おはようございます。8月31日月曜日です。広島は晴れ、陽射しが出てくると気温は一気に上がります。愛犬君たちとの早朝散歩は日の出前が一番気持ち良いですね。台風9号が接近中です。この台風は大型らしく、進路によっては被害も相当大きくなるようです。台風のコースに注意を払いたいと思います。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は3市場とも、上昇して引けています。強いですね。先週金曜日には、安倍首相の辞任発表があり、ドル円相場は大きく下押しされています。株式市場は、NY市場では上昇していますが、東京市場では、辞任の速報が入るや否や、株式市場と為替市場はすぐネガティブサプライズとして反応しています。
土曜日曜と2日経過しました。
市場関係者の声には、後継は、安倍首相の政策継続というスタンスで来るだろう、と安心した気持ちのようです。まだ誰と決まったわけでありませんが、現時点では、菅官房長官が後継として有力とみられるようになってきました。14日自民党は両院議員総会を開いて、後継を決めるとしています。
政治の世界は闇ですから、決まるまでは期待を持たないようにします。
今朝の6時寄付きは、105.422円でした。一旦下振れしましたが、急上昇した場面もあり、上値は、105.793円まで伸びてきています。
そして現在は少し調整中のようで、現在値は、105.535円付近。
ここまでの値幅を観ると上昇値幅が0.371円と大きくなってきています。
本日はまだ、105.0円割れを試す動きが出てくる恐れはありそうです。もう少し上値が伸びていかないと、この下押しは払しょくできないと考えています。
単純に自律反発だけでは、上値は106.05円付近までかもしれません。その後かもしれませんが、再度下押ししてくるようになれば、押し目と考えて、買い拾っておこうと思っているところです。
本日の勝負のタイミングが到来するのは。10時以降かもしれません。もう一度6時寄付き値を割り込んで来るような場面があれば、タイミングを計ってロングポジを持とうと考えているところです。
押しと考えていると、押しではなく、さらに押し下げていく動きには対処できなくなります。前述しているように、105.0円割れを伺うディーラーも存在します。ここまでエントリータイミングを待つのも良策と思われます。
先週金曜日の急落で、上昇傾向はポッキンと折れてしまっています。220㌦の壁から、日経平均が下落開始のタイミングを計っていたとすれば、絶好のタイミング到来という事になったと思われます。ドル円相場はこの株式市場の動きに連れて動いたという事になりそうです。
現在の相場は、30分足の20MAで下支えされているのかもしれません。しかし、やはりまだ下押ししてくるという見方を変える気持ちはありません。上から降りてくる売り物をこなしながら上へ行くことができるか、これには少し時間がかかりそうと考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。昨日書いた「菊」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.140円超、「売り」は、106.140円以下、「買い」は、105.268円以下の場合となっています。
FPVは、105.827円、R1は、106.453円、S1は、104.708円となっています。
為替情報などによると、105.20円付近では厚めの買い注文があるようです。試しに、この付近までくるか。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時06分です。105.311円ロングを持ちました。これで少し様子を見たいと思います。株価は高く寄り付いています。
