飲んでもいないのに午前様♪

気がつけば今日の帰宅も日付が変わり、飲んでもいないのに午前様。

夕食をとろうと思うも、開いているのはコンビニと牛丼屋のみ。

無意識に手にした、ノンアルコールビールとサッポロポテトベジタブルを、近所のコンビニで買って帰る。

嗚呼またリバウンドしそうだ～と思いつつ、何気に目に止まったサッポロポテト10％増量の文字が憎い。。。


、、、って、夜中にこんな歌詞？が浮かぶ自分って、いったい、、、。

昔住んだ学生街を歩いてみました

取り立てて予定の無い今年のGWですが、15年ぶりに昔住んでいた西武池袋線の江古田の街を歩きました。

昔ながらの商店街が残る学生街ですが、駅もすっかり新しくなり、15年の年月を感じさせるのに充分な程、多くのお店も変わっていました。

それでも以前住んでいた駅前のマンションが今も変わらず残っており、他にも昔のまま残っているお店等、当時の面影を見つけると、なんだか嬉しくなりました。


東京に移り住んで自分が最初に好きになった街。

お金は無かったけれど溢れる位夢だけがあった頃。


この約20年で計10回引越しをしましたが、横浜の桜木町など自分が好きになった町は、沢山のかけがえの無い思い出が詰まっており、久しぶりに昔好きだった町を歩いてみて、当時の思い出と一緒にその町を自分は好きなのだなと、そんな風に感じていました、、、。

hoch deutschとMartin Luther

先週国際ネットワーク導入を担当している同僚から、ドイツ・テレコムのルータ設定についての質問を受け、久しぶりにドイツ語のマニュアルを読む機会がありました。

その際別の同僚と、ドイツ語の方言の話となり、ドイツ語の標準語（hoch deutsch/ホッホドイチェ）は首都ベルリン（東）でも、古都ウィーン（南。現オーストリア）でも無く、ハノーファー（中央）だと答えると、ドイツになじみの無い東京の現同僚は、何で???ということになり、“初めてドイツ語の聖書が作られたのが、当時のハノーファあたりで、その土地の言葉が標準ドイツ語になった”という、ドイツ在住時に現地人同僚から教えてもらった話をしました。


しかし山岳部でも無いのに、なぜ「hoch deutsch=高地ドイツ語」と言うのだろうかと思い、ネットで調べてみると、本当は「hoch deutsch=高貴なるドイツ語」という意味なんだとか。


聖書をドイツ語に翻訳したのが、世界史の授業で宗教改革を行った人として習ったMartin Luther（マルティン・ルター）らしく、その偉業を称えて「高貴なドイツ語」という名前がついたそうです。



在独時はドイツ人から教わるばかりで、あまり自ら深く知ろうと思わなかった事も多々ありましたが、帰国後に人からドイツの事を聞かれ、そういえば何故だろうと疑問に思い、ネット等で調べて初めて知ることがあります。

同じようにドイツに住んでいた頃は見えなかった、ドイツの良かった所を、帰国後に実感していたりもします。


本当に不思議なものです、、、。

ボルシア・ドルトムントはCL決勝に進めるか???

ようやく録画したCL準決勝1stレグ、ボルシア・ドルトムントvsレアル・マドリー戦をスカパー観戦できました。


シーズン開始前、マンUに移籍した香川選手の後任に、マルコ・ロイス選手をボルシアMGから獲得したドルトムント。

香川選手とロイス選手の特色の違いを加味してか、昨年までのハイプレッシングサッカーから、カウンターサッカーに基本戦術を変更した感があった今季のドルトムントですが、この日のそれは昨年までのスタイルに近いイメージで、特に後半は圧倒的なまでにドルトムントペース。

この日4ゴールのレヴァンドフスキ（PK含む）のキレッキレのプレイに、マーク役の悪童ぺぺが完全に良いようにやられていました。


何度も足を運んだSignal Iduna Parkでのこの日のドルトムントの勇士は、在独時代の良い思い出がフィードバックし、涙がちょちょ切れそうになりました。（笑）

余所者に冷たい印象があるバイエルン・サポーターと違い、本当にすごく温かいドルトムント・サポーター（香川選手のおかげもあるでしょうが）達と一緒に過ごした日々は、時にしんどいな～と感じる異文化生活の心のオアシスだったこともあり、録画観戦だというのに、何だかとてもノスタルジックな気持ちにさせられました。

ドルトムントが決勝に進んだら、何とかチケットを入手してウェンブリーに駆けつけたい、そんな気持ちになっています。
（もっとも、昨日も深夜3時近くまでオフィスで仕事をしていた今の状況では、かなり厳しそうですが。汗）


ただ1つ気になったのは、、、やはりユルゲン・クロップ監督のスーツ姿は似合わない。。。（苦笑）

リバウンド注意報???

