おはようございます。10月1日火曜日です。今日から10月です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。昨日の朝夕の散歩のときも、空を見上げて雲の形をチェックしましたが、まだ夏空のものでした。筋雲や鱗雲は見当たらず、積雲、そして、遠くには、積乱雲(入道雲)が見えました。これでは、まだ、秋は遠い、、、、。間もなく台風が席んしてくるようですから、これが通過して、北の高気圧が張り出してくるのを待つしかないかもしれません。朝晩は本当に涼しくなりました。あとは日中の気温が30度を割るようになるのを待つばかり、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって、小幅上昇しています。方向感無しともいえそうです。最近SP500については6000台にまもなく乗るだろう、という観測が増えてきているようです。
これを裏付けるように、昨夜、パウエル議長発言では、「景気は良い」、「利下げは急がない」などと述べ、これを受けて株式市場は反応し、当初はやや売られる傾向になりましたが、買戻しが入り、小幅上昇で引けています。
CMEN225も同様で、38200と日経比で280ポイント上昇して引けています。本日の日経平均は高く寄り付くようになると思われ、そのまま反発を試すかもしれません。
利回りも上昇し、3.7900%となっています。
このような動きで、ドル円相場も上昇し143.915円まで戻りましたが、その後少し調整し、143.609円で引けています。
この動きは、27日金曜日高値と昨日安値でフィボを考えると、半値戻しの少し手前まで戻したことになります。
また、マークしていた目先の動きですが、143.765円を超えてきましたので、目先的には、昨日安値141.641円を否定する動きとなりました。
相場は、146円回帰へ向けて動き始めているのかもしれません。
今週は本日から、米国で、重要な指標が続々と出てきますから、指標結果では、ドル売りが出てくるかもしれませんから、要注意になりそうです。
パウエル発言が出て、ドル円は、143.915円まで反発上昇しています。この時、4時間足や日足の20EMAを上抜いてきています。今度はこれらが下値支持になる可能性もあります。
また、昨日つけた安値からの反発もまだ計測しそうですから、本日は昨日到達しなかった144円台回復を目指しようになるかもしれません。
本日のドル円の動きでは、「押し目買い」が適切になると思われます。
ドル円相場の動きは、株式市場動向と連携した動きになると思われます。
本邦では、本日、日銀短観が出てきます。そして、臨時国会が開催され、ここで首班指名が行われ、石破さんが選出される予定となっています。首班指名後、石破さんは組閣に入り、閣僚の発表をすると思われます。事前情報でほぼ流れていますから、これがそのまま行くのではないでしょうか。
今後の政治スケジュールでは、9日解散、15日公示、そして、27日投開票日の予定のようです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、143.762円超、「売り」は、143.762円以下、「買い」は、142.625円以下の場合となっています。
FPVは、143.055円、R1は、144.469円、S1は、142.195円となっています。
「G指数」は、「ほぼニュートラル」レベルとなってきました。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時30分です。ここまでの動きでは、値幅から見ると、売り方優勢になっています。しかし、昨日安値で3MINを形成していますので、本日は反発傾向になるのではないかと推察中。
143.418円でロングを持ってみました。143.055円付近まで押していく恐れはありそうですが、その後の反発を狙っての保有となりました。決済は、144.45円付近を想定中。
追伸 9時30分です。株価は堅調に推移中。日経平均は38400円付近で取引中。これはそろそろ本日の想定高値圏になると思われます。
現在のドル円は、143.932円付近。昨日高値を更新してきました。決済予定を、144.650円付近へ上げました。この付近は61.8%戻し付近となります。144円台の取引は10時以降か、15時以降になるかもしれません。半値戻しは、144.06円付近になります。この付近にも上値抵抗になるものはあります。早期の勝負をかける場合は、この付近までとなりそうです。欧米タイムまで保有可能なら、リスクを取って決済予定付近までの保有に努めます。
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