FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 野良猫 闊歩する

2021-09-30 08:47:59 | 日記

おはようございます。9月30日木曜日です。広島は晴れ、久しぶりに早朝でも陽射しがあり、青空をたっぷりと確認できます。今の季節はまだ夏空と秋空が混在しています。夏の代表的な雲、入道雲が出てきたり、高層の巻雲が出てきたり、という具合です。今は台風16号の影響もあり、南から湿った空気と、北からの乾いた空気が入り混じっているのかもしれません。当地では、散歩中に、野良猫によく遭遇します。これを見つけて、愛犬君たちは、追いかけモードに入りますが、小生が一生懸命に静止させています。黒い猫、白い猫、ヒョウ柄模様の猫など、色々います。この状況を良しとするかどうかは議論のあると頃と思われます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は小幅まちまちとなっているようです。最近の利回り上昇傾向を嫌気するところもあるようです。

株式市場は、詳しくは調査していませんが、今、時間調整しているのかもしれません。株価もさらに上へ行きたいと思っていると思われますが、思うようにならず、ということでしょうか。

こうなると資金は行き先を探し始めます。為替か、原油か、金か、不動産かなどなど、、、、。

案の定、ドル、金価格、原油、ビットコインなどが上昇中。CFD日経平均も上昇。

ドルが上昇してくると、新興国通貨は不安定になってきます。今は、いろいろと新たな展開へ向けての組み直しが生じている可能性がありそうです。

昨夜、NYタイムで、ドル円上値は、112.048円まで上昇してきています。これでも、なお上昇傾向にあるようです。

為替情報では、上値が113.0円になりました。

本邦の機関投資家も再度の112円チャレンジを行うようになってきそうです。

しかし、テクニカルで見れば、「買われ過ぎ」という状況になっており、いつ、下落へと向かい始めるか、という点も脳裏に浮かびます。

昨日の東京市場は、押し込みを考えていたようですが、これは欧州タイム以降で否定され、相場は上昇し高値を更新。

昨夜のNY市場の動きを考えれば、本日のドル円は、「強気」となっていて、更なる上昇を行うようになるのかもしれません。

いつもなら、112.0円到達で、達成感が出てきて、相場は下降し始める尾と考えるのも常套。

本日は30日ゴトー日です。昨日は29日でしたが、市中ではドル不足となっていて、東京仲値公示タイムへ向けてドル買いが進行。

昨日の111.50円付近から買いが続出し、相場を押し上げています。この傾向が本日も出てくる可能性はありそうです。

東京仲値公示タイムを過ぎて、昨日は下げてきていますが、前述のよう欧州タイムが始まると、買い戻しが優勢となっています。

本日も類似のパターンとなるのかどうか、チェック。

売り材料はテクニカルでの「買われ過ぎ」ということかもしれません。

ファンダメンタルは「買い」という状況と思われますから、テクニカル状況は「蒸し」される可能性もありそうです。そうなるとテクニカルでは、「買われ過ぎ」レベルに張り付いたままとなって推移しそうです。

木曜日の傾向とすれば、指標待ちとなり、東京タイムは時間調整となり、相場が動意づくのは欧州タイムになってから、ということになりますが、、、。

短い時間軸では、BBが狭くなってきています。動き出す前兆と捉えています。

上値突きに来ても良し、下振れしてきても良し、と両方想定できる場面と思われます。

こんな時は様子見が一番か、、、。

しかし、独自の「G指数」では「買われ過ぎ」といってきています。これを信じれば、しかし、最近の状況を考えると複雑なものはあるものの、採用するのは「吹いたらショート」ということになります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となています。

健太君の判定は、「買い」は、111.999円超、「売り」は、111.999円以下、「買い」は、111.578円以下の場合となっています。

FPVは、111.734円、R1は、112.263円、S1hあ、111.421円となっています。

今は強気は不要と思われます。。ただ相場についていくという素直な心が大事と思われます。方向の把握に努めます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時15分です。値幅を見ると下降値幅の方が大きくなってきました。これを受けて、少し前の戻りの時に、111.930円でショートを打っています。これは逆張りか???新たな相場の出発か?

