平成26年5月3日(土)、myブロンプトンはM6Lのはずでしたが、ハンドル、ステム、グリップを交換してS6Lになりました!
RAWカラーのSタイプハンドルステム(中古)を入手しましたので、この際、ブロンプトンをSタイプにしてしまうことに・・・
入手したRAWカラーのSタイプハンドルステム(中古品)・・・ 希少なので結構高くつきました。
Brompficationのチタン製ハンドルバー 520mm・・・ また衝動買い、これも高くついた(笑)。
純正アルミハンドルバーの方が10グラム軽いという話ですが、あえてチタン製にこだわりました・・・剛性は高いようです。
Sタイプ純正ハンドルグリップ・・・ブラックになりました。
交換作業・・・
・ステム引き上げボルトを緩め、ハンドルステムを外します。
簡単には外れません(泣)、ステム引き上げポルトにドライバーを当て叩き倒しました(笑)。
やっと外れました・・・ ドライバーが1本つぶれました。
・ステム引き上げボルトを移設・・・ もちろんボルトはチタン製です。
ステム引き上げボルトは仮止めします・・・
・ヒンジクランプボルトを移設・・・
・ハンドルキャッチを移設・・・
・Sタイプハンドルバーの取付・・・
・左右トリガーとブレーキレバーを移設・・・
もう少しで完成・・・ ライト、サイコンも移設し、後は微調整をするのみ。グリップもブラックになりました。
重量チェック・・・
・ハンドルステムの重量比較
左がMタイプのステムで707.5g、右がSタイプのステムで760g、Sタイプの方が長い分+52.5g重くなります。
・ハンドルの重量比較
左がオレンジジュース製ハンドル(530mm)で276g、右がチタン製ハンドル138.5g、-137.5gの減量です。
・ハンドルグリップの重量比較
左がMタイプのグリップで14g、右がSタイプのグリップで17.5g、+3.5gの増加です。
その結果、ステムは+52.5g、ハンドルは-137.5g、グリップは+3.5gで、差引-81.5gの減量です。
バックミラーも取り外しましたので、さらに-52.5gの減量・・・減量の総合計は-134gになりました。
ハンドルの高さチェック・・・
オレンジジュース製のハンドルのグリップ位置は地上から1000mm、Sタイプは940mmで、その差は60mmです。
かなり低くなるのですね!
60mm低くなりましたが、アウター・ケーブルの長さ調整は後回しにします。少し走ってから調整することに・・・
交換が完了しました・・・
ブロンプトンM6Lでしたが・・・
ブロンプトンS6Lになりました・・・
一見、アウター・ケーブルは問題なさそうですね・・・
年甲斐もなくブロンプトンがスポーツタイプが変わってしまいましたの巻・・・
2014.5.3 myブロンプトン 部品の軽量化による減量合計 -845.8g
-800gを超えましたので、かなり軽くなったように思います。9月に予定している体重測定が楽しみです・・・早く量れよ(笑)。
中古ですから受注するより安いことには間違いありません。あしからず・・・