おはようございます。10月31日火曜日です。今日で10月も終わります。今年も残り2か月になりました。季節はごくごく自然に移っていきます。今朝は天気予報通り、冷え込んでいます。散歩中、手袋がほしいなどと思ったりするほどです。昨日もそうでしたが、今朝も少し風があるようで、落葉が地面を蔽っています。これからはこの風景がしばらく続くのでしょう。そして近隣のご家庭では、毎日の押し葉掃除が行事となりそうです。早朝の散歩で行きかう方たちとのあいさつも、「おはようございます」だけから、「おはようございます。今朝は寒いですね」と一言増えてきました。そういえば、いつもこの散歩でよく一緒になる方と、最近お目にかかっていません。何かあったのか。世界一周旅行にでも出かけたか。1年前にもなかなかお目にかかることがなくなっていて、その時は、腰の具合が悪くなり、手術で入院していたとのことなので、大事でなければよいがと思っているところです。小生の体調はほぼ完治。食欲も無事戻り、気力も戻ってきました。体調を崩してほぼ20日経過しています。忘れかけていた日々のエクササイズを今日から再開するつもりです。最初はきついだろうな。
さて、相場です。昨夜のNY株価は、軟調に推移したようです。出てきた指標では、CPIコアが1.3%と予想通りでしたが、FOMCが言うところの2%に届かないということで、また、改善傾向が出て来ないということで、売られたとのこと。これで下押し傾向が強くなり、下値が113.104円まで行っています。そして現在は、この下値から反発中の過程にあるようです。
流れからすれば、112.5円を狙うような動き方のように思われますが、それでも113.0円付近では買い方が動いてきていますので、乗り遅れている投資家は、この付近でも買い拾っているように思われます。これは新規資金と思われます。昨日は、トランプ政権のロシアゲート疑惑に関する捜査の過程で出てきたことで、マナフォート氏ら二人が訴追されましたが、これは選挙とは関係のないマネーロンダリングなどに関する容疑のためのようです。捜査が進めば、トランプさんの家族にも、というようなことが起きてくるのかもしれませんが、確たる証拠をつかまないと無理のようですから、ロシアゲート疑惑に関する捜査には、もっと時間がかかるでしょうね。これも昨夜の下押し材料になったと思われます。
短期筋の動き方は、急落や急伸をする動き方ですが、新規資金での動き方は、このような動き方ではなく、小さなコマ状のローソク足がポンポンと出てくるパターンになってきます。年金資金などの新規資金は、比較的長い期間の取引を行うため、ポジションをすぐ成長させる必要がありませんので、できるだけ、取引に参入したということすら感じさせないように注意しながら、少し資金を小分けにしながら、同一方向へポジションを作り、参入してきます。
これは株価も同様です。本邦の株式市場にも、最近は外資系の新規資金が相当増加しながら、入ってきているようです。これも株価上昇の要因となっているようです。
米国議会の動きでは、議会側の税制改革案が一部出てきたようです。この内容では、トランプさんが言うように一気に法人税を下げるのではなく、今後5年くらいかけて、毎年3%程度の法人税減税を行うという内容のようで、トランプ大統領はこの案には反対をしているようです。そして、感謝祭、11月23日までに結論を出すようにと要請をしているようです。果たしてどのような結果になるのでしょうか。
本日は日銀会合結果がお昼ころに出てくる予定です。市場関係者の間では、「何もないだろう」という無風状態を予想しているようです。昨夜の米国のCPE同様に、本邦も個人消費動向を注視していますので、この動きが日銀の想定通りの動きとならない現状では、日銀も動きようがないでしょう。それと、前回の会合で追加緩和策を要請提案した、お一人の方の追加の金融緩和要請が出てくるか、ということも関心を集めているようです。
続いて、11月1日には、FOMCも会合結果が出てきますが、これも現状維持で、何もないだろうと予想されているようですが、12月の利上げについて、確定的な表現をしてくるか否かが、これからの投資家の動き方に影響を与えるようです。FOMCも物価動向に関心が大きくあるようです。というのも、ほかの指標類の結果は相当改善してきているようですから。
英中銀の会合も近々あるようですが、ここでは、ブレグジットの結果、輸入物価の上昇が相当あるようで、その結果、物価は想定の2%を超えて上昇してきているようですから、今回の会合では、利上げを実施すると予想されています。ECBは最近終わったばかりですが、ECB関係者からは、今回で金融緩和策は終わり、次回会合からは明確なテーパリング、金融引き締めを考えるべきだという、声が強くなっているようです。北部欧州の順調な経済に対して南部欧州の低迷状態があり、ECBとしては、すぐさま金融引き締めはできず、もうしばらくは、ユーロ安を維持していきたいというのがECBドラギ総裁の意思のようです。
本日は、何もないだろうけど、日銀会合結果を待つという姿勢が出て、少なくても午前中は、緩慢とした動きになるだろうと思われます。
ウン? 下押ししてきました。113.0円を割り込んできましたので、113.002円でロングポジを持ってみました。これはスイングロングの位置づけでの保有です。113.0円付近の買い方の動きを見たいと思います。
昨夜持ったロングはNYタイムで113.5円を割り込んできたところでストップをかけました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.505円超、「売り」は、113.505円以下。「買い」は、113.100円以下の場合となっています。
