昨日2日はかつての職場の同僚9名で早い忘年会。夕方6時からであったが久し振りの
大阪に出る機会であり昼前に自宅を出た。それは御堂筋のイチョウが黄色に紅葉している
状況が見たく、難波から淀屋橋までと地下鉄で行きゆっくり御堂筋を南下しようと思ったからです。
最初に土佐堀川周辺を散歩後、御堂筋に入り本町で富士フイルムフォットサロンにより旅写真作家
協会の「沼・湖」の写真やKINKIフォトクラブの写真を観賞後、再び御堂筋にでた。
イチョウの紅葉が真っ盛りで時たま風に舞うイチョウの葉を眺めながら2時間余りの散歩。
難波では、付近が暗くなりなんばパークスのイルミネーションを観賞後、飲み会に。
同僚と昔話に花を咲かせ午後10時前に無事に帰宅した。
晩秋の中央公会堂
土佐堀川左岸の高層ビルに写るビルの影
日本銀行とイチョウ
淀屋橋と大阪市庁舎
御堂筋のイチョウ並木
歩道脇に設置されているオブゼ~散るイチョウの下で思いに耽っているよう。
西本願寺津村別院(北御堂)の宝珠とイチョウ
ビルに写るビル~フジフイルムフォット前のビル
歩道のイチョウ並木
難波神社のガラスに写るイチョウ
なんばパークスのイルミネーションの一部
今回の御堂筋のイチョウ並木の黄葉は最高の色付きでした。風があれば数日で散るでしょう。
今月も数回、ミナミの出る機会がありイチョウの葉が散る姿を見るのも哀愁があります。
春の新芽を出すための過程であり、我々も来年に向け地下に向け根はしっかり張りたいものです。