製品による差別化。今日は「適合性」についてです。コトラー。 2011年06月25日 07時36分37秒 | ビジネス 『くまもと元気!! 起業家ねっと』 熊本県で、いやいや九州で1番元気な起業家交流会です。 この起業家交流会を通して、中小企業の活性化をはかり、雇用促進や経済成長に少しで も貢献できればと考えて立ち上げました。 ぜひ、一度遊びに来てください。皆さんで九州を盛り上げていきましょう。 次回開催予定は、来月8月20日(土)18:30~です。 ===================================== お早うございます。 九州で社会保険労務士事務所開業を目指している人事コンシェルジュの岩切勝造です。 今日は、九州はいい天気です。 明日ぐらいから、また天気が崩れるとか。梅雨ですね。 今日は、午前中事務所にて年度更新の作業、電子申請でガンガン申請します。 昼から、鹿児島県大口市で1件商談が、入っています。市場創造の提案です。 遠方なので、ドライブがてら楽しんできます。人吉辺りで、温泉にでも。 本日も、コトラーは製品の差別化として9つの観点について、ご紹介いたします。 「適合性」についてです。 適合性、いわゆる適合品質とは、生産された製品が全て同じ性能か、品質かどうか ということです。 例えば 「あそこのラーメン屋は毎日スープの味にバラツキがある」 いかがでしょうか。 このような評判がたてば、このラーメン屋の信頼はどのようになるでしょう。 この悪い評判が立たないためにも、適合性を上昇させる必要があります。 「この鰻屋の「たれ」は創業以来、注ぎ足しでやっているようだよ」 まさに適合性ですね。