追伸 9時39分です。日経平均が本日少し大きめに反発していますので、ドル円相場、105.417円付近でこの日経平均を割って、ドル換算値を出してみると、220ドルを超えてきています。今のままでは上値は重い展開となってきますので、ドル円で円安傾向になってくる必要性がありそう、という事で、投機筋は円売りに動いてくる環境になってきたかもしれません。前場引け後、昼休み中に、ドル円が動いてくる可能性はありそうです。もう一つ突っ込んで考えて、株式の上昇を抑えるために、ドル円はザラ場では動かず、動いても、14時か15時以降になってからという事もあるかも知れません。
追伸 10時20分です。本日は8月末日という事で、持ち高調整も出てきているようです。東京仲値公示タイムを通過しましたから、ひとまず、この調整は終えたのかもしれません。1時間足でチャートを観ると、上下動が目立つようになっています。この状況は、底や天井圏で出てきやすい状況になります。まだ上値の重い展開には違いないと思われますが、下値も堅くなってきている感があります。ロング保有継続中。決済めどは106円台回復で考えています。
追伸 13時10分です。東京市場では動きは緩慢です。今朝急伸した時の高値をまだ更新できていません。いずれここを突きにくると考えています。
ところで、欧州勢は、金曜日に、105.3円付近での取引ができていますので、無理にこの付近まで下押ししてくることはないのかもしれません。できたら、ロングで参入してくるとなれば、下の方にレートがあればうれしいでしょうね。そうなると一旦下振れさせておいてから上昇させるという動きをしてくるかもしれません。
海外勢は、やはり、日経平均とドル円相場をセットで考えていると思われます。日経平均は現在23274円、ドル円は、105.584円ですから、日経平均ドル換算値は、220.43㌦となります。警戒領域に入っています。これを解消するためには、ドル円を円安へ振ってくることがポイントとなってきます。仮にドル円相場は106.0円だとすれば、日経平均は現行値を活用して、219.57㌦となり、少し下がってきます。それでも警戒領域であることに変わりはありません。では少し日経平均が上昇し、23300円になったとすると、219.81㌦となります。日経平均を上昇させるよりも、ドル円相場を円安へ振っていく方が、220㌦から下へ離れていきますから効果は大きいと思われます。特にNY組が、日経平均はまだ割安と考えるか、割高と考えるかを探るポイントにあると思われます。新たな買い材料が出て来ないと、日経平均の上値追いは難しいと思われます。
追伸 15時28分です。ここからの注意点は、まもなく取引参加してくる欧州勢が、本日高値圏にあるドル円では、下押ししてくるかもしれません。その後は反発してくると思うのですが、、、。そして、本日の注意レートは、105.15円にストップロス売りが出てきていること。欧州勢が下値堅さの確認に来た場合、105.15円を突いてくることは必定と思われます。買い支えができれば、割り込んでも少しで終わり、反発開始となってくるかもしれません。そして、次は、106.10円のストップロス買いがあること。反発上昇してきても、この付近ではまた売り方が動いてくる可能性は強くありそうです。
今週はもみ合い相場になりそうな気がします。相場の方向性ができてくるのは、やはり、9月7日以降になる気がしています。
追伸 20時20分です。ここまでの報道では、自民党総裁選には、菅、岸田、石破の3氏になるのかもしれません。河野さんは立たない様子。麻生派として、菅さんの支持に回るようです。そして、次期内閣への入閣を希望するんでしょうね。
さて、相場ですが、上値が105.970円まで伸びてきました。保有ロングについては、決済指値を106.150円に入れていますが、106円台に入れば、適宜決済するかもしれません。今夜は特に指標発表はなかったように思います。明日以降では、ISMの製造業や非製造業の景況指数、ADP雇用統計、雇用統計などが続々と出てきます。日々これらを確認しながら相場は動いてくると思われます。106円台突入は時間がかかるのか?
