南海「こうや号」は3月1日から赤と黄色に塗装された車両の運行を始めた。
これは、高野山開創1200年を記念して、先頭車は仏具など思わせる黄色にまた
車両は高野山の根本大塔をイメージして赤色で統一した。4両の車両にはそれぞれに
四季を思わせる桜や紅葉が描かれている。
早速、高野山に向け出発した1番電車を撮影に出かけた。生憎の雨模様のなか数枚
撮影したが、技術不足で満足の写真は撮影できなかったが「初日の一番電車」と言う
事でご勘弁ください。又、数日前の近隣散歩の写真ですが合わせて投稿します。
春はそこまで来ています。後、少しの辛抱ですね。
美加の台駅近くを行く新装「こうや号」
関西空港間を走る赤のラピートに負けないカラーです。
近隣散歩
花の文化園で
花の名前はわかりません。温室での花
「さんしゅゆ」と「マンサク」
よく似ているのでどちらが「マンサク」の花でしょうか。
和泉市の環境リサイクル公園で
梅の花は全体的に5分咲き位、満開は菜の花、水仙も。
神奈川県川崎市で発生した上村僚太君(13歳)が残忍な方法で殺害された事件の容疑者はリーダー格の
18歳少年のほか17歳2名が逮捕された。18歳の少年は中学生のころからかなり悪かったそうである。
家庭教育学者のドロシー・ロー・ノルトは「子供」という詩の中で
非難ばかりされた子供は、非難されたことを覚える
殴られて大きくなった子供は、力によることを覚える
しかし、激励を受けた子供は自信を覚える
寛容であった子供は、忍耐を覚える
友情を知る子供は、親切を
安心を経験した子供は、信頼を覚える
可愛がられ、抱きしめられた子供は、世界中の愛情を感じとることを覚える。
家庭的に育った環境の中に、何かの原点が見られるような気がしてならない。