ここ1~2週間は天候がきになり行動を起こす気がしない。
山~雪があるも、曇り空で青空が見えない。サイクリング~風もあり寒い。
写真~青空と太陽の光がほしい。こんなことで、一日が過ぎ、その上に歯の治療中で
医者に行くと、差し歯の支えとなる歯の根元に虫歯。抜歯の治療で麻酔と歯茎の縫合で
一日中、痛みに苦しむ。今後は一部分が「入れ歯」になるかも?
仕方なく、撮りためた写真の中から、「フウセントウワタ」の実を投稿する。
ご存知の方がおられると思うが、「ハリセンボン」のように膨らんだ実の外に
多くのヒゲがあり、6~7月に花が終わるとこの実が出来き、その後はじけて中から
タンポポのような綿毛が風で飛んで行き、種をばらまき繁殖する。主に、ドライフラワーや
切り花に利用されます。
フウセントウワタの実~青々と膨らんだ時期が過ぎはじける寸前
袋を開くと2~3ミリの種子がびっしりと詰まっている
種子の下には、パラシュートを畳んだように綿毛が綺麗に収納されている。
袋から出た綿毛~綿毛は0,1ミリ位で絹糸の様です。
種を落とし役目を終えた綿毛
風に乗り飛んでゆくところを見たいです。恐らく、写真のように太陽の光に照らされてキラキラと
輝きながら飛んでゆくでしょう。~ロマンがあります。フウセントウワタの実の花言葉は
「たくさんの夢」だそうで、これから 新生活を始める人にぴったりです。
私のブログの最初の言葉に「~時間と体力は十分あります~」と言っていますが、年波に勝てず
目は老眼に乱視あり、歯は入れ歯寸前、耳は突発性難聴でいつも耳の中に秋の虫が合唱中
2月19日にマラソン大会にエントリーしていますが、どうなることやら。
たくさんの夢はありますが、フウセントウワタの実に任せたいと思います。