克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

ウクライナの為に

2022-07-26 10:18:47 | 私のひとり言

ロシアがウクライナに侵攻して5か月、全くその手をゆるめない。

専制国家と民主国家の違い。我々の考えと全く異なる異次元の国である。

歴史をたどれば色々と過去はあるが、21世紀に武力で他国を侵略することは無法でしかない。

 ウクライナは日本から約9000キロの距離にあり飛行機で2日間かかる。

日本では子供達は夏休みで楽しんでいるが現地の子供達はいかばかりかと案ずる。

 私も細やか乍ら少額を寄付し支援しているが今回は、我が吹矢クラブの会員に手作りバッチで

カンパしてウクライナに支援している。

 手作りバッチ

 イメージは日本とウクライナが友好・友情で結ばれている。桜の花は日本の「国歌」

 ひまわりはウクライナの「国花」である。

    

                   

  学童見守り隊もこのバッチを付け誘導に当たっている。又登校中の子供にウクライナのこと等を話している。

        

                      

         家に飾りウクライナの早期平和を願っている

          

      最初に作成したウクライナ国旗

             

   今回のウクライナ侵攻は中断・休止のめどは立たない。国連の機能も期待できず歯がゆいばかりの今日である。

     ~~~早期にウクライナに平和を~~~願うのみである

 


大賀ハスとひまわり

2022-07-25 07:44:43 | バイク散歩

 数年ぶりに和歌山橋本市にある「真土万葉の里」にハスの花を見にバイクで行った。

 ここのハスは約2000年前の種から発芽した「大賀ハス」で有名である。

 以前と全く変わり観光地として整備され多くの人が訪れており又見事なヒマワリも

 青空に向かい黄色の顔を輝かせていた。ロシヤに侵攻されているウクライナの国花でもある。

 真土は奈良と和歌山の境界を流れる落合川が流れ、この川を渡る旅人が川を渡った「飛び越え石」が

 今も健在である。

 休憩所~公園内にある古民家の休憩所

  

花見に訪れた人

  

大賀ハス

  

  

スイレンの池

  

見事に咲いているヒマワリ

  

  

     変わり品種のひまわりの花

  

古道の「飛び越え石」説明

  

      昔、 旅人が奈良(大和)と和歌山(紀伊の国)の境界を流れる川を渡るのにこの石を飛び越えたのでしょう。

                      

                                                                        中央の大きな石が「飛び越え石」

                                                                  

             

          万葉集の歌詞に「橡(つるばみ)の 衣とき洗い 又打山 もとつ人には なほ如かずけり」作者不明

              ※  又打山~奈良と和歌山の境界にある山

 

 


安倍元総理大臣に献花

2022-07-11 09:41:00 | 特定しない

「安倍元首相が銃撃される」7月8日午前11時半過ぎのテレビ報道に驚愕した。

 一瞬、脳裏をよぎったのは1963年11月22日アメリカテキサス州ダラスで

 ケネディ大統領が狙撃され死亡された事件です。「ダラスの熱い日」まさか日本で~~

 8日9日と用事があり外出出来ず、せめて現場で献花でもと10日の日曜日に電車を乗り継ぎ

 近鉄大和西大寺の現地に赴いた。約400㍍の長い献花列、銃撃場所で涙を流しながら手を合わせる人

 7年半と長期にわたり日本の舵を取られた偉大な政治家に哀悼の誠をささげた。それと元PMの血も騒ぎ

 現場をくまなく調査し何故防ぐことが出来なかったのか検証してみたい。

  駅北側通路から現地を見下ろす

   

   

               

 交差点東南の歩道上から北側駅通路を寫す         献花台の南側      

   

             安倍元首相が演説中に銃撃を受けた場所

         

                           

 

     安倍元首相が倒れた場所に手を合わす人        演説場所の東北川のバスロータリー

    

                バスロータリーから演説場所を寫す(白いガードレールの奥が演説場所)

   

 

         

             献花第に向かう人の列

       

 

             

                          献花台の安倍元首相の遺影写真

         

       

                      

       帰宅前に北側通路から現場付近を撮影

                

       

      元気な様子の遺影や凶弾に倒れた現場に手を合わせると自然に涙が流れた。67歳まだまだ活躍を期待した元首相・内閣総理大臣の

      無念は計り知れない。