昨日の例もあり、東京市場の動きは一時的なものなのか???欧州勢は112円台をまだ見ていないのかもしれません。そうなると、欧州タイムになってから反発ということも考えられそうです。 

追伸 12時26分です。昨日作っている節目111.819円付近でうろうろしています。明確な反発傾向を作るでもなく、割り込んで下押ししていくのも少し力不足のようです。手堅く行くなら、この付近でショートは決済を考えるのが良いのかもしれませんが、反発していくためには、もう少し諸条件が揃う必要がありそうです。というように考えて、まだ保有ショートは継続です。次なる節目は、111.683円付近と思われ、その手前に本日FPVがありますので、この付近までは東京タイムで行くのではないかと想定しています。しかし、111.819円付近で、すでに2時間近くが経過していますので、少し悩ましいところです。もう一度111.7円台に入ってくると考えて相場を見ているところなんですけど。

追伸 13時43分です。摩訶不思議な動きを察知し、少し前に、111.888円でポジションドテンしました。これで、元の上昇トレンドに回帰してきたのかもしれません。時間的には少し早いと考えましたが、昨日の例もありますので、ポジションドテンしました。

111円台では、相場が下がれば、買い方が動くという構図は昨日のままのように思われます。売り物が出てくるのは112.10~20円付近からのようで、これには要注意になりますが、昨日高値突きに来ることは想定できそうです。本日ここまでの動きで目先的におはBBが狭いままです。これを拡大させていくことができるかチェック。買いが続くかどうか、、、。

昨日の欧州勢は、112円の風景を観ないまま手じまいになっていると思われます。本日はここにチャレンジしてくると想定。そうなると、本日日通し高値112.004円は更新し、高値突きが生じると考えていますが、、いかに、、。高値警戒感は確かにあるようですが、それよりも111円台での売り注文がないという状況のようですから、下押しも限定的なものになると思われます。為替情報の上値が113.0円になってきました。14時からの動きにも要注意。

追伸 15時45分です。現在値111.94円付近は、昨日ロンドンフィックス時のドル円レート付近となります。この付近から欧州勢が引き継いで、相場を作ってくるのかもしれません。欧州引け後、NYタイムで112円台に乗っていますから、欧州勢も自ら112円台の相場作りに来るのかもしれません。112.0円での攻防よりも、112.10~20円付近で攻防がまずあり、ここを無事通過すると、次は、112.40~50円どころが攻防レベルとなってきそうです。

間もなく欧州勢取引参加。どう動いてくるか、順張りの欧州勢とすると、買い上がってくるか、、。

追伸 16時12分です。ロンドン市場では株式市場が堅調に推移してきており、ポンドも強くなってきているようです。ユーロで見ると、ドルが強く円は弱い状況になっているようです。

ドル円は、昨日高値を更新してきています。

追伸 20時ちょうどです。112.038円で保有玉の半数を決済しました。残りはもう少し保有し、様子を見ています。112.1円付近まで行けば決済する予定。21時30分に出てくる指標を待つのもありかと思いますが、リスクを軽減しました。

追伸 21時47分です。指標結果を受けてドル円相場は下振れ、、、、。現在利回りは上昇中で、1.5380%付近。指標は硬軟両材料となり、相場を押し下げてきていると思われますが、利回りが上昇傾向にありますので、これからまだ反発機会はあるのかもしれません。今夜はまだ、シカゴ購買部景気指数が出てきます。これが今夜のポイントかもしれません。

昨夜、NY組が下支えしたレベルが111.819円付近です。ここを守るのか、それとも割り込んでいくのか、チェック。

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FX コスモスの咲くころ

2021-09-29 08:43:06 | 日記

おはようございます。9月29日水曜日です。広島は曇天です。雨が降りそうなくらい、、、。陽射しがありません。青空も見えません。季節の変わり目。台風16号が南海上にあるとか。これが通過すると、さらに秋めいてくるでしょうね。ご近所さんの庭には淡いピンク色のコスモスが咲いています。秋色ますます濃くなってきました。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場ともに大きく下げています。CFD日経平均は、29587円付近で取引中。昨日の大引けが30183円ですから、本日は下げて取引されそうです。

ドル円は、111.638円まで伸び、7月2日高値111.658円に鉢合わせしているようです。そして、この付近を通過する右肩下がりのトレンドラインにもタッチしています。今年の最高値を更新するのかもしれませんが、その分、「天井」を付ける可能性もあります。

独自の「G指数」が「買われ過ぎ」を示すものが多くなり、そろそろ相場が転換期に差し掛かっていることを示してきたと思われます。

昨日高値を更新するかもしれないし、できないかもしれない、というような環境と認識中。

昨夜出た経済指標では消費者信頼感指数は予想を下回るものとなり、これらを受けて、ドル円は急落しています。今はそれを取り戻そうと上昇しているところと思われますが、なんせ買い材料がないように思われ、反発は限定的かもしれませんが、本邦の機関投資家も111.6円台の風景を観たいということで、買い上がっている感もあります。

