拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

人生は楽しんだもの勝ち

2015-12-28 | 旅フォト(北米・カリブ)


今週は仕事でジャクソンビル(フロリダ)に来ています。

年末だというのに気温26度と暖かく、南国ライフを満喫しています。

今回は仕事場から徒歩圏内の湖畔沿いのホテルに滞在していますが、美しい景色をみながら暖かい気候の中にいると、たった1度きりの人生、楽しんだもの勝ちなのかも?というフレーズが頭をよぎります。

来年は今年以上に人生を楽しんでみようと、そんなことを感じている今日この頃です。






ハリエット・ビーチャー・ストウ・ハウス(シンシナティ/USA)

2015-11-28 | 旅フォト(北米・カリブ)


1週間ほど仕事でシンシナティに滞在中ですが、町の名所、Harriet Beecher Stowe Houseに足を運んでみました。

ここは南北戦争時代の当時のアメリカで、奴隷解放へ世論を喚起した作品とも言われる、「アンクルトムの小屋」の作者、ハリエット・ビーチャー・ストウが住んだ家です。

南北戦争中の1862年に、エイブラハム・リンカーンがハリエットに会った際、「あなたのような小さな方が、この大きな戦争を引き起こしたのですね」とリンカーンが声をかけたと言われています。


写真手前中央にはリスがうつっていますが、ここは本当にのどかな田舎町で、ドイツで生活していた頃を思い出します。


ストロベリー・フィールズ(NY/USA)

2014-08-29 | 旅フォト(北米・カリブ)


天気が良かったので、早朝にセントラルパークを散歩しがてら、ストロベリー・フィールズを訪れました。

ここはNYに来たら必ず毎回訪れる場所。
そして14年前と5年前に自分がギター片手に歌った場所でもあります。

ちょうどこの日ここで偶然出会わした路上ミュージシャンが「Strawberry Fields Forever」を引き語りで歌っていました。。。

無料フェリーからみた自由の女神(ニューヨーク/USA)

2014-02-01 | 旅フォト(北米・カリブ)


先日のNEW YORK滞在中の1日休日時に、スタテン島行きの無料フェリーに乗って、自由の女神をみた際の1枚です。

自由の女神のすぐ近くを通るこの無料フェリーは、24時間365日、バッテリー・パーク近くのホワイトホール・ターミナルと、スタテンアイランドのセント・ジョージ・ターミナル間を、片道約25分で往復しています。

ただし行きの船から帰りの船には、必ず乗り換えが必要な為、スタテンアイランドのフェリーターミナルで次の船まで待たなくてはいけないので、最低往復で2時間はみておいた方が良いです。


この日は快晴で自由の女神もよく見え、快適な船旅でしたが、外気温は氷点下10度越えだったので、デッキに出ている人達は、皆目のところ以外は完全防寒状態でした。


まるで観光クルーズのような満足度120%の2時間無料フェリー旅でしたが、行きの飛行機で“謝罪の王様”をみた直後だったので、「ワキ毛ボーボー自由の女神!」のフレーズが、ずっと頭から離れないのがちょっと嫌でした。。。

雪に埋もれたストロベリーフィールズの碑(ニューヨーク/USA)

2014-01-20 | 旅フォト(北米・カリブ)


ストロベリーフィールズの碑も、一面の雪の中でどこにあるのかわからない程。

確かこのあたりにあったなと、それらしき場所に行ってみると、雪の中で埋もれていました。。。


雪のストロベリーフィールズ(ニューヨーク/USA)

2014-01-19 | 旅フォト(北米・カリブ)

自分がNYを訪れると必ず足を運ぶ場所が、セントラルパーク内のこのストロベリーフィールズです。

大寒波のNYで1日休みがあったので行ってみると、一面雪景色の中で雪かきされたイマジンのモザイクが出迎えてくれました。

Ground Zeroの現在(ニューヨーク/USA)

2014-01-06 | 旅フォト(北米・カリブ)


1月4日(土)は1日休日だった為、いまグラウンド・ゼロはどうなっているのだろう?と行ってみることにしました。

現在はThe National September 11 Memorial at the World Trade Center(9/11メモリアル)という名前の記念碑が建てられ、ツインタワービルのあった場所には、2つの大きなプールにナイアガラを彷彿させるような大きな滝が流れ込んでいました。

この記念碑は、同時多発テロから10年後の2011年9月11日から公開されているそうですが、すごい行列の後、セキュリティチェックを抜けて入ります。(入場料はありませんが、ビジターパスを受け取る入り口で任意の募金をして入ります)

この日のNYはマイナス13度ということもあり、凍えそうになりながら行列に並んだのですが、中に入ると2001年9月11日の同時多発テロで亡くなった人達への祈りを捧げるこの神秘的な空間に、寒さを忘れて息を飲みました。

なお入り口のビジターパスは、オンラインで申し込みすると、最初の行列には並ばなくてすむようです。

ロックフェラー・センターのクリスマスツリー(ニューヨーク/USA)

2014-01-05 | 旅フォト(北米・カリブ)

今回の仕事訪問先の近くにあるロックフェラーセンターを通りかかると、1月3日だというのにまだクリスマスツリーが点灯していました。

なんでも毎年サンクス・ギビング翌週の水曜日(2013年は12月3日)から、公現祭(1月6日)までクリスマスツリーが設置・点灯されているようです。
(ツリー前にはお馴染みのスケートリンクがあり、旅行者でも気軽に楽しめます。)

気温マイナス10度越え(ちなみにこの日はマイナス13度)で、非常事態宣言が出される極寒のニューヨークの夜を、暖かく照らしていました。

雪のNY(ニューヨーク/USA)

2014-01-02 | 旅フォト(北米・カリブ)


ドア2ドアで約16時間かけ、ニューヨークのホテルにチェックインしました。

しかし着いてびっくりの雪、いや吹雪です。。。(汗)


飛行機もJFK空港が混雑の為、1時間近く遅れて、現地時間の16時頃の到着だったのですが、緯度の関係なのか辺りは既に真っ暗。

欧州の1月が思わず脳裏によみがえる、1年で一番キツイ時期に来てしまった感一杯です。

まあ仕事なので仕方ないのですが。。。(クリスマス&カウントダウンの時なら良かったのでしょうが)


それにしてもこの数日で、最高気温30度近い常夏の国から、一気に氷点下の世界に来てしまいました。

あまりに寒すぎて、ホテルに引きこもってしまいそうな程。(明日は朝から仕事ですが)

ああ、暖かい気候が懐かしい。。。(涙)

ドクターズ・ケーブ・ビーチ(モンテゴベイ/ジャマイカ)

2010-01-17 | 旅フォト(北米・カリブ)
モンテゴベイのダウンタウン寄りのホテルエリアにある、ドクターズ・ケーブ・ビーチです。

遠浅の青い海と白い砂浜が素晴らしく、公共ビーチですが、ジャマイカの中でも屈指の美しいビーチと言われるだけあって、訪れる価値ありです。(入場料5USD/09年12月時点)


今回の旅ではこのビーチへ歩いていけるところに宿をとりましたが、モンテゴベイ空港からもタクシーで10分程の距離です。


ビーチ内には更衣室やレストランもあり、ビーチパラソルやデッキも貸してくれるので、1日のんびりくつろぐことができます。