またもや、旧社保事務所 国民年金保険料不適切受理。 2010年10月07日 20時58分29秒 | 経済 お早うございます。 鹿児島県で社会保険労務士事務所開業を目指している人事コンシェルジュの岩切勝造です。 九州も本当に涼しくなりました。 朝などは、気温13℃です。早速、羽根布団を出しました。 鈴木章さん、根岸英一さんがノーベル賞を受賞し、日本人として誇りに思います。 嬉しい限りです。 さて本日は、またもや旧社会保険事務所のずさんな対応のニュースが飛び込んできました。 2年間の納付期限を過ぎて本来は納める事ができない国民年金保険料を窓口でいったん受 理した不適切なケースがあり、厚生労働省がこれらの保険料について「期限内に納付した のと同じ扱いと認める」と異例な決定をしていたことがわかりました。これは、例外的な 措置としているということです。 これについては、「不公平」と批判を呼びそうです。 どれだけの方が、時効をむかえ納付できずに年金受給をあきらめている人がいるでしょうか。 非常に納得のいかない記事です。 「年金」に対して、国民の不信感がよりいっそう強まりそうです。