こんな時はポジションドテンで、押し込みが始まるケースがありますので、要注意の状況となってきます。

本日も、「吹いたら売り」というシグナルはすでに出てきています。

しかし、まだ、相場としては上へ行きたがっている状況にあるようです。7月2日高値を更新するかどうかが、本日のチェックポイントになりそうです。

相場の転換としては、本日か明日が濃厚と思われます。しかし、限定しないで、転換は近いとみておくのがベターと思われます。

目先の上昇第5波は、この付近の上値でも形成はできていると思われます。そうなると、今度は調整3波の出現となり、少し深い押しが出てくることも想定できそうです。

9月分雇用統計を確認したいということで、大きな下落とはならないものの、結果待ちとなって、相場としては軟調な推移が継続するのかもしれません。

今後は、テーパリング開始と利上げ開始がテーマとなってきそうです。テーパリングは利上げではないとパウエル議長は何度も力説していますが、市場はすでに利上げを織り込んで相場を形成してきています。

どこかでこれを冷やさないと、相場は、さらに上昇へと動き始めるかもしれません。この冷やし玉が何になるのか、、、。

世界のどこかで、リスクオフになるような事案が生じる可能性もあります。実際は些細なことなのに、マスメディアもこれを大々的に報じ、社会不安を煽り立ててくるかもしれません。これまでに何度も書いていますが、「マスコミはうそをつく、都合の良いように、ことを刻んで組み立て報道」しますから、マスコミのミスリードには要注意になります。

今自民党総裁選挙が行われ、本日投開票があります。この総裁選挙でも、マスコミは、「自分たちの都合の良い候補者には発言機会を増やし、都合の悪い候補者に対しては発言もさせないし、政策内容も批判をする」、このような偏見報道をしています。

今日はTVで自民党総裁選挙を見ていこうと思っています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。最近この傾向が強くなっていますので、上昇トレンドが強く出ている状況と認識中。

健太君の判定は、「買い」は、111.550円超、「売り」は、111.550円以下、「買い」は、111.199円以下の場合となっています。

FPVは、111.345円、R1は、111.755円、S1は、111.052円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時14分です。111.605円ショートエントリーしました。

追伸 10時40分です。少し前に日通し高値111.683円を付けました、これで、7月2日高値111.658円を上抜き、高値を更新しました。ここで、111.675円でショート追加。

追伸 11時54分です。保有シュート全玉を111.427円で決済しました。30分足のBB-2σにタッチしたことで決断。

追伸 13時30分です。様子見しています。まだ下落開始とは言い切れません。相場の天井圏での上下動と思われます。今週はこのようなもみ合いが続くのかもしれません。相場の急上昇がありましたから、時間調整も少し長引くのかもしれません。本日明日当りが「山場」かとは引き続き考えているところです。自民党総裁選挙投票が始まっています。ただいま、TVにて視聴中。

ここからは、本日高値を更新できるかどうか、というところをチェックしていきます。「吹いたら売り」というシグナルはまだ出ています。

追伸 15時05分です。新自民党総裁は岸田さんに決まりました。決選投票の結果、257票対179票でした。

ドル円は、6時寄付き値付近でうろうろしています。これからの相場は欧州勢待ちになるのかもしれません。

追伸 21時30分です。NY組の取引参加が始まります。ジワリと上昇傾向になってきています。ドル円は底堅い動きか、、、。111.52円まで戻ってきています。しかし、戻りもこの付近までということもありそうですが、欧州勢、特にロンドン組は、相場は自分で創るという気質が強いところですから、彼らがどのようなシナリオをもって取引に臨んでくるかで、高値を更新したり、あるいは111.0円を割り込んできたりということがあるかもしれません。

ここまでの上下値幅は、0.477円で、最近の平均値よりは少ない状況です。ここからの取引状況は要注意の段階と思われます。戻りは111.64円付近まであるのかもしれません。その後は反落か、、、。しかし、これは少々視界不良です。間もなく22時。NY組が加速度的に動いてくるかもしれません。現在のダウ平均先物は少し上昇して取引中。

