おはようございます。6月30日火曜日です。広島は嵐のような雨と風です。その雨が時折止んで強風のみとなり、台風一過のような様相になっています。雨の合間を見て今朝も愛犬君たちと早朝散歩を済ませ、きゅうりの収穫も終え、水シャワーで陽と汗流し、PC前に座りました。今日で6月も終わりです。本日の注意事項は、ロンドン市場のロンドンフィックス。月末の持ち高調整が大きめになるようだと、相場が大きく動いてくることになります。この件については、本日少し時間をかけて情報を仕入れてみたいと思っています。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は前日の下げが大きかった分、反発も大きめになっているようです。欧州株も堅調な様子。
昨夜出た、米国の住宅販売保留指数が、予想を上回ったという事で、相場は反発してきているようです。このデータも見方次第ですが、前月比ではよいものの、前年同月比では、まだマイナス圏です。相場は前月比でよかったという事に反応しており、短期の投機筋の動きとなっているようです。
ドル円では、6月16日高値、107.640円を上抜いてきましたので、これで、6月23日安値を否定してきたと思われます。いよいよ上へ行き始めたか、と思われますが、上昇するにしても、相場は上下を何度も繰り返しながら総じて上という動きをしてきますから、方向を見失わないようにして相場参加をしていきたいと思います。
現在はまだスキャルで稼ぐことを中心に考えています。相場の今の動きは、全体では、上へ向かっているように思われます。その中の動きでは、上昇第1波が終わるころかもしれません。これは少し長い足でのこと。
では、目先の動きでは、とみると、1時間足では、上昇第3波が終わり、今は調整第4波になっているのかもしれません。この調整になると、107.2円付近までの下振れがあるのかもしれません。その前、107.36円付近で売買攻防が起きる可能性はありそうです。この付近までくると、今度は上昇第5波形成の動きが出てくるかもしれません。
本日は月末30日のゴトー日という事をドル需要が出てくるかどうか、という事になりそうです。今朝は、先ほど107.613円でショートをもっています。まだどちらが優勢なのか明確にはなっていません。流れからすると、ショートは逆張りになりますので、少し不安。
押し目を待ってから買いで入るのが正解とは思われます。
現在のチャネルラインは、6月25日高値と29日高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、26日安値を通過する上辺に平行なラインとなっているように思われます。これで見れば、これからの動きは、この下辺タッチを伺う動きになってくるのではないかと推察しています。厚めの買い注文があるのは、107.25円付近ですから、この付近までの下押しもあるか、などと思いながらチャートをチェックしています。
今朝6時の寄付き値は、107.551円。1時間足の800SMAは現在、107.551円。相場は、この付近で動くつもりかもしれません。
昨夜のN225先物取引では、ダウ平均などの上昇に伴って、上昇してきていますので、今朝の寄付きでは、株価は反発上昇してくると思われます。その時、ドル円相場は、すでにここまで上昇してきていますので、反発材料はすでに織り込み済みですから、上昇させる材料が出て来ないと、上へ行くのは難しいのかもしれません。
株価も上昇後は利食いが出てくる可能性もありそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.724円超、「売り」は、107.724円以下、「買い」は、107.302円以下の場合となっています。
FPVは、107.496円、R1は、107.951円、S1は、107.107円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時46分です。上値が107.788円まで伸びてきています。そして現在、107.736円付近でうろうろ、、、。いろいろ考えた、、、。どこまで上昇するのか? 上昇第3波で考えるなら、108.15円付近まではいくのではないかと推察開始。そう考えると、まだ調整第4波にはならない、という事になりそう、、。今夜も、出てくる指標結果で、相場は動くのか。
相場の日柄というものを考えてみると、現在のレベルは5月下旬に時間調整したときのレベルと同じ。明後日2日が米国雇用統計発表という事を考えると、今週末付近が相場の転換点になって来る可能性がありそうですが、週末ですから本格的な動きは、翌週6日からの動きとなり、7日から9日頃にドル円相場は転換日を迎えるのかもしれない、などと考えるようになってきています。悪材料はいろいろと確認できそうですが、良い材料としては、新型コロナの薬ができたとか、感染者が減少したなど、新型コロナを取り巻く環境で明るい材料が出てくる必要がありそうです。
6月5日高値109.849円を目指す動きになっているのかもしれません。しかし、高値を結ぶトレンドラインは右肩下がり状態ですから、そこまでは伸びきれないのかもしれません。半値戻しで、108.0円付近、61.8%戻しで、108.44円付近というフィボがあります。そして、先行テクニカル指標では、すでに買われすぎ状態を示しています。
ドル円の動きが鈍くなってきた背景には、FRBの最近の動きにあるようです。国債買い入れ額が少なくなってきていることがあるようです。まさか、金融引き締めに入ったとは考えられませんが、FRBは少し様子を見ているのかもしれません。パウエル議長のブリーフが今朝出ています。財政支援の継続を要請しているようです。
