FCバルセロナが未成年の選手獲得・登録に関する違反があったとして、2014年冬と2015年夏の選手補強禁止処分が言い渡され、それに該当したとして13歳の久保君も1年以上公式戦に出場できなくなっており、バルサ退団が見込まれています。
同様に、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーも処分がささやかれており、2015年夏と冬の選手補強禁止となるかもしれないと、ニュースになっています。
レアルに所属する10歳の中井君も、この処分の影響が懸念されます。
これでスペインで外国籍の少年がプレイするチャンスが、ほぼなくなったと言っても過言ではありません。
まるで負の連鎖。
いつの日か、これが正の連鎖につながる日は来るのでしょうか。。。