14年振りに大阪港に寄港した護衛艦「こんごう」に乗船した。
艦名の由来は大阪の金剛山から命名したそうで、乗組員は休暇日に金剛山に登頂し
山上の葛城神社に参拝されました。
「こんごう」は就役30年 長さ161㍍ 幅21㍍ 深さ12㍍ 300人が乗船
ガスタービンエンジン2基 速度30ノット イージスシステム搭載の本格艦はアメリカと日本のみ
所有だそうです。艦橋には三連装の魚雷管 二基 標的に向け自由に移動する127ミリ連射砲が目立ちます。
昨日、大阪港中央突堤北岩壁にその勇姿を見に赴きました。おおさかメトロ大阪港で下車し約600㍍歩く
道路沿いに並ぶ家屋の屋根越しに護衛艦のマストが見えその高さに心が弾みました。
北岩壁に横付けのこんごう
多くの人が乗船見学中
八角形のタイル状がイージスシステムも目
中央がガスタービンエンジンの煙突 2基
潜水艦用の三連装の魚雷管
127ミリ連射砲
ラッパのデモンストレーション
見納めに最後の勇姿