「安倍元首相が銃撃される」7月8日午前11時半過ぎのテレビ報道に驚愕した。
一瞬、脳裏をよぎったのは1963年11月22日アメリカテキサス州ダラスで
ケネディ大統領が狙撃され死亡された事件です。「ダラスの熱い日」まさか日本で~~
8日9日と用事があり外出出来ず、せめて現場で献花でもと10日の日曜日に電車を乗り継ぎ
近鉄大和西大寺の現地に赴いた。約400㍍の長い献花列、銃撃場所で涙を流しながら手を合わせる人
7年半と長期にわたり日本の舵を取られた偉大な政治家に哀悼の誠をささげた。それと元PMの血も騒ぎ
現場をくまなく調査し何故防ぐことが出来なかったのか検証してみたい。
駅北側通路から現地を見下ろす
交差点東南の歩道上から北側駅通路を寫す 献花台の南側
安倍元首相が演説中に銃撃を受けた場所
安倍元首相が倒れた場所に手を合わす人 演説場所の東北川のバスロータリー
バスロータリーから演説場所を寫す(白いガードレールの奥が演説場所)
献花第に向かう人の列
献花台の安倍元首相の遺影写真
帰宅前に北側通路から現場付近を撮影
元気な様子の遺影や凶弾に倒れた現場に手を合わせると自然に涙が流れた。67歳まだまだ活躍を期待した元首相・内閣総理大臣の
無念は計り知れない。