追伸 16時07分です。ようやく下へ行き始めたような、、、。まだショートを保有しています。本日は動意付くのは難しいようですが、欧州勢は、まず下振れさせてきたようです。これがどこまで続くかになりそうです。上へ行くのを一旦やめて下値の固さ確認に来るようになると、107.2円付近までの下押しがあるのかもしれません。本日ここまでの動きでは、時間調整的な動きをしていましたから、今朝と今では、見える風景も異なり、下振れの可能性を示す材料が増加してきています。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は前日の下げが大きかった分、反発も大きめになっているようです。欧州株も堅調な様子。
昨夜出た、米国の住宅販売保留指数が、予想を上回ったという事で、相場は反発してきているようです。このデータも見方次第ですが、前月比ではよいものの、前年同月比では、まだマイナス圏です。相場は前月比でよかったという事に反応しており、短期の投機筋の動きとなっているようです。
ドル円では、6月16日高値、107.640円を上抜いてきましたので、これで、6月23日安値を否定してきたと思われます。いよいよ上へ行き始めたか、と思われますが、上昇するにしても、相場は上下を何度も繰り返しながら総じて上という動きをしてきますから、方向を見失わないようにして相場参加をしていきたいと思います。
現在はまだスキャルで稼ぐことを中心に考えています。相場の今の動きは、全体では、上へ向かっているように思われます。その中の動きでは、上昇第1波が終わるころかもしれません。これは少し長い足でのこと。
では、目先の動きでは、とみると、1時間足では、上昇第3波が終わり、今は調整第4波になっているのかもしれません。この調整になると、107.2円付近までの下振れがあるのかもしれません。その前、107.36円付近で売買攻防が起きる可能性はありそうです。この付近までくると、今度は上昇第5波形成の動きが出てくるかもしれません。
本日は月末30日のゴトー日という事をドル需要が出てくるかどうか、という事になりそうです。今朝は、先ほど107.613円でショートをもっています。まだどちらが優勢なのか明確にはなっていません。流れからすると、ショートは逆張りになりますので、少し不安。
押し目を待ってから買いで入るのが正解とは思われます。
現在のチャネルラインは、6月25日高値と29日高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、26日安値を通過する上辺に平行なラインとなっているように思われます。これで見れば、これからの動きは、この下辺タッチを伺う動きになってくるのではないかと推察しています。厚めの買い注文があるのは、107.25円付近ですから、この付近までの下押しもあるか、などと思いながらチャートをチェックしています。
今朝6時の寄付き値は、107.551円。1時間足の800SMAは現在、107.551円。相場は、この付近で動くつもりかもしれません。
昨夜のN225先物取引では、ダウ平均などの上昇に伴って、上昇してきていますので、今朝の寄付きでは、株価は反発上昇してくると思われます。その時、ドル円相場は、すでにここまで上昇してきていますので、反発材料はすでに織り込み済みですから、上昇させる材料が出て来ないと、上へ行くのは難しいのかもしれません。
株価も上昇後は利食いが出てくる可能性もありそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.724円超、「売り」は、107.724円以下、「買い」は、107.302円以下の場合となっています。
FPVは、107.496円、R1は、107.951円、S1は、107.107円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時46分です。上値が107.788円まで伸びてきています。そして現在、107.736円付近でうろうろ、、、。いろいろ考えた、、、。どこまで上昇するのか? 上昇第3波で考えるなら、108.15円付近まではいくのではないかと推察開始。そう考えると、まだ調整第4波にはならない、という事になりそう、、。今夜も、出てくる指標結果で、相場は動くのか。
相場の日柄というものを考えてみると、現在のレベルは5月下旬に時間調整したときのレベルと同じ。明後日2日が米国雇用統計発表という事を考えると、今週末付近が相場の転換点になって来る可能性がありそうですが、週末ですから本格的な動きは、翌週6日からの動きとなり、7日から9日頃にドル円相場は転換日を迎えるのかもしれない、などと考えるようになってきています。悪材料はいろいろと確認できそうですが、良い材料としては、新型コロナの薬ができたとか、感染者が減少したなど、新型コロナを取り巻く環境で明るい材料が出てくる必要がありそうです。
6月5日高値109.849円を目指す動きになっているのかもしれません。しかし、高値を結ぶトレンドラインは右肩下がり状態ですから、そこまでは伸びきれないのかもしれません。半値戻しで、108.0円付近、61.8%戻しで、108.44円付近というフィボがあります。そして、先行テクニカル指標では、すでに買われすぎ状態を示しています。
ドル円の動きが鈍くなってきた背景には、FRBの最近の動きにあるようです。国債買い入れ額が少なくなってきていることがあるようです。まさか、金融引き締めに入ったとは考えられませんが、FRBは少し様子を見ているのかもしれません。パウエル議長のブリーフが今朝出ています。財政支援の継続を要請しているようです。
追伸 16時07分です。ようやく下へ行き始めたような、、、。まだショートを保有しています。本日は動意付くのは難しいようですが、欧州勢は、まず下振れさせてきたようです。これがどこまで続くかになりそうです。上へ行くのを一旦やめて下値の固さ確認に来るようになると、107.2円付近までの下押しがあるのかもしれません。本日ここまでの動きでは、時間調整的な動きをしていましたから、今朝と今では、見える風景も異なり、下振れの可能性を示す材料が増加してきています。