追伸 22時14分です。戻りが111.601円まで来ました。NY組が参加してきて、彼らが稼ぐ方法を考えますが、このまま上値を伸ばしていくよりも、やはり下ブレさせた方が稼ぎは大きくなるように思われます。現在利回りは1.522%付近で、本日はさほど崩れていません。これはドル円はそこがたい動きになることを暗示している可能性がありそうです。これを考えると、さらに上値を伸ばしていく、ということも想定できそうですが、プロの相場師がどう動いてくるか、難しい局面に入ったのかもしれません。

というところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

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FX ドル買い基調はもう少し続きそうですが

2021-09-28 08:42:50 | 日記

おはようございます。9月28日火曜日です。広島は曇り、雨は降らないという予想になっていますが下り坂の様子。彼岸を過ぎて、気温も下がり始め、過ごしやすくなっているのは確か。ご近所さんのイチジクの収穫はそろそろ終わりを迎えるようです。県北地方では、リンゴの収穫が始まり、コメの収穫も始まったようです。土日は家族総出で、稲刈りを行い、脱穀、精米と忙しくしている時期と思われます。最近は機械化も進み、昔のことを思えば、楽になっているようです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は、3市場では小幅まちまちとなっているようです。

CFD日経平均は、30218円付近で取引されている様子。昨日の大引けが30240円ですから、本日は、大引け付近から始まるのかもしれませんが、上値の重い展開が予想されそうです。株式市場では、9月末決算銘柄の配当取りは、本日が最後になり、明日は配当落ち日となります。こんな時は先物主導で相場が動きやすいようです。

ドル円は、昨夜111.064円まで伸びましたが、その後は再度110.9円台へ押し戻され、現在値は、110.987円付近、今朝も111円台の乗りましたが、滞留は短くなっています。111円台では本日も売り圧力が強いのかもしれません。

利回りは、ドル円が最高値を付けたころ、1.51%まで伸びてきましたが、現在は、1.4910%付近。ジワリと上昇してきているように思われます。

利回り連動と考えれば、1.5%台回復してきて、111円台になるのかもしれません。

昨日の取引は、ポジションドテンする時期を間違え、最初の利幅はなくなり、上昇を確認してから110.808円でロングポジを持ち直しました。大いに反省。そしてこのロングを現在も保有継続中。

昨夜は小生としては異常な深夜まで起きて相場をチェックしていました。111円台の重さを痛感しているところです。

独自の「G指数」も「少し買われ過ぎレベル」を示してきていることから、そろそろ山を付けて、一旦下ブレしてくるか、などと思うようになっていますが、相場自体がまだ、上へ行きたがっている節もあり、その行先は111.50円付近を狙っている感がしているところです。

これゆえに、今ショートを打つのはまだ早いと考えて、ロング保有継続しているところです。

ウン? 上値が111円台に入ってきましたが、これを維持できるかどうかチェック。

本日は、昨日高値突きが起きても不思議はないと考えていますが、なかなか上値が重い、、、。

価格調整が終わり、今は時間調整中と考えれば、今のもみ合いが終われば、、、、どっちへ行くかがテーマになります。

もし「山」を付けたとなれば、相場は下振れを開始し、まだ山をつけに行く途中と考えるなら、もみあいが終われば、さらに上昇していくということになります。このチェックが欠かせなくなっています。

昨夜講演したNY連銀総裁の発言も、先のパウエル議長のものに沿っていて、利回り上昇傾向が意識されていますから、ドル円相場の今後の傾向は、やはりドル買い傾向が出てくると思われます。

昨日の米国議会動向ですが、ペロシ下院議長談話として、30日には政府が求めるインフラ投資関連法案の議会通過が見込まれるようになってきているようです。あとは、債務上限撤廃法案と22年度政府予算案の通過待ちということになります。これは良い情報。今週は残りの法案について、鋭意折衝協議が行われることになります。

中国恒大関係では、中国国内の銀行間短期金利は落ち着いていて、資金不安はない様子。資金不安が生じてくれば、取引金利が一気に上昇してくることから、このインターバンク間の金利に注目しているディーラーは多いようです。

チャートからは、本日も、「売りシグナル」が出たり「買いシグナル」が出たりと、少し神経質な動きになっているように思われます。

一目均衡表では、4時間足から週足まで3役好転してきています。もう少し買い傾向が続く可能性がありそうです。

4月21日高値と6月27h高値を結ぶトレンドラインは右肩下がりとなっていて、このラインは、現在、111.585円付近を通過中。

週足のBB2σは現在、111.094円付近です。

MTFの移動平均線は、上昇トレンドになってます。

現在、相場は111.0円を挟んで細かく上下動をしています。今朝この時間だけを切り裂いてみると、方向感がありません。やはり時間調整か、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、111.029円超、「売り」は、111.029円以下、「買い」は、110.765円以下の場合となっています。