ところで、昨日「菊」について書いていますが、この「菊」には、まだ活用方法があり、例えば、現在の菊のレベルがどれくらいの位置にあるかと、ストキャストなどを組み合わせていくと、スキャル取引の判断材料になってくるというものです。活用方法はアイデア次第で無限になってきます。
さらに、日々データで、「菊」が50%以上が連続する場合は、上昇トレンドを形成している場合が多くあり、逆に50%未満が連続するような場合は、下降トレンドを形成している場合が多くあります。「桜」をチェックし、「菊」をチェックすることで、ポジション取りの方向が見えてくる場合があります。シグナル単体だけではなく、シグナルの合わせ技で判断して有効性を高めることもできます。
追伸 21時45分です。保有ロングを先程105.958円で決済しました。まだこの付近でもみ合いそうで、相当上値が重くなってきています。すでにNY早朝組が取引参加してきていると思われます。ここまで上昇してきていると、NY組はまずは下押しから入ってくるかもしれません。という事も考えても決済です。
と言うようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。お休みなさい。合掌
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は3市場とも、上昇して引けています。強いですね。先週金曜日には、安倍首相の辞任発表があり、ドル円相場は大きく下押しされています。株式市場は、NY市場では上昇していますが、東京市場では、辞任の速報が入るや否や、株式市場と為替市場はすぐネガティブサプライズとして反応しています。
土曜日曜と2日経過しました。
市場関係者の声には、後継は、安倍首相の政策継続というスタンスで来るだろう、と安心した気持ちのようです。まだ誰と決まったわけでありませんが、現時点では、菅官房長官が後継として有力とみられるようになってきました。14日自民党は両院議員総会を開いて、後継を決めるとしています。
政治の世界は闇ですから、決まるまでは期待を持たないようにします。
今朝の6時寄付きは、105.422円でした。一旦下振れしましたが、急上昇した場面もあり、上値は、105.793円まで伸びてきています。
そして現在は少し調整中のようで、現在値は、105.535円付近。
ここまでの値幅を観ると上昇値幅が0.371円と大きくなってきています。
本日はまだ、105.0円割れを試す動きが出てくる恐れはありそうです。もう少し上値が伸びていかないと、この下押しは払しょくできないと考えています。
単純に自律反発だけでは、上値は106.05円付近までかもしれません。その後かもしれませんが、再度下押ししてくるようになれば、押し目と考えて、買い拾っておこうと思っているところです。
本日の勝負のタイミングが到来するのは。10時以降かもしれません。もう一度6時寄付き値を割り込んで来るような場面があれば、タイミングを計ってロングポジを持とうと考えているところです。
押しと考えていると、押しではなく、さらに押し下げていく動きには対処できなくなります。前述しているように、105.0円割れを伺うディーラーも存在します。ここまでエントリータイミングを待つのも良策と思われます。
先週金曜日の急落で、上昇傾向はポッキンと折れてしまっています。220㌦の壁から、日経平均が下落開始のタイミングを計っていたとすれば、絶好のタイミング到来という事になったと思われます。ドル円相場はこの株式市場の動きに連れて動いたという事になりそうです。
現在の相場は、30分足の20MAで下支えされているのかもしれません。しかし、やはりまだ下押ししてくるという見方を変える気持ちはありません。上から降りてくる売り物をこなしながら上へ行くことができるか、これには少し時間がかかりそうと考えています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。昨日書いた「菊」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.140円超、「売り」は、106.140円以下、「買い」は、105.268円以下の場合となっています。
FPVは、105.827円、R1は、106.453円、S1は、104.708円となっています。
為替情報などによると、105.20円付近では厚めの買い注文があるようです。試しに、この付近までくるか。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時06分です。105.311円ロングを持ちました。これで少し様子を見たいと思います。株価は高く寄り付いています。
