克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

岩湧山のススキと夕日

2019-11-25 05:58:34 | 写真散歩

毎朝、子供の誘導で交差点に立っています。南側の岩湧山を見上げると朝日に頂上のススキが

輝いており、「ススキと夕日が見たい」衝動にかられ午後3時に山に向かいました。1時間の

急坂の道を登りました。頂上には数人の人が晩秋のススキの中でひと時を過ごしていました。

日が落ちるまでしばし休憩、その後南西方向に沈む夕日を撮影し、ヘッドランプを点燈し再び急坂の

道を下山して帰宅しました。

ダイヤモンドトレールの杉並木

小さな子供ずれのお父さん~「頑張ってるね」と声を掛けた

頂上近し

南方向のキトラ山・扇山、その先の槙尾山を望む

頂上からススキと金剛山方向~私の影が「あしながおじさん」に

関西空港から飛び立つ飛行機ぎ白いスジに見えます

夕日が山に沈んだ直後

 

 やや霞んでおりましたが、きれいな夕日でした。

 


晩秋の寺ヶ池公園

2019-11-23 11:08:43 | 写真散歩

 11月21日、暦の上では立冬を過ぎ小雪(初雪が降り始めるころ)とあるが私が子供の頃は

 ほんとに雪が降っていたが、今は温暖化の影響か私の住む奥河内も紅葉の始まりの様子です。

 久し振りに寺ヶ池公園にもみじ狩りに出掛けた。イチョウは黄色の葉を落としモミジバフウも見事に

 色づいていた。多くではないが三々五々に人々が青空の元で暖かい晩秋を楽しんでおられた。

モミジバフウの紅葉

イチョウ並木

幹に巻き付き赤く紅葉したツタが綺麗でした。

一枚のモミジ?が晩秋を感じさせる。

花菖蒲園付近

 

今日、23日の勤労感謝の日も晴天に恵まれどこかに出掛けたい気持ちです。


心の古里~橋本市短野付近

2019-11-22 16:54:49 | バイク散歩

 11月18日、雲一つない晩秋の青空、急に思いついた橋本市短野あたりに行きたく

 愛用のバイクにまたがった。路線は堺かつらぎ線で奥河内の滝畑から山越えで蔵王峠に行き

 その後、つづら折れの山道を下り、郷愁地「短野」でしばし休憩の後、そのまま下り広域農道に出た。

 しばらく東にに向け走り国道371号に出て、今度は北方向の河内長野市の我が家に向け帰路についた。

 短野はミカンと柿の古里で標高は2~300㍍の山里。自転車やバイクで十数回訪れたが、自然と日本の唱歌「ふるさと」の

 歌が出てくる郷愁の土地である。この付近からは、遥か前方に見下ろす紀ノ川も穏やかの流れても見られる。

  令和元年の晩秋の1ページである。

  蔵王峠の葛城蔵王権現神社

短野の下る道から

すづなりの柿の木

短野の農家の庭先

この風景が私の郷愁の眺めです。眼下にみる数軒の民家と紅葉の進む付近の彩り。中央の紅葉は柿葉

農道から河内長野と橋本を隔てる金剛・和泉山脈

河内長野に帰り立ち寄った流山八幡宮の大イチョウ

神社の境内

 

   約5時間のバイク散歩でした。


東灘裏山の三山めぐり

2019-11-19 12:09:51 | 山登り

 11月17日、山の会メンバー4人で神戸東灘裏山の三山(金鳥山・打越山・七兵衛山)の

 ハイクに行きました。阪急神戸線岡本駅から登り三山をめぐり岡本駅に帰るコースで時間五時間

 距離約六キロのコースでした。紅葉はあまり見られなかったが、黒崎浜、六甲アイランド、大阪湾が

 見渡せられました。岡本駅から30分登ったところにある地元で信仰のある保久良神社にお参りし出発しました。

 山は338㍍から480㍍の低山ですが、急登も数か所ありましたが森林組合の行き届いた整備で歩き易い山道で

 した。

 

  保久良神社                       中央の石灯籠は船の航行の安全を守った{灘の一つ火」として有名

 

神社前からの眺め

ハイク道

 

 

打越山(481,6㍍)                      七兵衛山(481,6㍍) 

        

東神戸港の眺め

 

登山道付近に点在する石仏や現在使用されていない様子の神社

 

 

今回は山仲間5人の内1名不参加ででした。

ハイキング途中で疲れを癒して呉れたヤマツツジの花

 

 


吹矢クラブの立ち上げ

2019-11-14 13:25:54 | エッセー

この度公民館内に「加賀田健康吹矢クラブ」の名称で吹矢クラブを立ち上げました。

立ち上げのきっかけは、加賀田小学校の「こども見守り隊」で毎朝一緒に従事している加賀田の東さんが

3年前から富田林市内の吹矢クラブに加入しておられました。私も吹矢に興味があり地元で吹矢クラブを

作ろうと意見がまとまり、9月ごろから準備に入りました。加賀田公民館も快く会場使用の許可も頂き

吹矢的台の制作や吹矢セットの購入・必要備品の制作・希望者の募集(最低人数5名が公民館の条件)など

でやっと11月13日(水)午後1から発足の運びとなりました。月2回で第2・4水曜日の午後1時から5時

の時間がクラブの時間です。現在8名(女性2名)の加入があり、13日にも見学者や興味のある方もありました。

吹矢は、「腹式呼吸」により一気に息を吐き出すために健康につながると言われています。健康に自信の無い方も

椅子に座ってでもできますし、多くの方に関心を持って頂きこの会が長く続くように微力ながら力添えをしたいと思います。

当日、欠席者がありましたが見学者も一緒に記念撮影

的台3点~男性は7㍍、女性は6㍍の距離から狙います。的の中央は直径6センチです。

左側はビンゴ用(9コマ) 真ん中は競技用 左はレクレーション用、ほかに16コマのビンゴもあります。

練習風景

私たちより上手な方も

才能のある方は初挑戦ですが上手に的に名中です。

吹矢筒・吹矢入れ・吹矢

一緒に立ち上げた東さん(左側)と~後ろの的台は東さんが作成されました。(東さん方で)

台に焼目を入れるなど見事な造りで出来栄えに感嘆します。

 

初日の出足は好調で和気藹々の内に終了しました。次回は11月27日(水)です。