FPVは、110.864円、R1は、111.194円、S1は、110.665円となっています。

順張りでは、最近は健太君の判定が参考になる様子。

間もなく東京タイム開始です。昨日の反省点は、後程記載します。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時58分です。もうすぐ正午です。相場が順調に上昇推移していているので、ここで、前述の「昨日の大きな反省点」について書いておきます。

二つあります。

一つは、24日15時頃の上値110.570円を付けているところの意識が甘かった、ということ。

ここは、この日16時の欧州タイムになってからは押し下げていったところになります。東京と欧州勢の明確な節目の一つです。昨日27日の安値110.535円は、12時すぎにつけていて、13時からの反発のスタート地点になっています。この時、まだFEにこだわっていて、「もう少しはいくだろう」と考えていたことが災いし、明確な東京、欧州勢の節目という意識を失念してしまいました。ここで意識があれば、この場面で利確をし、ポジションドテンで、ロング買い上げで現在はさらに大きな利益を手にしているところと思われます。案の定、欧州勢は、16時からは110.548円から買い上がってきています。

二つ目は、同じような内容ですが、今度は、24日のNYタイム引け前につけている当日の高値110.793円の意味合いも失念してしまったこと。ここは、NY組の節目です。昨日27日東京タイムで、110.806円まで行きましたが、ここでは、押し込まれて、110.535円まで押し込まれ、ここから反発という流れになっています。その反発過程で、昨日高値111.064円を付けた後、押し目を付けていますが、この押し目は、110.780円までとなり、これは、24日NYタイムで付けた高値で、意識するNY組の節目となっています。

この意味合いをまたまた失念。これじゃー勝負には勝てません。同じような意味合いのところを失念してしまい、相場をとらえそこなっています。

単なる節目ということとは意味合いが異なります。誰がどのレベルでどう動いているか、東京市場、欧州市場、NY市場で把握しておく必要があります。

これは、別の観点からでは、NY組の引け値があります。6時ではなく、5時時点でNY市場が終わったときの為替レベルです。

土の日でもよいのですが、わかりやすいので、9月23日のローソク足を使いますが、5時の引け値は、110.265円です。東京タイムでは、6時台に110.210円まで押し込んでいますが、NY組がつけた値よりも少し深く押し込んでいます。これは明らかに押しすぎ。こうなると、東京勢も買い拾い、相場を作っていきます。

このような相場の接続は、東京市場よりも、欧州市場やNY市場での方が良く起こります。節目ではありますが、単なる節目ではなく、市場の明確な意志の入ったポイントです。失念するなどは門外の他。強く大きく反省しています。反省よりは言い訳が正解か。陳謝

現在値hあ、111.174円付近。ここまでの日通し高値は111.189円です。昨日は、この付近を決済めどとしていましたが、昨日書いている右肩下がりのトレンドラインがありますので、111.50円付近をめどとしているところです。チェックしている為替情報では、上値がさらに上がり、112.50円となってきました。下値の方は変化なく、108.50円のまま。

相場は今、7月2日高値111.658円狙いで動いてきているように考えています。

追伸 12時58分です。昨日NYタイムから今朝の東京タイムにかけて、111.00円付近でもみ合い、時間調整していたようでしたが、これを終えて、相場は上へ反発傾向を出してきています。

ということは、今回のもみ合いは、まだ、底からの上昇途中で、「中段でのもみあい」となりました。まだ上値を狙って動くものとなってきます。天井近くなると、(底の場合も同じですが)取引が上下動を繰り返すようになり、ローソク足の上ヒゲが長くなったりしてきます。現状では、まだこの状況にはなっていません。もうしばらく上を向いていたいように思われます。

追伸 13時35分です。利回りが1.5%台まで戻ってきています。これを維持し上昇させることができるか。今のドル円相場は、この利回り動向にかかっているように思われます。

追伸 14時37分です。株価は少し軟調に推移中。

ドル円は現在、111.198円付近。為替情報によると、現在値の上では、111.30円にサイズは小さめですがストップロス買いがあるようです。ここを上抜けできると、111.50円狙いの動きにまずはなってきそうです。

