おはようございます。8月31日木曜日です。今日で8月も終わりです。月が替わると、少しは涼しさも増してくるでしょうね。暑さに負けずに、夏を乗り越えたかなと思います。広島は曇り、今朝も涼しい朝となっています。愛犬君との散歩でも汗をかかず、帰宅後の水シャワーもありません。朝の散歩後の水シャワーもそろそろ終わりのじきになってきたのかな? 夏休みもそろそろ終わり、また、児童が通学する風景を目にするようになります。成長する子は夏休みと冬休みの間に大きく伸びてきます。教師はこの辺を感じ取るようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、堅調な株価の動きとなったようです。出てきた指標結果が良かったこともあったと思います。北朝鮮の地政学的リスクもひとまず落ち着いたこともあると思われます。
為替ドル円も堅調な動きとなって、110.439円まで伸びてきています。しかし、ドル円は、NYタイムでの動きは少なく、狭い範囲で上下しているように思われます。ここからの上伸に慎重さがうかがえます。何か材料が必要なようです。そうなると、明日金曜日の雇用統計を当てにしだす短期投機筋も存在しますので、本日の動きは、少し緩慢なものとなり、狭い範囲で上下するのかもしれません。ペンタゴンチャートで見ると、110.4円付近では上値が重くなりそうな感じです。そう考えると、本日は様子見でもよいくらいの一日かもしれません。ここ二日間の動きで値動きが大きくなりましたので、本日は価格調整(価格の上下)よりも、時間調整(時間経過を待つ)してくるのかもしれません。
9時前に本邦の鉱工業生産の指標が出てきます。材料がない中では、この指標結果でも少し振れるのかもしれませんが、限定的になると思われます。
明日出てくる雇用統計では、あまり悪いという個別的なものもないようで、総じて良いと思われていますから、発表を受けて、ドル円は、一旦上へ弾けていくと思われますが、最近の為替情報がこだわっている上値、111.5円付近が上限なのかもしれません。瞬間にここを突いて、上髭が長くなって、ややもすると、そのローソク足は、陰線になる恐れもあるかもしれません。想像したらきりがないのですが、、、だから想像するのは止めておきます。
現在レベルを110.0円とすると、108円までは2.0円です。何か売り材料があれば、すぐにでも届く範囲です。昨年のこの時期の動向から、今週来週付近を考えると、今週は上伸するような動きになりますが、来週からはまた下押ししてくるようになると思われます。一つには、9月9日が北朝鮮の軍記念日ということで、昨年のこの日は、核実験を行っていることから、今年も核実験をするのではないかという懸念が出てきています。ミサイルを飛ばして、あの騒ぎですから、核実験をすると、トランプ大統領の逆鱗に触れて、地政学的リスクが増加する恐れがありそうです。今年の9月9日は土曜日です。前日金曜日までに手じまい売りが加速する可能性がありそうです。
これを併せ考えると、明日雇用統計までは上伸するが、その後は利益確定売りが出て、相場を下げてくる、そしてこの動きに乗じて、短期投機筋は売りを仕掛けてくる、このような流れができてきそうです。
そして、9月9日を過ぎると、次なるポイントはFOMCへと移り、これは9月19日20日ですから、9月9日以降はFOMC結果を待つようになると思われます。これで短期筋、そして長期資金運用者も相場に戻ってくるようになり、相場は年末相場へ向けて新規資金が流入するようになってくると想定されます。
現在、米国議会では、税制改革、特に法人税率を下げようとする動きが出てきています。これは景況感にも影響を与えるものとなりますから、これが実行されるようになれば、米国株価はさらに上伸し、ドルは買われるようになると思われます。ヘッジファンドの決算は11月末に多く存在しますので、これに間に合わせる動きをしてくるのではないかと想定されます。米国では、9月末までに議会を通過させなければならない重要な法案が複数ありますので、これらと抱き合わせで議会を通過させるつもりかもしれません。米国下院議長や、共和党院内総務などの発言にも注意していきます。
まずは、明日の雇用統計を待ち、次は9月9日北朝鮮の軍記念日の核実験の可能性を考えてリスクオフの流れとなりそうです。
