あと1歩でしたが、、、 2010-06-30 | その他 サッカー日本代表のW杯決勝トーナメント、対パラグアイ戦、残念ながらあと1歩及ばずPK戦での敗戦。 厳しい試合でしたが、勝てる可能性が多分にあっただけに非常に残念です。 しかし低い前評判を覆しての善戦は、きっと今後につながると思います。 日本の南アフリカ大会はここで終わってしまいましたが、4年後のブラジル大会に向けて次こそ決勝トーナメント初勝利を実現できるよう、新たなスタートをきって欲しいと思います。
決勝トーナメント進出決定!!! 2010-06-24 | その他 サッカー日本代表がデンマークに3対1で勝ち、見事決勝トーナメント進出を決めてくれました。 本当におめでとう。そしてありがとう!!!!!!! ワールドカップは決勝トーナメントが本番とよく言われますが、これで日本もW杯の本当のスタート地点に立つことができました。 そう、これからが本当の本番です。 次のパラグアイもかなりの強敵ですが、今日のような試合ができれば、勝利の可能性はゼロでは無いと思います。 日本サッカーの歴史を動かすべく、ぜひ勝利を手にして欲しいと思います。 そして世界の大舞台で勝利し、日本人が活躍することが、自分を含めてきっと沢山の人々に、さらなる勇気と力を与えくれると思います。 頑張れ日本!!!
何とかドイツも 2010-06-23 | その他 朝から会う人、会う人からサッカーW杯の話題が出る1日でしたが、辛うじてドイツも勝利し決勝トーナメント進出です。おめでとう!!! これで明日のドイツの町は、穏やかな日常が保てそうです。 ただ試合内容があまり良くなかったので、この調子だと決勝トーナメントで大丈夫か?という感じではあります。 明日は大一番なので、我々日本人にとって他人の心配をしている場合ではありませんが。。。 オーストラリアも決勝トーナメント進出は得失点差の関係で逃しましたが、最終戦で強豪セルビアに勝利し勝ち点4でアジア勢の面目を保ってくれました。 日本も明日は何が何でも勝ち点1をとって、決勝トーナメント進出を決めて欲しいです。 頑張れ日本!!!
韓国に続け!!! 2010-06-22 | その他 サッカーW杯で韓国が1勝1敗1分けの勝ち点4をとり、見事決勝トーナメント進出です。 アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシャと一緒のかなり厳しいグループでしたが、よく頑張ったと思います。 日本も韓国に負けずに次のデンマーク戦で勝ち点1以上をGETして、ぜひ決勝トーナメントに進んで欲しいと思います。 さてドイツでは今回もサッカーW杯熱がかなり盛り上がっており、街中では試合の中継放送をしているお店を頻繁に見かけますが、こちらでは皆ビールを飲みながらの観戦が一般的です。 でも自分は1年程前から禁酒中で、せっかく夏らしくなったのにつまらないなと思っていたら、最近ヴァイツェンビールのアルコールフリー版を発見。これがかなり旨く、今回のW杯はもっぱらこれ!という感じです。 ご存知の通り日本でもノンアルコールビールが流行していて、昨年末の一時帰国の際は、キリンのアルコールフリービールを楽しみましたが、これまではドイツのアルコールフリービールは、正直お味がうーんという感じだったものの、このヴァイツェンのアルコールフリーはかなりコクがあって、キリンのそれが無味に感じる程、マジで旨いです。 (日本のビールメーカーの方々にもぜひ飲んで戴きたいお味です) 日本対デンマーク戦はおそらく何もノドを通らなそうですが、決勝トーナメント進出をかけた明日のドイツの試合はこのアルコールフリービールで応援したいと思います。(笑)
エギュイユ・デュ・ミディからみたマッターホルン(シャモニ/フランス) 2010-06-21 | 旅フォト(フランス・モナコ) 写真中央にちょっと小さいけどわかるでしょうか、天気の良い日はエギュイユ・デュ・ミディ展望台から、マッターホルン(スイス/イタリアの国境)もみることができます。
