2月21日開催の「河内長野シテイマラソン」に初出場した。
ハーフではあるが高低差150㍍の山間路の往復であったが残念ながら完走できず15,6キロ
地点の関門(1時間50分)通過ができず残念な結果で終わった。
この大会に北は北海道、南は長崎県からの出場者があり総勢2,600余名の参加であった。
72歳年男であり、記念大会にしようと意気込んでいたが、趣味の山登りやサイクリングでの
足腰の鍛えとは全く異質な筋肉等鍛錬が必要とつくづく感じた。泣き言ではないが、以前に
膝の痛みがとれないのでレントゲン撮影したところ、「年齢的なもので軟骨の摩耗が見られる」
との診察を受けた。それなりに数か月前から5~8キロの走行は心見ていたが痛みには耐えられず
リタイヤとなった。これに拍車をかけ1月5日に近くの山で足を滑らせ2~3メートル滑落し
尾てい骨を強打し1か月でやっと痛みが取れたところで、自分なりに15,6キロの完走には
満足している。沿道で知人や友人が多くの声援を送ってくれた事に感謝しています。
折り返し地点の通過は1時間8分38秒(制限時間1時間15分)で無事に関門は通過したと
完走に向け折り返したが、急な下り坂などで膝に負担がかかり次々に追い越しされ体力の限界で
今回の結果となった。
70歳以上の出場者は24名あり半数以上の方は前回でも優秀な成績を収めておられ、日頃の
練習の成果と感じた。娘婿(40歳以上の部)で完走、孫娘((中学校の部)5㌔を余裕をもって
完走した。
次回の出場は完走したい目標もある反面、やや不安な点もありゆっくり考えたい。
ゼッケン番号~70歳以上の部では1501番から始まる。番号でいえば1番
公式プログラム
沿道での応援の小旗
大会終了後、娘婿と記念に