現在のチャネルラインは、上辺が、27日高値と、本日日通し高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、チャネルライン中央線の関係で、昨日23時頃付けているNYタイムでの下値110.780円を通過する上辺に平行なラインとなっているようです。昨日安値を通過するとなっても不思議はないのですあ、それでは中央線が成立しない状況になり、少し狭い範囲でこのチャネルができているようです。

追伸 18時11分です。株式指数先物が下がってきています。株式は本日が配当権利付き最終日でした。現在の先物取引は明日分になってきますので、権利落ちとなった株式の取引を反映しているのかもしれません。今回日経平均の構成銘柄の入れ替えがあります。入るのは、キーエンス、任天堂、村田製作所のようです。これらは相当の値嵩株です。構成銘柄から外れるのは、割安株のようですから、機関投資家も、相当の保有株を売って多くの資金を作る必要があるようです。そのため、多くの株式銘柄が売られて、株式相場を押し下げてくると思われます。新銘柄で相場が落ち着くのはそれからになると思われます。株式取引は、明日明後日は要注意か。

現在のドル円は、111.266円付近。少し方向感がなくなっている感じ。

追伸 20時13分です。保有ロングに111.485円決済予約を入れました。間もなくタッチしそうな状況と思われます。まだ上昇するかもしれませんが、独自の「G指数」が、「買われ過ぎレベル」に相当接近してきましたので、ポジションを閉じることとしました。買い気配が強いので、リスクが取れればロング保有継続となると思われます。111.50円を上抜けていくと、相場は111.90円、そして112.0円を目指すようになるのかもしれません。

追伸 21時18分です。決済予約にヒットしました。上値はさらに伸びて、111.495円まで来ています。間もなく21時30分の経済指標が発表になります。今の上昇傾向を見ると、これから出てくる指標は良い結果のものなのかもしれません。

今夜も上昇傾向は維持するのかもしれませんが、ここまでの上昇で、指標分を織り込んできたかもしれません。要注意。もしそうであれば、NY組は売り込んでくるケースもあり得ます。ウン?111.5円台に乗ってきました。本日はもう取引を行いません。指標が出てくる前に決済出来たことは非常に幸運と思っています。独自の「G指数」で「買われ過ぎ」シグナルが出始めました。要注意段階に入ってきたようです。

昨夜少々夜更かしをしましたので、今夜はこれで手じまいとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 大谷選手10勝目なるか

2021-09-27 08:46:04 | 日記

おはようございます。9月27日月曜日です。広島は曇り、今日は一日こんな天気らしい。暑くもなく寒くもなく、か、、、。彼岸を過ぎて、つるべ落としが顕著になってきます。春の句で、「菜の花や 月は東に日は西に」というのがありますが、今は「彼岸花 月は西入り 日の出かな」(小生愚作)となります。早朝散歩をしていると、お月様が西へ沈んでいくところでした。雲の合間からは、今日もうろこ雲が見えています。目を地球に向けると、大リーグでは、大谷選手が二刀流の大記録に挑戦中です。あと一勝でベーブルース以来の記録になるようです。がんばれ大谷!!!

さて、相場です。先週金曜日のNY市場は、株価は小幅まちまちとなっています。気迷いが生じたか?

CMEN225は現在30085円付近で取引中。金曜日大引けが30248円です。

ドル円は今朝、金曜日高値をほんの若干更新してきました。チャンスと見て、ショート110.794円でエントリー実施。これで少し様子を見たいと思います。

まだ上昇するようだと、売り上がりを実施するつもりです。110.800円チャレンジをしているのかもしれませんが、ここでチャレンジ成功となると、やはり達成感から相場は下降してくるようになると推察。チャレンジ不発となっても、相場は下降開始と思われます。

本日の東京市場では、相場を高く維持しようとするかもしれませんが、欧米タイムになると、稼ぎ幅を大きくするために、相場を下ブレさせてくると推察。

その後ポジションドテンで買い上がってくると思われます。

シグナル大勢は、「買い」となっていますが、チャートパターンと先行指標で「吹いたら売り」を出して来ましたので、今はそのシグナルを採用しています。そして独自の「G指数」で、「少し買われ過ぎレベル」になってきましたので、逆張り採用でポジション取りをしています。