エギュイユ・デュ・ミディからみたモンブラン(シャモニ/フランス) 2010-06-20 | 旅フォト(フランス・モナコ) エギュイユ・デュ・ミディ展望台からみたモンブラン山頂です。 ジュネーブ空港から直行バス(1日1~2本)で約1時間半~2時間弱移動し、標高約1035mのシャモニの町へ。 そこから8分間のロープウェイ(中間駅は標高2317m)と10分間のロープウェイ2本を乗り継ぐと標高3.842mのエギュイユ・デュ・ミディ展望台へ到着します。 ここから眺める欧州最高峰4810mのモンブランは、すぐ目の前が山頂。 ロープウェイで一気に3000メートル近く上昇するので、高山病になる人もいますが、欧州屈指の人気展望台だけあってその眺めはすごいの一言です。 ロープウェイを使ってイタリア側へ下ることも可能です。
2010FIFA W杯パブリックビューイングでの試合観戦(フランクフルト/ドイツ) 2010-06-19 | 欧州サッカー&日本代表 フランクフルトの町中のパブリックビューイングで、日本代表のユニフォームを着て、サッカーW杯南アフリカ大会、日本vsオランダ戦を観戦しました。 しかし結果は、残念ながら0-1で敗戦。 この日のフランクフルト市内のパブリックビューイングでは、日本代表のユニフォームを着た(4年前のものが多く背番号7番NAKATAの人もいましたが)50~60人の日本人の方々と一緒に、最後の笛が鳴るまで応援しましたが、本当に残念です。 しかしまだ日本のワールドカップは終わっていません。 先程デンマーク対カメルーンの試合をテレビで見ていましたが、最終戦は引き分けでも日本は決勝トーナメントに進出です。 しかしデンマークはやはり強く、日本よりずっと格上の相手。厳しい試合となるでしょう。 でも泣いても笑っても次の試合の結果が全てです。 どんなに泥臭い内容でもいいので、最終戦もしっかり守って守って守り抜いて、何が何でも勝ち点1以上をGETして欲しいと思います。 頑張れ日本!!! ※写真:フランクフルトのハウプトバッフェにあるW杯のパブリックビューイング
サプライズ続きのW杯 2010-06-18 | その他 気がつけば欧州生活も5年目突入です。 さて町中を通った際、ドイツ人が騒ぎまくっていて、うるさいなと思っていたら、ドイツがセルビアに負けちゃったみたいですね。 先日のスペインしかり、フランスしかりサプライズが続きます。 明日の対オランダ戦でも、嬉しいサプライズがあるといいのですが。 欲張りすぎはよくないので、まずは目指せ勝ち点1。 明日は土曜日なので、パブリックビューイングに出かけて応援しようと思っています。
当たり前のこと。それを当たり前にやること。 2010-06-17 | 旅人のひとりごと 先日日本の某バラエティ番組を見ていたら、ワタミの社長が出ていました。 その中で自分が死んだ時の遺書の話題があり、自分の会社への遺言が次の言葉でした。 「損得ではなく善悪(己の良心)で判断しろ」 シンプルですが、本質を捉えた胸に響く良い言葉だと思います。 自分も音楽や創作活動、日常の仕事すべてにおいて、「良いものを作り良い仕事をして、それを誰かに伝えたい、誰かに喜んでもらいたい」というのがいつもベースにあります。 しかし現実は、仕事になり多くの人が関わるようになると、こんな当たり前のことが当たり前でいられない、それを貫こうとするとまわりから浮いてしまうことがよくあります。 (自分は頑固な人間なので、よけいに浮いているのかもしれませんが。汗) 資本主義社会において、儲からないと生きていけないのはよくわかります。 でも中身はどうでもいいからとにかく儲かればよいというのは、やっぱり違うと思います。 人々に望まれ、喜ばれる良いものだから、それが売れて儲かる。 これが本質だと自分は思っています。 本当に良いものでも、それがうまく伝わらなければ売れないことはあります。 でも人々に望まれない、喜ばれない粗悪なものをいくら売っても、良い結果は生まれないでしょう。 どんなものでも本質をはずせば、例え一時良くても、長くは続かないというのが自分の持論です。 そんな当たり前のことが、なかなか当たり前にいかない時代に、ワタミの社長のような人がいてくれてなんだか嬉しくなりました。 今度日本に帰ったら、和民でご飯を食べたいと思っています。(笑) ※写真:当たり前のように毎日日は沈み、夜が明ければ日が昇る。 (サントリーニ島からの船上でみた夕日)