ヴェッキオ宮殿横にあるミケランジェロの代表作、ダビデ像(レプリカ)です。
オリジナルは同じくフィレンツェのアカデミア美術館にあります。
ここで携帯に仕事の電話がかかってくるシーンを撮ったのですが、直前にここで本当に(自分の仕事の)電話がかかってきてびっくりという感じでした。(笑)
フィレンツェの町中を歩いていて、「なんじゃこりゃ~!?」と思わず足を止めた、スプーンだらけの家です。
誰が何の為に作ったんだろう?と思い、入口をみてみたら、どうやらデザイナーズホテルのようでした。
ウチのスープはあったまるよ~みたいなアピールでしょうかね???
先月、撮影で訪れたミケランジェロ広場からみた、フィレンツェの街並みです。
撮影初日だったのですが、直前に雨が降ってこれはダメかなと心配したものの、素晴らしい天候の中で撮影ができました。
タクシーでの移動中には、ベッキオ橋に虹がかかっていました。
サン・ピエトロ大聖堂の法王の祭壇近くに設置された、パイプオルガンです。
以前ドイツ人の知人から、教会のパイプオルガン演奏者は、殆どボランティアだという話を聞いたことがあります。
でもやっぱりその教会に通う信者(少なくとも同宗派?)じゃないと、演奏させてもらえないのでしょうかね???
(少なくともヴァチカンでは、カトリック信者限定かもしれませんね)
サン・ピエトロ大聖堂の奥の間に設置されたパイプオルガンです。
カトリックの聖地に相応しい、威厳に満ちた外観をしています。(この時は音色までは聴けませんでした)
理由はわかりませんが、パイプオルガンの音色に昔からなぜか惹かれてしまう自分は、教会を訪れると、真っ先にパイプオルガンを探してしまいます。
もちろんヴァチカンでもそれは変わらず、最高峰の芸術品であるミケランジェロのピエタよりも、真っ先に気になるのはパイプオルガンだったりします。
スピリチュアルな夢物語ですが、何代か昔の前世に、自分は欧州の教会でパイプオルガンを弾いていたのではないか?と、自宅のオルガン(電子ピアノのサンプリング機能ですが)でバッハやヘンデルを弾いていると、そんな気持ちにさせられます。
現世では、クリスチャンですら無いんですけれどね、、、。(苦笑)