いま最も注目されるアーティスト池田学の展覧会へ、昨日(10月6日)放課後行ってきました。
会場はもちろん撮影禁止ですが。こちらの大作「誕生」のみ撮影可。
この作品、ご存じの方も多いと思いますが、アメリカのチェゼン美術館で毎日3年間をかけて描きあげた超大作
漫画家が使う丸ペンで超精密な描写をするので、一日に約10センチ四方の面積しか描けないのです
現代アートの文脈を語る上で、外せない作品になりそうです。
美術手帖でも特集される池田学ですが「誕生」の制作も決して順調ではなかったようです。
スキーで右腕を怪我して神経を損傷、仕方なく左腕で描き続けたらしいです。
見学会の後は高田馬場に戻ってサイゼリヤ食事会。例によって、内田かずひろ先生は大盛りでした
その後、卒業生 立花ミントンさん経営のギャラリーカフェロケッティーダへ。
世界中を旅しているミントンさんですが、学生たちとも話がはずんでいました
看板猫がきょうもおでむかえ
その頃、内田かずひろ先生は・・・
朝日新聞連載の「ロダンのココロ」などで有名な漫画家内田かずひろ先生は・・・
ロケッティーダ名物タイカレー(大盛り)をモリモリ食べていました。
30分前にサイゼリヤでハンバーグステーキ(大盛り)を食べてばかりなのに・・・
おそるべし