先月、NHKのテレビで和歌山市白浜公園に咲いているリュウゼツランの花を
映していた。珍しい花で原産は中南米やメキシコだそうです。
リュウゼツラン属は200種あるそうで今回放映されていたリュウゼツラン(アガベ)は
日本ではあまり見られず花も30年から50年に一度だけ咲きその後は枯れるそうです。
「竹の花」によく似ています。
先日、友人より「河内長野に咲いているよ」と
場所は東中学校と清見台を繋ぐ歩道橋を渡り階段を登った左側の土手にあります。
青空に向かって立つ
黄色の花が咲いています
見事な竜の舌らしい葉(酒のテキラー)の原料
先端の蕾
花には甘い蜜がありハチやチョウが飛び回っていました。花が咲き終われば茎は根元から枯れ
粗々しい葉が残るだけで次回に見られるのは何年先になるでしょうか???・・・・・
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