110.28円付近まで下押ししても、金曜日の安値を割り込みません。この付近が半値押しとなるフィボが存在します。一時間足で、一目雲上限が時間経過とともに、上昇してきて、18時頃には110.291円付近になります。その後は、この雲上限に沿って相場は上昇してくると想定中で、更なる上昇があって、高値を更新してくるというシナリオを描くようになっています。

全体の基調は、上昇ですから、逆張りは何とも気持ちの穏やかならず、というものがあります。ここは自分を信じていくほかありません。気持ちとしては、早く押し目を作ってくれ、そしてポジションドテンさせてくれ、というものになっています。

為替情報では、110.80円から上では厚めの売り注文が断続的に出てくるというもののなっていますから、上値の重い展開になることを考えれば、短期の投機筋は、下ブレさせて値幅を稼ぎに来ると思われるのですけど。

現在の相場は、小さく小さく、徐々に徐々に、値を切り下げていくような動きになっています。これは投機筋が一般大衆を売りに誘い込もうとするときの動きそのものと思われます。

今日は、この動きに乗ってみるのも一法と思い、それで動いています。

欧州タイムになると、本日6時寄付き値付近までの下押しも出てくるだろうとも推察中。

もし、ここを割り込むようになると、まずは110.50円の堅さを伺いに来るようになると考えています。

後はテクニカルでの動きとなりそうです。

今日は日柄というものを中心に種々検討してみたいと思っているところです。

本日の株価が軟調なものになれば、為替はそれに追随してくるかもしれません。

株式相場は一相場終えた感がありますので、今週からは新たな相場形成になってくることも考えられ、しかし、その動きはまだ明確なものではなく、うろうろすることも考えられそうです。本日の株式市場では、利益確定売りが先行するかもしれません。

この動きにドル円相場がどう動くかは、前述のとおり。

押し目ができれば買い方動いてくると思われる相場環境ですが、その深さで稼げる利幅が決まりますから、本日の相場はやはり短期の投機筋が形成してくるようになると思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、110.759円超、「売り」は、110.759円以下、「買い」は、110.468円以下の場合となっています。

FPVは、110.576円、R1は、110.942円、S1は、110.359円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時22分です。上値が110.806円まで伸びてきましたが、その後は反落開始のようです。6時寄付き値近くまで押してきているようです。今朝付けている日通し安値110.644円を更新してくるかチェック中。

現在のチャネルラインは、下辺が、22日安値と23日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、、上辺は、先週金曜日の23時過ぎにつけて上値110.742円付近を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。

本日のNYカットは、110.00円と109.00円にあるようです。

追伸 12時15分です。ドル円はじりじりと下げて、110.582円を付け、現在は、110.585円付近。

ショート保有継続中。チャネルラインが引き直しになりました。上辺が、9月21日高値と本日日通し高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、9月22日安値を通過する上辺に平行なラインになってきました。

1時間足の20EMAも割り込んできましたので、これから4時間足の20EMA、110.230円付近を目指して動いてくるかもしれません。

ここに至るまでに、本日PBや1時間足のBB-2σ、110.403円を通過する必要が出てきます。1時間足で一目均衡表を見ると、日通し安値110.560円付近には、基準線が110.560円を通過中です。今はここで下支えされた感があります。

しかし、ここで下押しは終わりという材料はありません。少し時間はかかるかもしれませんが、本日PBを割り込んでくると見立てて、決済レベルを検討中です。

追伸 12時54分です。チャートを眺めていて、110.00円付近までの下押しが出てくるかも、、、などと思い始めています。

本日は、ここまでは押していかないと思われますが、欧米勢の動き次第では、少し大きい下振れとなる可能性はありそうです。

ひとまず、金曜日の欧州タイムで付けている押し目の110.314円付近まではあるかも、などと思いながら、チャートを観ています。

追伸 14時19分です。現在値は、110.581円付近。

株式市場情報ですが、10月1日に日経平均構成銘柄が3つ入れ替えになります。キーエンスなど値嵩株が入り、株価的にはそう高くないものが、というよりは割安銘柄が外されることになっています。この動きは9月30日の売買で顕著になりそうで、9月30日は日経平均は少し大きめにダウンするのではないかといわれています。値嵩株のキーエンスなどを買うために、日経平均から外れる銘柄を始め、ほかの保有銘柄も広く売って値嵩株を購入する資金を作るようです。この株式市場動向に為替市場はどう対応するのか、しないのか、、、チェック。要注意になりそうです。30日に売られた反動が1日に反発という形で出てくるのかもしれません。

ドル円ショート保有継続中。

追伸 14時38分です。日経平均が後場になってから徐々に下がってきています。利食いと日経平均銘柄入れ替えの動きが出始めたか?