FPVは、13.345円、R1は、113665円、S1は、112.855円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時30分です。ここまでの動き方は、昨日の動き方に似ているような、、、、。日銀会合結果が出る前に、少し稼いでおこうという短期筋の動きで、相場が上下しているようです。この動きに動揺しないように注意。ついていく必要もありません。急落させるときは、113.8円台狙いになるかもしれません。しかし、短期筋の逃げ足は速く、ポジションドテンで買い上げてくる恐れもあります。
追伸 11時27分です。まもなく日銀会合結果が出てくると思われます。お一人の方の態度表明が注目されています。片岡審議委員が今回も、追加緩和策を提案するのではないかと考えられており、その内容如何では、円安(円売り)へ相場は振れるのではないかと想定されるまでになっているようです。逆に何もなければ、失望売りとなって円買いドル売りが進むのではないかという声もあるようです。何でもかんでも売買材料にしないと、何もない環境のようです。何か変な感覚を覚えます。少し早めですが、これから昼食を取りたいと思います。
株価については、月末で日銀のETF買いが入る?
追伸 12時28分です。日銀会合結果が出たようです。相場は一旦上へ振れたようです。会合結果の結論は、「現状維持」ですが、片岡委員から、追加の金融緩和策が提案され、結局は否決されたようですが、このようなやり取りがあったことで、相場は反発した、という流れのようです。いまいち理由がよくわからん動きです。上値は113.282円まで来ましたが、その後は少し下押しされているようです。この後は15時30分からの日銀総裁記者会見を待つようになります。物価動向は下方修正しているようです。この状況では、利上げは無理ということになります。追加緩和策って、考えられるものは何がありますかね?マイナス金利の拡大、買い入れ国債などの拡大、、、、。しかし、このようなことではない何か斬新なものを出さないと、効果はないでしょうね。日銀としては不採用ですから、様子見というよりは、打つ手なしというところでしょうか。通常なら、ここで、日米金利差拡大傾向を意識したドル買いが入ってくるところですが、そうならないところが悩みの種かもしれません。
追伸 14時52分です。次期FRB議長人事案ですが、一旦消え去ったと思っていた人物の名前がまた出てきたりしています。この時期、いろいろな憶測を含めて、根拠のないうわさまで出ているようです。こんな情報は無視。日銀総裁の記者会見は15時30分からですが、ここでの発言は、「必要とあらば、追加の金融緩和を躊躇なく行う」くらいのことは言うでしょう。今回は、この先の物価上昇率を低下修正したことから、この辺については振れるでしょうね。まもなく15時です。東証大引けになります。株価動向を離れて、為替は動きやすくなります。日経平均は2万2千円台は維持しているようですが、大引けではどうなるでしょうか。ロング保有継続中。
追伸 16時02分です。ロンドンは早朝7時です。早出組が動いてきたかもしれません。113円割れでは買い方が動いてきたように思われます。安値を更新し、112.957円まで下押ししてきています。これから、どこまで値を戻していくのか、チェックしていくことになりそうです。
追伸 18時10分です。チャートが、、、、風景が、、、少し、、、、変化してきたような、、、。反発開始か? 確定にはまだほど遠いが、、、、。気配が、、、、。ユーロ円も同じような動きをしているようです。
追伸 22時30分です。上値が113.469円まで届いています。上値はまだ上伸余裕はあると考えているところです。113.5~6円にストップロスのセットがあるようですから、これから出てくるシカゴ購買部指数や消費者信頼感指数の結果によっては、このストップを上抜いていく可能性もある位置にレートが上伸してきていると思われます。まずは本日PAの113.505円を上抜いていき、ストップを通過するようになると、今夜の23時のNYカットが、下から、112.0円、113.0円、114.9円、115.2円のレートにセットされているようですから、どこを狙って短期投機筋が動いてくるのか、不明な点もありますが、現在の上伸動向から見れば、114.2円へ向かうようになると思われますが、23時までのここまで上伸可能かどうかとなると少し無理な気もしているところです。スイング玉で仕込んだ本日のロングですが、113.505円を超えてくると、デイトレで、決済することも考えることとします。
追伸 0時04分です。113.5円台に上値が伸びてきましたが、なかなかさらには伸びきれないようです。NY組はこのまま上伸させるのか、それとも一旦下へ振って上下させて稼ぐつもりなのか、この点は少し不明。ウン? 再度 113.505円タッチをしてきた。決済!!! Good job!!! 今週はまだ押し目はできると判断。そこは、またねらい目になりそうです。
というところで、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY株価は、軟調に推移したようです。出てきた指標では、CPIコアが1.3%と予想通りでしたが、FOMCが言うところの2%に届かないということで、また、改善傾向が出て来ないということで、売られたとのこと。これで下押し傾向が強くなり、下値が113.104円まで行っています。そして現在は、この下値から反発中の過程にあるようです。
