2年に一度の自動車の祭典 東京モーターショーへ行ってきました。
前回・前々回同様早朝に家を出発して、千葉で親友と待ち合わせ。
開門2時間前にはビックサイト駐車場へ入場。
しかし、今回は入場の列もなくスムーズに会場に近い方へ駐車できてしまいました。
今年は目玉がないからかな。
友人の到着に合わせて今回は駐車場側の東ゲートではなく、駅に近い正面ゲートへ。
会場1時間半前くらいに並びましたが、
この状態・・・(^^ゞ 先頭は看板手前です。
こりゃ入場者大幅減の雰囲気ですね。
なぜ駐車場から遠く、駅側なため混雑もする正門から入ったのかというと、
今回唯一の目的といってもいいマツダブースが東館だったためです。
相当な混雑を予想していましたが、拍子抜けしてしまいました。(・・;)
さて、会場と同時に向かったマツダの RX-VISION です。
フロントビュー。とにかく低いボンネットはロータリーエンジンだからこそ。
サイドビュー。 無駄なラインをゴチャゴチャ入れず、シンプルに面の張りなどで
造りこんだボディは後ろから前まで光のラインがす~っと通ります。
フロントノーズが長めで少しアンバランスな感じですが、流麗さ、抑揚の美しさは
素晴らしいです。
やっぱり美しいものは 考え抜かれたシンプル ですね。
リアビュー。 ボディラインがやっぱりキレイです。
リアビュー。 最終型のRX-7の匂いが少し。
おそらくこの車ベースでは発売はありません。
低燃費である程度以上のパフォーマンスが実現できるエンジンが数年で見通しが経てば
マツダ100周年である2020年頃までには次期ロータリーエンジン搭載車が発売
されると思われます。
さてどうなることやら。
ひとつ挟んだで並んでいた某国産メーカーの2020年に向けたのコンセプトカー。
おなじ2020年に向けたコンセプトカーなのですが・・・(^^ゞ
こうも違うわけです。(-_-;)
ほかには、
荷台に3台もの油圧稼働アームを備えたコンセプトトラックです。
ヤマハが出店した2シータースポーツ。
なんか見たことのあるようなデザインテイストですが、なかなかかっこいいです。
エンジンなどを供給する?取引先のT車の圧力があるのか、昔から4輪の
コンセプトカーを出すも発売までは未だにいっていないヤマハ。
気にせず発売してしまえばいいのに・・・。
以上です。
あとは展示車に乗り込んで触れて感じてきました。
市販車に連続して乗り込めて見られるって結構貴重な機会なんですよね。
え?T車の新型ハイブリッドカーは?FRスポーツは?
H車の400万オーバーのFF車は?スーパースポーツは?
N車の自動運転は?・・・
う~ん・・・ まったくワクワクしませんでした。(-_-;)
ごめんなさい。
さて、恒例のお土産です。
今回も各メーカーのパンフレット+エコバック のセットです。
松田×2(笑)、昴、鈴木、大発、日産、三菱、日野、三菱ふそう、UD、豊田、
メルツェデス、スマート、VW、アウディ、BMW、ミニ、フィアット、JEEP、
ルノー、モーターショーニュースをエコバックに入れて 先着1名様に。
今回も、私の知り合い、弊社とお付き合いのある方、弊社のブログを定期的に
チェックして頂いている方、弊社とお付き合いしたいと考え中の方に限らせて
いだききます。
欲しい方は私に直接伝えるか、メール、電話等でお知らせください。
ご連絡お待ちしています。m(_ _)m
いいもの、飽きないもの、古く感じないものはやっぱりシンプル。
千葉・(株)加瀬工務店
T.K
http://www.kasekoumuten.com/
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