいた「功労章」に価値を持っています。

　「叙勲」は、一定の役職で退職し、一定の年月が経過すれば消防本部から推薦していただき、悪いことをしていなければ受章できます。

　「何を言っているんだ！」と思われる人もありますが、価値観は人それぞれ・・・

　もちろん、皇居行きは辞退。

　滋賀県知事からの伝達式も辞退したのですが、再度、どうしても出席してほしい、と言うことで、伝達式には出席します。

　「それなら、叙勲の推薦を辞退しなさい！」と言う人もいるでしょう・・・

　しかし、辞退すると、消防本部が辞退理由書などを作成することになり、迷惑をかけるので推薦はしていただきました。

　国の力はスゴイ・・・

　 

　新聞報道で、様々な方からお祝いのメッセージをいただきました。

　でも、受章者本人がこんな気持ちなので、皆さんの反応とは異なり、申し訳ありません・・・

　受章については、謹んでお受けいたします。一応、慶でおります（笑）。

  

　静かに見守っていただければ幸いです。

 

 

　後書・・・

　今回の叙勲に関するブログ記事は、当初、アップしないつもりでしたが、こんな人もいる、と言うことで・・・一石を投じておきます。

　もちろん、他のSNSにはアップしません。

　独り言として、書きました。