流れからすれば、112.5円を狙うような動き方のように思われますが、それでも113.0円付近では買い方が動いてきていますので、乗り遅れている投資家は、この付近でも買い拾っているように思われます。これは新規資金と思われます。昨日は、トランプ政権のロシアゲート疑惑に関する捜査の過程で出てきたことで、マナフォート氏ら二人が訴追されましたが、これは選挙とは関係のないマネーロンダリングなどに関する容疑のためのようです。捜査が進めば、トランプさんの家族にも、というようなことが起きてくるのかもしれませんが、確たる証拠をつかまないと無理のようですから、ロシアゲート疑惑に関する捜査には、もっと時間がかかるでしょうね。これも昨夜の下押し材料になったと思われます。
短期筋の動き方は、急落や急伸をする動き方ですが、新規資金での動き方は、このような動き方ではなく、小さなコマ状のローソク足がポンポンと出てくるパターンになってきます。年金資金などの新規資金は、比較的長い期間の取引を行うため、ポジションをすぐ成長させる必要がありませんので、できるだけ、取引に参入したということすら感じさせないように注意しながら、少し資金を小分けにしながら、同一方向へポジションを作り、参入してきます。
これは株価も同様です。本邦の株式市場にも、最近は外資系の新規資金が相当増加しながら、入ってきているようです。これも株価上昇の要因となっているようです。
米国議会の動きでは、議会側の税制改革案が一部出てきたようです。この内容では、トランプさんが言うように一気に法人税を下げるのではなく、今後5年くらいかけて、毎年3%程度の法人税減税を行うという内容のようで、トランプ大統領はこの案には反対をしているようです。そして、感謝祭、11月23日までに結論を出すようにと要請をしているようです。果たしてどのような結果になるのでしょうか。
本日は日銀会合結果がお昼ころに出てくる予定です。市場関係者の間では、「何もないだろう」という無風状態を予想しているようです。昨夜の米国のCPE同様に、本邦も個人消費動向を注視していますので、この動きが日銀の想定通りの動きとならない現状では、日銀も動きようがないでしょう。それと、前回の会合で追加緩和策を要請提案した、お一人の方の追加の金融緩和要請が出てくるか、ということも関心を集めているようです。
続いて、11月1日には、FOMCも会合結果が出てきますが、これも現状維持で、何もないだろうと予想されているようですが、12月の利上げについて、確定的な表現をしてくるか否かが、これからの投資家の動き方に影響を与えるようです。FOMCも物価動向に関心が大きくあるようです。というのも、ほかの指標類の結果は相当改善してきているようですから。
英中銀の会合も近々あるようですが、ここでは、ブレグジットの結果、輸入物価の上昇が相当あるようで、その結果、物価は想定の2%を超えて上昇してきているようですから、今回の会合では、利上げを実施すると予想されています。ECBは最近終わったばかりですが、ECB関係者からは、今回で金融緩和策は終わり、次回会合からは明確なテーパリング、金融引き締めを考えるべきだという、声が強くなっているようです。北部欧州の順調な経済に対して南部欧州の低迷状態があり、ECBとしては、すぐさま金融引き締めはできず、もうしばらくは、ユーロ安を維持していきたいというのがECBドラギ総裁の意思のようです。
本日は、何もないだろうけど、日銀会合結果を待つという姿勢が出て、少なくても午前中は、緩慢とした動きになるだろうと思われます。
ウン? 下押ししてきました。113.0円を割り込んできましたので、113.002円でロングポジを持ってみました。これはスイングロングの位置づけでの保有です。113.0円付近の買い方の動きを見たいと思います。
昨夜持ったロングはNYタイムで113.5円を割り込んできたところでストップをかけました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.505円超、「売り」は、113.505円以下。「買い」は、113.100円以下の場合となっています。
FPVは、13.345円、R1は、113665円、S1は、112.855円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時30分です。ここまでの動き方は、昨日の動き方に似ているような、、、、。日銀会合結果が出る前に、少し稼いでおこうという短期筋の動きで、相場が上下しているようです。この動きに動揺しないように注意。ついていく必要もありません。急落させるときは、113.8円台狙いになるかもしれません。しかし、短期筋の逃げ足は速く、ポジションドテンで買い上げてくる恐れもあります。
追伸 11時27分です。まもなく日銀会合結果が出てくると思われます。お一人の方の態度表明が注目されています。片岡審議委員が今回も、追加緩和策を提案するのではないかと考えられており、その内容如何では、円安(円売り)へ相場は振れるのではないかと想定されるまでになっているようです。逆に何もなければ、失望売りとなって円買いドル売りが進むのではないかという声もあるようです。何でもかんでも売買材料にしないと、何もない環境のようです。何か変な感覚を覚えます。少し早めですが、これから昼食を取りたいと思います。
株価については、月末で日銀のETF買いが入る?
