ブロンプトンS6L-Xは中華製軽量ホイールを使用して外装3速化していますが、純正スーパー・ライト・ホイールを使用して外装3速にすることにしました。
これはリアの軽量ホイールです・・・スポークは21本。
以前、純正・スーパー・ライト・ホイールの純正ハブを使って12T・14T・17Tに設定しましたが、チェーン・ガイド・ディスクは装着できませんでした・・・
私的には、チェーン・ガイド・ディスクも装着したいので、チタン製フリーボディと交換して純正ホイールを外装3速にします・・・
ゲットしたチタン製フリーボディ・・・
純正フリーボディを外します・・・
ここまでは簡単に外れます・・・
重量チェック・・・
純正フリーボディは105.1g。
チタン製フリーボディに純正から外したラチェットの爪を移植しました。
チタン製フリーボディは53.7gと軽い・・・-51.4gの軽量化になりました。
まずは、チタン製のすべてのパーツを装着して組付けました・・・
どう見てもボルトのネジ部分が短くなっています・・・これは難しいかも。
11T・13T・18Tのギアを装着しました・・・
3速では余裕があり過ぎて、これだけスペーサーを挟まないと・・・4速にはしたくないので、どうしましょう。
これでは、チェーンテンショナーが取り付けられず、コーンナットを純正に交換してみましたが・・・
それでも、上手くいきません(泣)・・・
再度、挑戦・・・
チタン製スペーサーを1mm削ることにしました。
あーでもない、こーでもないと、スペーサーを削るのをやめて外したところ、丁度いい感じになりました。
もちろん、11Tは1mm削っています・・・
コーンナットもチタン製に戻して、純正ホイールで外装3速になりました!
ギア間に余裕があり過ぎて、チェーンガイドディスクのハブ側にスペーサーを1枚入れました。
チタン製フリーボディは、3速は楽勝で4速も可能です。でも私はチェーンガイドディスクを装着したいので、3速!
純正にこだわって純正3速シフターを使用していますが、そうでなかったら、即、4速にしていますね。
リア・ホイールの重量チェック・・・
純正リア・ホイールは、708.0g・・・
チタン製フリーボディに交換した純正リア・ホイールは、668.9g・・・
フリーボディとハブの間が空いていますが、これは修正済みです。
チタン製フリーボディに交換して、-39.1gだけ軽くなりましたが、軽量ホイールから純正ホイールに戻したので、結果、随分と重くなったようです。また本体重量が10kgを超えました(泣)。
まあ、いいか・・・
もう少し微調整が必要ですが、今日のところは、就寝時間をとっくに過ぎてしまいましたので、作業は終わります。
また、明日・・・
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