仕事でカザフスタン滞在中です。
まだ9月だというのに、とうとう夜の気温が氷点下になりました。
体も心も冷え切っています。(汗)
さて資源豊富なお金持ちの国カザフスタンですが、ここ首都アスタナはそれを象徴するかのうような、バブリーなビルが立ち並んでいます。
そんな中、スーパーで買った瓶ビールを飲もうとしたところ、ミニバーには瓶ビールがあるのに部屋に栓抜きが無いので、ホテルのレセプションに確認したところ、後でお部屋にお持ちしますというので、待っていると数分してドアをノックする音が。
おっ、意外に早かったなと思いながらドアを開けると、そこには身長180cm越えのボーイが1人立っていたので、「栓抜きは?」と聞くと、(たぶんロシア語で)瓶ビールは?と言うので手渡すと、いきなり歯でポンっと、軽く開けてしまいました。
ひょっとすると彼は栓抜き担当者だったのだろうか。
ボトルオープナー(bottle opener)ならぬ、ボトルオープマン(bottle openman)???
ご当地ヒーロー的な響きがありますが、良い子は絶対に真似しないでください。。。