克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

今年上半期の自己満足写真

2016-06-19 22:06:33 | 写真

 今年の上半期も後半月で終了です。月日のたつのも早いですね。

暦の上では、後二日で「夏至」昼が最もながく夜が最も短くなる日。暦の上では夏本番

でも現実は、首都圏の水がめ「八木沢ダム」は水量が極端に不足し給水制限の兆し。

梅雨入りしたのに悲しい限りです。先日、我が町にある、大阪府内最大の「滝畑ダム」の

水位が気になり覗きましたがまだ何とか持ちそうです。適度な雨を期待しています。

 私のブログも開設以来本日で1,687日目に入りました。たいした記事もないブログですが

ご訪問下さる皆様に感謝しています。今回は、今年半年間で私なりに気に入っている写真を掲載し

次回の踏ん張りにしたいと思います。

 

 モミジの種子です。(花の文化園)

タンポポの綿毛に氷結 (自宅付近)

イソヒヨドリの雄姿 (自宅付近)

エキウムウイルドプレッテイー花 (花の文化園)~名前を間違っていたので訂正

夕暮れの阪堺電車(大阪市住之江区 大和川)

春の訪れ~子孫繁栄の為に(自宅近辺)

真っ赤な夕日(富田林 願昭寺)

カルガモの親子~子供が八羽(鶴見緑地)

明日も良い一日で~沈む夕日(富田林 願昭寺)

黄昏の五十の塔

可愛いタイワンリス(狭山市 リス園)

満開のバラの花を愛でられるご夫婦(花の文化園)

 

 まだまだ見てほしい写真はありますが、未熟なものが多く、もっと腕を磨きご披露致します。さて

 今年も河内長野市のノバテー南館で6月25日から28日まで3公民館の写真クラブと市の観光ボランティア

 合同の写真展を開催します。六〇名・一二〇点の作品を展示します。南海・近鉄電車の河内長野駅前です。

 お近くにお越しの方はお立ち寄りをお待ちしています。


朝の散歩道

2016-06-12 10:22:36 | 散歩(ウオーク)

午前3時に目が覚めNHKのラジオ深夜便を聞きながら床の中。午前5時過ぎに起き

その後、自己流の体操後、朝の散歩に出る。2月のマラソン出場後は運動不足で

糸の切れたタコの様であり少しずつではあるが近辺でのウオーキングを開始した。

又7月末の「立山登山」もあり、同行者に迷惑を掛けないためにも。

午前6時過ぎの散歩中の近隣の状況です。

 花の名前はわかりませんが水田に影を写す

カワトンボ

 

田植を終えた水田

 

 今日の午後から近畿地方も雨の様です。農家の方も田植えが終わり「ホット一息」

 潤いの雨が降るのを待っておられるでしょう。カエルの鳴き声も聞きました。


撮影会~花博記念公園

2016-06-05 19:00:41 | 写真散歩

 今回、加賀田写友会は「鶴見緑地 花博記念公園」に電車利用で訪れた。

天候は曇り空ながら9名が参加した。この公園は、平成2年(1990年)に花の万博が

開催され、世界83か国や企業等が参加し約4か月間で来場者2312万6900人余りを

数え、特別博覧会としては史上最高を記録しました。敷地面積は140ヘクタールの広大な

敷地で、現在は府民の憩いの場として慕われています。

 今回の撮影会は時期的にあまり花もなく、更に風車の丘等は花の植え替えや手入れ作業中で

 花には余り期待できませんでしたが「咲くやこの花館」前の水面に「子供ずれカルガモ」が

 歓迎に現れてくれました。テレビで見たことはありますが、カルガモ親子に対面したのは

初めてであり、盛んにシャッターを押したのと力量不足で可愛いカルガモの撮影は満足のゆく

出来栄えでありませんでしたが、ご了承下さい。

 風車の丘

モデルの撮影中で横から便乗撮影~すみません。

池で遊んでいたアオサギ

以下はカルガモ親子です。母鳥とひな鳥8羽で親鳥の子供の対する気配りに関心しました。

 しばらく私たちを歓迎してくれた後、母親は雛を連れて帰って行きました。

 

   東京都知事舛添さんの記者会見の様子にあきれて口がふさがらない方も大勢おられるでしょう。

  兵庫県の野々村議員にしかり、情けない限りである。それに引き換え、北海道の不明男児田野岡大和君

   (7歳)の6日間のサバイバル的な冷静な行動に頭が下がる。多くの国民が悲しい知らせがいつ入るかと

  心配していた中、ホットなビックニュースに耳を疑った。私も登山が趣味で、今年の夏は北アルプスの

  「立山」に登る予定です。毎年、登山には最低限度の装備は整えて登りますが、今まで以上に「水」を

  十分確保して慎重な行動で臨みたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 


同期会

2016-06-01 16:48:00 | つれづれ日記

 毎年恒例の同期会に参加した。会場は堂島川と土佐堀川が合流する大川(旧淀川)天満橋西の

 大阪キャッスルホテル3Fの中国料理「錦城閣」でした。今回の参加者は15名で72歳から

 76歳でみな元気に再会した。同期会の幹事は自主的に引き受けてくれた永久幹事3名で常に

 頭の下がる思いである。案内状の一文に

 「~〇〇君が昨年9月に逝去され、又一人同期の桜が散った。いずれ散る桜、残った桜が一堂に

 会し、故人を偲ぶと共に、元気に集う喜びを享有することは故人への最高の供養になるのでは

 ないでしょうか。~~」と すでに鬼籍に入った同期生は3名になり、お互いに健康に留意し

 来年も又元気でおいしい酒が飲める日を楽しみにと3時間余りの宴会を終わり元気に別れた。

 

 私は受付開始の30分前に現地に行き、久し振りに天満橋からの風景を撮影した。

 天満橋から中之島方面を望む

 遊覧船が川面を行く

 京阪電車天満橋駅と大阪キャッスルホテル(左中央のビル)

天満橋上から南方面~正面はOMMビル

東方面~川崎橋

寝屋川橋と京阪電車

 

 最近、午前3時ごろに目が覚める。その時の枕元に置いているラジオのスイッチを入れてNHKの

 ラジオ深夜便を聞く。この時間は懐かしい歌で最後にオール巨人さんが歌う「男の子守唄」で終わるが

 シルバー世代の我々にぴったりのメロディーで自然と口ずさむでしまう。参考に2番の歌詞を書きます。

     酒また酒 まだ酒飲んで 飲まれて落ちた愚痴の数 

     笑っているよな 街の灯が 丸めた背中に後ろ指 朽ちて枯れるがさだめでも

     せめて一花咲かせたい 強がる男の 幸せは 夢の中まで 千鳥足

 

     ゆめまた夢 まだ夢だけを 生き行く証と追いかけて

     老いるわが身の切なさは 夜空にきらめく 流れ星

 一度聞いてみて下さい。