追伸 12時28分です。日銀会合結果が出たようです。相場は一旦上へ振れたようです。会合結果の結論は、「現状維持」ですが、片岡委員から、追加の金融緩和策が提案され、結局は否決されたようですが、このようなやり取りがあったことで、相場は反発した、という流れのようです。いまいち理由がよくわからん動きです。上値は113.282円まで来ましたが、その後は少し下押しされているようです。この後は15時30分からの日銀総裁記者会見を待つようになります。物価動向は下方修正しているようです。この状況では、利上げは無理ということになります。追加緩和策って、考えられるものは何がありますかね?マイナス金利の拡大、買い入れ国債などの拡大、、、、。しかし、このようなことではない何か斬新なものを出さないと、効果はないでしょうね。日銀としては不採用ですから、様子見というよりは、打つ手なしというところでしょうか。通常なら、ここで、日米金利差拡大傾向を意識したドル買いが入ってくるところですが、そうならないところが悩みの種かもしれません。
追伸 14時52分です。次期FRB議長人事案ですが、一旦消え去ったと思っていた人物の名前がまた出てきたりしています。この時期、いろいろな憶測を含めて、根拠のないうわさまで出ているようです。こんな情報は無視。日銀総裁の記者会見は15時30分からですが、ここでの発言は、「必要とあらば、追加の金融緩和を躊躇なく行う」くらいのことは言うでしょう。今回は、この先の物価上昇率を低下修正したことから、この辺については振れるでしょうね。まもなく15時です。東証大引けになります。株価動向を離れて、為替は動きやすくなります。日経平均は2万2千円台は維持しているようですが、大引けではどうなるでしょうか。ロング保有継続中。
追伸 16時02分です。ロンドンは早朝7時です。早出組が動いてきたかもしれません。113円割れでは買い方が動いてきたように思われます。安値を更新し、112.957円まで下押ししてきています。これから、どこまで値を戻していくのか、チェックしていくことになりそうです。
追伸 18時10分です。チャートが、、、、風景が、、、少し、、、、変化してきたような、、、。反発開始か? 確定にはまだほど遠いが、、、、。気配が、、、、。ユーロ円も同じような動きをしているようです。
追伸 22時30分です。上値が113.469円まで届いています。上値はまだ上伸余裕はあると考えているところです。113.5~6円にストップロスのセットがあるようですから、これから出てくるシカゴ購買部指数や消費者信頼感指数の結果によっては、このストップを上抜いていく可能性もある位置にレートが上伸してきていると思われます。まずは本日PAの113.505円を上抜いていき、ストップを通過するようになると、今夜の23時のNYカットが、下から、112.0円、113.0円、114.9円、115.2円のレートにセットされているようですから、どこを狙って短期投機筋が動いてくるのか、不明な点もありますが、現在の上伸動向から見れば、114.2円へ向かうようになると思われますが、23時までのここまで上伸可能かどうかとなると少し無理な気もしているところです。スイング玉で仕込んだ本日のロングですが、113.505円を超えてくると、デイトレで、決済することも考えることとします。
追伸 0時04分です。113.5円台に上値が伸びてきましたが、なかなかさらには伸びきれないようです。NY組はこのまま上伸させるのか、それとも一旦下へ振って上下させて稼ぐつもりなのか、この点は少し不明。ウン? 再度 113.505円タッチをしてきた。決済!!! Good job!!! 今週はまだ押し目はできると判断。そこは、またねらい目になりそうです。
というところで、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