三陽のチンチン麺（ニッポンジン！の裏側？）

桜木町（横浜）の野毛にある三陽の名物、チンチン麺です。

"ニッポンジン！"では横浜在住のカズさんがよく三陽に通い、このチン麺を食べているという設定になっています。


実は約10年前に2年ほど、自分は桜木町に住んでいたのですが、この三陽が自宅から徒歩1分だったということもあり、毎週のようにこのチン麺を食べていました。


今日は仕事で関内に用事があったので、久々に帰り道、三陽をのぞいてチン麺を食べたのですが、相変わらずニンニクや韮がたっぷり入ったスタミナ満点の塩ラーメンで、こんなにスタミナつけてどうしようか？って感じです。（笑）


すごく狭くて汚い店で、桜木町に住んでいた当時も、よほど気の置けない、仲の良い友人でないと連れて行けないお店だったのですが（笑）、このチン麺を食べると、何だか故郷に帰ってきたような、すごく懐かしい気持ちになります。


桜木町には楽しかった良い思い出が沢山あって、今まで住んだ中でも特に大好きだった街ということもあり、そんな当時の思い出も極上のスパイスになっているのかもしれません。

サッカー男女五輪代表決勝トーナメント進出決定!!!

今週末に行われたロンドン五輪サッカー日本代表の試合ですが、男女共に苦しい試合展開だったものの、まずは最初の目標だった決勝トーナメント進出をそろって決めてくれました。


特に男子は、前評判がかなり厳しいものでしたが、強豪スペイン戦に続いて、モロッコ戦でも永井の試合終盤に決めた1ゴールで、見事2連勝での決勝T進出です。

次戦引き分け以上で、1位通過という状況。


一方、初戦で格下日本相手に0-1の敗戦だった優勝候補のスペインですが、続く第二戦のホンジュラス戦でも負け、まさかのグループリーグ敗退決定です。


欧州の強豪クラブのレギュラー選手を多くそろえたスペインですが、現在欧州サッカーはオフシーズンということもあり、コンディショニングが難しかったのかもしれません。

逆にシーズン中のJリーグの選手が中心の日本男子五輪代表は、その部分でアドバンテージがあったと思います。


この2試合は同じメンバー中心だったということもあり、過密日程での選手のコンディションを考えると、次のホンジュラス戦はこれまで出場機会が無かった選手にチャンスを与えてあげて欲しいものです。

そして準々決勝の試合に勝てば、メダル獲得の可能性もぐっと高くなります。


今大会の男子代表では、スピードスター永井選手に注目していますが、ぜひ準々決勝の試合でもゴールを決めて、日本に勝利をもたらして欲しいと思います。

頑張れニッポン!!!

悪人

今週の旧作DVD鑑賞は、2010年9月公開の映画、"悪人"です。

主演は妻夫木聡と深津絵里。音楽は久石嬢さん。

誰もが心の中に併せ持つ善と悪の2つの顔。

そんな人間の本質と向き合ったいい作品だと思います。


意外だったのは、爽やかなイメージの妻夫木君が、こんな役＆芝居をするんだ～！？っていうトコでしょうか。（笑）
（彼自らこの役を志願したという記事も目にしました）


原作をちょっと読んでみたくなる、深みのある映画でした。

土用の丑の日

今年の7月27日は土用の丑の日ということで、夕食にうなぎ（鰻重）を食べました。

ただしHotto Motto（ほっともっと）のお弁当ですが。

お会計690円也。

サッカー男女五輪代表好発進！！！

ロンドン五輪が開幕しました。

昨夜のサッカー女子代表はカナダ相手に2-1、今しがた終了したばかりの男子は強豪スペイン相手に1-0で、男女共に見事勝ち点3GETです!!!

男女共に後半は苦しい展開でしたが、本番は結果が全て。

特に男子は下馬評がかなり低かっただけに、嬉しいサプライズです。（最後までよく走りきったと思います）

沖縄から帰ってきてから体調を崩し気味ですが、体調不良を忘れて、テンションがあがりっぱなしです。
（特に今日は仕事帰りに、お仲間のバンドのLiveに行ってきたので、テンションあがり過ぎて眠れないかも？？？）

ぜひとも次の試合も勝ち点3をとって、男女共に決勝トーナメント進出を決めて欲しいです。


頑張れ！ニッポン！！！

石垣島⇔竹富島航路スケジュール（竹富島/日本）

■石垣島⇔竹富島航路スケジュール
（高速船で片道約10分/2012年7月時点）

大人片道580円、往復1100円

石垣発/竹富発
7:30/7:45
8:00/8:15
8:30/8:45
9:00/9:15
9:30/9:45
10:00/10:15
10:30/10:45
11:00/11:15
11:30/11:45
12:30/12:45
13:30/13:45
14:30/14:45
15:00/15:15
15:30/15:45
16:00/16:15
16:30/16:45
17:00/17:15
17:30/17:45
18:00/18:15