追伸 9時39分です。日経平均が本日少し大きめに反発していますので、ドル円相場、105.417円付近でこの日経平均を割って、ドル換算値を出してみると、220ドルを超えてきています。今のままでは上値は重い展開となってきますので、ドル円で円安傾向になってくる必要性がありそう、という事で、投機筋は円売りに動いてくる環境になってきたかもしれません。前場引け後、昼休み中に、ドル円が動いてくる可能性はありそうです。もう一つ突っ込んで考えて、株式の上昇を抑えるために、ドル円はザラ場では動かず、動いても、14時か15時以降になってからという事もあるかも知れません。
追伸 10時20分です。本日は8月末日という事で、持ち高調整も出てきているようです。東京仲値公示タイムを通過しましたから、ひとまず、この調整は終えたのかもしれません。1時間足でチャートを観ると、上下動が目立つようになっています。この状況は、底や天井圏で出てきやすい状況になります。まだ上値の重い展開には違いないと思われますが、下値も堅くなってきている感があります。ロング保有継続中。決済めどは106円台回復で考えています。
追伸 13時10分です。東京市場では動きは緩慢です。今朝急伸した時の高値をまだ更新できていません。いずれここを突きにくると考えています。
ところで、欧州勢は、金曜日に、105.3円付近での取引ができていますので、無理にこの付近まで下押ししてくることはないのかもしれません。できたら、ロングで参入してくるとなれば、下の方にレートがあればうれしいでしょうね。そうなると一旦下振れさせておいてから上昇させるという動きをしてくるかもしれません。
海外勢は、やはり、日経平均とドル円相場をセットで考えていると思われます。日経平均は現在23274円、ドル円は、105.584円ですから、日経平均ドル換算値は、220.43㌦となります。警戒領域に入っています。これを解消するためには、ドル円を円安へ振ってくることがポイントとなってきます。仮にドル円相場は106.0円だとすれば、日経平均は現行値を活用して、219.57㌦となり、少し下がってきます。それでも警戒領域であることに変わりはありません。では少し日経平均が上昇し、23300円になったとすると、219.81㌦となります。日経平均を上昇させるよりも、ドル円相場を円安へ振っていく方が、220㌦から下へ離れていきますから効果は大きいと思われます。特にNY組が、日経平均はまだ割安と考えるか、割高と考えるかを探るポイントにあると思われます。新たな買い材料が出て来ないと、日経平均の上値追いは難しいと思われます。
追伸 15時28分です。ここからの注意点は、まもなく取引参加してくる欧州勢が、本日高値圏にあるドル円では、下押ししてくるかもしれません。その後は反発してくると思うのですが、、、。そして、本日の注意レートは、105.15円にストップロス売りが出てきていること。欧州勢が下値堅さの確認に来た場合、105.15円を突いてくることは必定と思われます。買い支えができれば、割り込んでも少しで終わり、反発開始となってくるかもしれません。そして、次は、106.10円のストップロス買いがあること。反発上昇してきても、この付近ではまた売り方が動いてくる可能性は強くありそうです。
今週はもみ合い相場になりそうな気がします。相場の方向性ができてくるのは、やはり、9月7日以降になる気がしています。
追伸 20時20分です。ここまでの報道では、自民党総裁選には、菅、岸田、石破の3氏になるのかもしれません。河野さんは立たない様子。麻生派として、菅さんの支持に回るようです。そして、次期内閣への入閣を希望するんでしょうね。
さて、相場ですが、上値が105.970円まで伸びてきました。保有ロングについては、決済指値を106.150円に入れていますが、106円台に入れば、適宜決済するかもしれません。今夜は特に指標発表はなかったように思います。明日以降では、ISMの製造業や非製造業の景況指数、ADP雇用統計、雇用統計などが続々と出てきます。日々これらを確認しながら相場は動いてくると思われます。106円台突入は時間がかかるのか?
ところで、昨日「菊」について書いていますが、この「菊」には、まだ活用方法があり、例えば、現在の菊のレベルがどれくらいの位置にあるかと、ストキャストなどを組み合わせていくと、スキャル取引の判断材料になってくるというものです。活用方法はアイデア次第で無限になってきます。
さらに、日々データで、「菊」が50%以上が連続する場合は、上昇トレンドを形成している場合が多くあり、逆に50%未満が連続するような場合は、下降トレンドを形成している場合が多くあります。「桜」をチェックし、「菊」をチェックすることで、ポジション取りの方向が見えてくる場合があります。シグナル単体だけではなく、シグナルの合わせ技で判断して有効性を高めることもできます。
追伸 21時45分です。保有ロングを先程105.958円で決済しました。まだこの付近でもみ合いそうで、相当上値が重くなってきています。すでにNY早朝組が取引参加してきていると思われます。ここまで上昇してきていると、NY組はまずは下押しから入ってくるかもしれません。という事も考えても決済です。
と言うようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。お休みなさい。合掌