先日、河内長野の名刹「延命寺」の紅葉を愛でにバイク散歩をした。
ご存知の通りモミジの名所で特に「夕照のもみじ」は府の天然記念物に指定されています。
丁度見ごろで多くの紅葉狩りの人が訪れていた。
正面の門
穏やかなお顔の石仏
蓮池に映るもみじと枯蓮の葉
青モミジもあり、まだまだ紅葉は楽しめそうです。
先日、河内長野の名刹「延命寺」の紅葉を愛でにバイク散歩をした。
ご存知の通りモミジの名所で特に「夕照のもみじ」は府の天然記念物に指定されています。
丁度見ごろで多くの紅葉狩りの人が訪れていた。
正面の門
穏やかなお顔の石仏
蓮池に映るもみじと枯蓮の葉
青モミジもあり、まだまだ紅葉は楽しめそうです。
数年ぶりに和歌山橋本市にある「真土万葉の里」にハスの花を見にバイクで行った。
ここのハスは約2000年前の種から発芽した「大賀ハス」で有名である。
以前と全く変わり観光地として整備され多くの人が訪れており又見事なヒマワリも
青空に向かい黄色の顔を輝かせていた。ロシヤに侵攻されているウクライナの国花でもある。
真土は奈良と和歌山の境界を流れる落合川が流れ、この川を渡る旅人が川を渡った「飛び越え石」が
今も健在である。
休憩所~公園内にある古民家の休憩所
花見に訪れた人
大賀ハス
スイレンの池
見事に咲いているヒマワリ
変わり品種のひまわりの花
古道の「飛び越え石」説明
昔、 旅人が奈良(大和)と和歌山(紀伊の国)の境界を流れる川を渡るのにこの石を飛び越えたのでしょう。
中央の大きな石が「飛び越え石」
万葉集の歌詞に「橡(つるばみ)の 衣とき洗い 又打山 もとつ人には なほ如かずけり」作者不明
※ 又打山~奈良と和歌山の境界にある山
今日は「五月五日」子供の日の祝日です。我が家も日の丸を掲げ祝日を祝いました。
又二十四節気の「立夏」です。次第に夏めいてくる頃のことです。
最近は家庭の事情等で鯉のぼりも1~2㍍のものを庭に掲げているのは見かけますが
私が子供の頃は竹竿の下に吹き流しに次いで大きな緋鯉や子供の鯉が青空に悠悠と泳いでいました。
先日、自転車で散歩中に旧家の庭に見事な鯉のぼりを泳いでいるのを見かけました。
数分間、空を見上げ腹いっぱいに風を吸い泳ぐ鯉のぼりに看取れていました。
新緑に包まれた願昭寺
旧家の庭の大きな鯉のぼり
関西空港から上昇中の飛行機と
鯉のぼりの歌でも「屋根より高いこいのぼり~~~」と「いらかのなみとくものなみ~~~」の2種類があります。
やはり瓦屋根のうえを泳ぐ大きな鯉のぼりは、2番目の方が私は赴きがあるように思いました。年令のせいでしょうか。
4月5日に「高田川の千本桜」で有名な高田市の大中公園にバイクで訪れた。
公園横を流れる高田川沿いの両側土手約2,5㌔や高田池周囲に約千本の桜が植えられ見事に
満開でした。この桜は昭和24年に市制を記念して市民の寄贈で植林され70年を迎えたが
台風などで被害を受けたが手厚く手入れされ見事な桜公園となっている。
大中池
浮き舞台(右奥)と噴水
池の周回道
高田池の先に見える二上山
高田川
帰り道で見かけた公園の桜
今日あたりは、高田川の千本桜も散りはじめではないでしょうか。
「パットと咲いてパット散る」いさぎ良さが日本人特に武士道に通じるのではないでしょうか。
今日は、和歌山の子安地蔵に行くべくバイクを走らせ滝畑ダムあたりまで来ましたが
やや燃料が気になりあきらめて岩湧寺に向かいました。知人に聞くとコロナの関係で
駐車場は閉鎖中と聞いておりバイクならと、林道を走り岩湧寺に向かいました。
お寺の駐車場には10台余りの車でも人影はありません。山行きの車でしょう。
シャクナゲは、8分咲きくらい。数枚のをカメラの納め帰宅しました。明日から雨模様との
天気ですが、まだまだ楽しめそうです。
余りいい写真はありませんが悪しからずご容赦下さい。尚、駐車場ですが神納からの
P6・5・4・3・2・1の駐車場は閉鎖されていますが、行者道水汲み場下5~6台又
お寺駐車場などは空いています。