※最新スケジュール＆運行状況：
http://www.aneikankou.co.jp/



※写真：なごみの搭から眺める竹富島の風景（2012年7月）

川平リゾートライン（石垣島/日本）

石垣バスターミナル（市街内＆離島ターミナルから徒歩すぐ）から、川平湾までのバス時刻表です。

片道700円と旅行者に嬉しいプライスですが、本数が少ないので、4人以上ならタクシーに乗った方がベター（片道約2500円～3000円）かもしれません。


■川平リゾート線（川平までの片道大人バス代700円/2012年7月現在）

石垣バスターミナル（離島ターミナルからすぐ）発/川平（川平湾徒歩1分）着
発：6:15/着7:00
発：8:55/着9:40
発：9:35/着10:20
発：10:50/着11:35(7:16～9:30の夏季のみ増便）
発：12:55/着13:40
発：13:50/着14:35（7:16～9:30の夏季のみ増便）
発：16:15/着17:00
発：18:10/着18:55


川平発/石垣バスターミナル着
発：7:30/着8:15
発：10:10/着10:55
発：10:50/着11:35
発：12:05/着12:50(7:16～9:30の夏季のみ増便）
発：14:10/着14:55
発：15:05/着15:50(7:16～9:30の夏季のみ増便）
発：17:30/着18:15
発：19:25/着20:10




※最新の時刻表及び詳細路線図は以下サイトを参照ください。

■石垣島路線バスWEBサイト：

http://www.cosmos.ne.jp/~bus/azu_hp4-rosen.html



※写真：川平湾（2012年7月）

石垣島から帰ってきました

束の間の八重山諸島STAYを終え、東京に戻ってきました。

石垣島や竹富島は約8年ぶりでしたが、その間にも変化が。



石垣港は新しくキレイになり（2007年1月31日に現在の離島ターミナルがオープン）、空港も来年の2013年3月に新空港がオープンする予定だとか。（現在は石垣市街から東へ車で約10分の場所ですが、今度は市街地から北東へ車で30～40分程のカーラ岳手前辺りの場所だそうです）


新空港がオープンすると、現在の那覇経由便から直行便になって、新規航空会社等も参入し、航空券が値下がりするのかもしれませんが、この影響からか、石垣本島の海は8年前と比べて少し海の色が変わってしまったような気がします。
（一方で竹富島や波照間島等の離島の海は、まだまだキレイでした）


食事も、伝統料理中心だった以前と比べ、現在は黒毛和牛の石垣牛や、マンゴー＆パイナップル等の果実をより全面に打ち出し、オシャレで美味しい石垣ご飯をアピールしていました。

実際に石垣牛の焼肉等を食べてみたところ、お値段が手ごろにも関わらずかなり美味しいです。


他国の旅でもそうですが、好きな場所に何度かリピートしていると、時間と共にその場所が変化していくことを感じます。

良い方向に変化するもの、その逆なもの等、様々ですが、これは自分達の住んでいる街や、生まれ育った故郷をとっても同じ事が言えるので、ある意味仕方が無いことなのかもしれません。



そんな事を考えていたところ、くしくも今日、マリナーズのイチロー選手がヤンキースへトレードされたニュースを目にしました。

日本人だけでなく、地元の人達にとっても、イチロー選手はシアトルの名物だっただけに、これも時代の流れを感じます。



願わくば、沖縄の離島の海は、時代の波を越えて、いつまでも美しくあり続けて続けて欲しいものです。



※写真：川平湾の水の色（石垣島2012）

日本最南端

今日は石垣島から朝一番の船で片道1時間強かけて、日本最南端の島、波照間島へ行きました。

波が高かったこともあり、行きの直行便で1時間20分程かかり、船酔いになりかけましたが、何とか無事到着。
（帰りは西表島の大原港経由で約1時間30分でしたが、こちらの航路の方が揺れないのでオススメです）


竹富島と違って、少し島のサイズが大きいので、原チャリ（1時間700円）を借りて島内を一周してきました。
（原チャリ＆自転車レンタル屋や宿の送迎は、竹富島と同様フェリー発着にあわせて無料送迎してくれます。事前予約等が無くても、港に何社も客引き＆運転手が待っています）



写真は途中立ち寄った高那崎にあった、日本最南端を記した石碑です。


日本の端っこを訪れるのは、以前訪れた日本最北端の宗谷岬に次いで2か所目。


最東端や、最西端を訪れる日は、果たしていつの事でしょうか。。。

コンドイビーチ（竹富島/日本）

昨日は竹富島STAYで自転車を借りてコンドイビーチに行ってきました。

八重山諸島らしい透明度の高いビーチで、干潮の時だけ現れる島でのんびりしてきました。

青い空と海、白い砂浜と雲、澄んだ空気と明るい日差し、まさに最高!!!

唯一"う～ん"だったのは、海を歩くとナマコだらけで、ぶにゅっと踏んづけてしまうこと位でしょうか。。。