最近新しくassignされたプロジェクトの影響で、深夜近い時間に夕食をとっているせいか、リバウンドの傾向ありです。(1週間で2kg増）

いっそのこと、夕食抜くかな～なんて考え始めています。（こちらも非常に不健康ですが。汗）


おかげで録画してあるドルトムントvsレアルのCL準決勝1stレグも、先に結果を知ってしまいました。

録画観戦は週末までお預けですが、このままいけば、CL決勝はドイツ勢対決となりそうです。
（欧州在住時にブンデスリーガをスタジアム観戦してきた自分としては嬉しい限りですが）


もし決勝がドイツ勢対決になったら、南ドイツに本社を置くMy Favorite Sports Brandのアディダスが、サッカー用品の全世界バーゲンをやってくれるだろうか、、、？？？

おちょこって？？？

今日の都内は雨模様。

少し遅い時間の帰宅道、コンビニ弁当を片手に、折り畳み傘をさしながら横断歩道を渡ろうとした所、強風が吹いて傘が裏返しに。

そういえば傘が裏返しになることを何て言うんだっけと思い、ぐぐってみたところ、どうやら「傘がおちょこになる」と言うのだとか。

20代以下は知らない死語らしいのですが、30代以上には広く知れ渡っているらしく、自分の場合は無知なのか、それとも生まれ育った場所の地域性なのか？？？
（自分は日本酒をまったく飲めないので、そもそもおちょこを使ったことがありませんが）


最近では風が抜ける等の、強風対策の傘もあるらしいので、1度試してみようかと思っています。。。

バイエルン圧勝

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、バイエルン・ミュンヘンvsバルセロナですが、ホームのバイエルンが4-0の圧勝です。

早朝のスカパー観戦でしたが、故障明けのメッシが本調子ではなく、また若いバルトラを使わなくてはいけないほど、怪我人等で選手のやりくりが厳しい現状を象徴するかのような試合でした。

試合は終始バイエルンペースで、まったくもっていつものバルサらしからぬ展開。ボールポゼッションもバイエルンが優勢では？と思う程。

攻守で終始良いところが無かったバルトラ。そして守備でもバイエルンに完全にやられ、最後にはキレてロッベンの顔にボールをぶつけ、無意味なイエローカードをもらって次戦出場できなくなったJ.アルバらの若さが目だってしまった試合でもありました。


またビラノバ監督も、なぜ調子の悪いメッシを下げて2ndレグに向け温存し、セスクを投入しなかったのか、、、もっと早い段階でビジャを投入し、リズムを変える方法は無かったのかと、ベンチワークにも疑問が残りました。

いずれにせよ、バルサの決勝進出は極めて厳しくなりました。。。


ドイツ勢の躍進ぶりが目立つ、今季のチャンピオンズリーグですが、明日のレアルvsドルトムント戦でも波乱が起こりそうな予感がしているのは、自分だけでしょうか、、、？

マンU20度目の優勝決定!!!

プレミアリーグ第34節、マンチェスター・ユナイテッドvsアストン・ヴィラ戦は、Vペルシーのハットトリックで3-0の快勝。通算20回目の優勝を決めてくれました。

香川選手はトップ下で先発。1点目のゴール前で相手DFを引き付けるポジショニングや、3点目のギグスへのパス等の得点にも絡み、早朝のスカパー観戦でも一気に目が覚める程の存在感を出してくれました。

77分に相手DFをかわしてGKと1対1になった場面でシュートをふかす、おいおい！というシーンもありましたが、それでも優勝がかかった大一番でのフル出場という事実が、現在の香川選手のマンUでの位置付けを物語っていると思います。


ドイツでの2連覇、そしてプレミアリーグでの優勝と、欧州3シーズンで3年連続リーグ優勝。やっぱり香川選手は「持っています」。（笑）

気温差のせいか

朝夕は一桁台で、ここ数日の気温差のせいか、まわりでも体調を崩している人が続出しています。

自分も気をつけないと。。。

冬物復活???

ダウンジャケットやハーフコート等の冬物もクリーニングに出して、これでようやく衣替えかと思ったら、今週末は気温一桁で冬に逆戻りです。

まだ当面、薄手のナイロンジャケット位は必要そうです。。。