 

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FX 備忘録

2021-09-26 10:45:51 | 日記

フェデラルファンド先物取引状況

いろいろな取引形態があるものです。

FF先物取引の推移ですが、今回のFOMCを受けて、トレーダーが利上げ開始時期の見通しを2022年末へ前倒ししてきたようです。

FF金利先物2022年12月限のインプライドイールドがこの2日間で約6bp上昇し、0.29%となりました。

これは、来年12月までに0.25ポイントの利上げが実施される可能性が完全に織り込まれたことを意味します。

さらに、30年債利回りが、コロナ禍が深刻化した2020年3月以来の大幅上昇となり、1.95%となりました。

これらは、長期利回りが上昇傾向に入ったことを意味することになります。

こうなってくると、ドル買いが加速してくるようになり、中央銀行の金利差がそのまま為替に出てきそうです。

これからのドル円相場の下値は109.1円付近と想定し、ここまで行かなくても反発機会は出てくると思われます。

押し目は買いで臨むことになりそう。月曜日の寄付きがGDした場合、一時反発して来るかもしれませんが、110.793円を超えることはなく、反落してくる恐れがあります。寄付きがGUした場合でも金曜日高値を超えることはなく下降傾向になってくる可能性がありそうです。

目先短期の上昇第5波は金曜日高値で形成されたかもしれません。

そうなると、これからは押しを作り、これが目先短期の調整3波の始まりとなるかもしれません。 少し長めの時間軸で考えると、上昇第3波が金曜日の高値で形成されたこととなり、目先の調整3波は、長めの時間軸で調整第4波となってきそうです。この調整第4波は、110.24~27円付近までの押しとなり、これを終えて、上昇第5波の反発開始となり、その行先は、FE100の111.33円付近かと推察。この動きの中で、金曜日高値を超えてくるというシナリオができてきそうです。

もう少し詳細を記載すると、金曜日高値から15~21時間後頃に110.24~27円付近までの押しを作り、その押し目から26時間前後かけてFE100に到達するという日柄が出てきます。来週月曜日21時頃、押し目ができ、反発してくる動きとなり、火曜日23時頃、山を作るというシナリオができてきます。

これで、少し長めの時間軸での上昇第5波が終了し、今度は下降トレンドを作りに来るかもしれません。買い方の一旦休憩か、、、。

今回目指す上値は、6月21日の週につけている111.658円付近か、7月4日の週の山、111.189円付近になるかもしれません。為替情報での上値は最近はずっと、111.50円です。前述のFE100が、111.33円付近ですから、111円台に乗ってくると思われます。

しかし、これにとらわれると、臨機応変の対応ができなくなる恐れもありますから、特に日柄については、参考程度にとどめておきたいと思います。

米国ヘッジファンドの決算は11月末。残り約2か月。大量決済を行う場合は45日前の事前通知ルールというものがあります。決算前の10月15日頃がこれに該当します。この時期からは、利益確定だけではなく、損失確定もしてきます。利益は出したい、しかし、それだけでは税金額が大きい。そうはしたくない、損益相殺を行い、利益額を縮小し、対象課税額を少なくするという取り組みになります。

ヘッジファンドの動きで、相場の動きは少し大きめになってくることも想定できそうです。

売買の仕掛けもこれからは多く出てきそうです。

ファンダメンタルが今回のFOMCで決まりましたので、年末へ向けてはドル買い円売り傾向がベースになると思われます。

米国株式市場は、金曜日には小幅まちまちの展開。今週一週間では、3市場ともに大きく反発上昇していますので、金曜日の動きは時間調整になったのかもしれません。あるいは、利回り動向が上昇傾向になってきたことから、少しこれを嫌気したということもあるかもしれません。

利回り上昇が株式市場へどのように影響してくるか、来週の株式市場の動向で測ることとなります。本当に景気回復を意識したのであれば、これは良い金利の上昇となり、株価は上昇してくると思われます。そうなると、債券価格は下がり、利回りの上昇傾向は維持されてくると思われます。債券トレーダーは苦難の道に入りそうです。少し前に「債券は紙くずになる」と発言した著名な投資家がいましたね。

金曜日の10年物利回りは、1.4340%から始まり、高値は1.4660%、安値は1.4110%、引け値は1.4530%と上昇しています。

 

 

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