本日の取引では、長くは保有できない相場となりそうです。スキャル程度が良いと思われます。リスクが取れれば、押し目は買いで、ということになりますが、、、。
チャネルラインは右肩上がりを維持継続しています。しかし、各チャートでは、BBが狭くなりつつあり、BB2σの位置が下がってきつつあります。これが上値を押さえてくるかもしれませんし、何か、買い材料が出てくると、これを拡大させてくるかもしれません。本日は上伸したとしても、東京タイムでは、110.5円付近までかと想定していますので、この二日間のような上伸は無理と思っているところです。これ以上の上伸は明日の雇用統計結果が良かった場合という縛りが付くと思われます。
本日は様子見から始め、その間の時間を活用して、短期投機筋の動きを検察し、また、ペンタゴンチャートの技量向上を図りたいと思っているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.341円超、「売り」は、110.341円以下、「買い」は、109.892円以下の場合となっています。
FPVは、110.074円、R1は、110.608円、S1は、109.709円となっています。
まもなく東京タイムが始まります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時50分です。修正します。「ひまわり」は「買い」となっています。陳謝。
追伸 13時53分です。想定通り動きは緩慢で狭い範囲。ここまでの動きは上昇値幅のほうが大きく買い方有利の相場状況に変化なし。しかし、徐々に徐々にですが、上値の重さもあって、戻り売りシグナルが点滅してきています。そろそろ上限か、と思わせるような状態になってきたような環境です。それにも一理はあるような、、、。ここまでの上伸でポジションはロングに偏ってきています。こんな時は、これを狙う短期筋が売り仕掛けをしてくる恐れもあります。仕掛けた後すぐポジションドテンで買ってくると思われますので、逃げ足の早いローソク足の形状になるとは思われます。この仕掛けが出てきて、どこまで下押しするか、本日PA付近までかもしれない、などと勝手に想定。先ほど15分足での関門ポイントを通過したようです。しばらく110.495円付近で上下するのか? 30分足によると、16時頃に、110.72円付近に行きつくというシナリオが出てきていますが、果たして、、、、、。このようなことから、先ほど、ようやく110.477円でロングを持ってみました。決済めどは謙虚に、110.685円としています。流れによってはこれから110.4円付近までの下押しがあるかも、というようなことも頭をよぎります。ここまで押してきてポジションの偏りはなくなります。これもペンタゴンチャートから30分足での下値支持線が確認できそうなんですけど、、、。本日の時間調整的な動きから、BBがまた狭くなりつつあります。弾ける準備か、、、、、、。
追伸 19時06分です。決済指値を110.75円に上方修正しました。厚めの売り物が出てくるのは110.7~9円付近からのようです。8月16日高値110.948円を狙って上伸しているのか? 上にストップのセットはないようです。為替情報の上値が111.7円に上方移動しています。明日の雇用統計次第になりますが、112.0円狙いになってきたのかもしれません。
追伸 20時43分です。い欧州では、ECBが急激なユーロ高を嫌って、資産縮小などの取り組みを後ろへずらすというようなニュースが流れたようで、これに端を発して、ユーロが売られてきています。この状況もドル円相場に影響をしているようです。21時30分発表次第でもありますが、対ユーロではドルも円も買われていますので、結局ドルと円の力関係になってきているようです。上値が重くなるか、、、。
現在のチャネルラインは右肩下がりのものが引けています。この上辺が頭を押さえているようです。上抜けるにはやはり材料が必要なようです。21時30分が分岐点となりそうです。
現在レートは、110.55円付近にあります。NY組がこれから稼ぐとして、上へは、110.9円付近までは稼げるのかもしれません。もしそうなるようであれば、本日の下値は更新されないようになります。NY引け値としては、110.55円付近かもしれません。 本日は110.255円以上で引ければ、8月はプラスで引けることになります。そろそろ相場も反転上昇開始の時期か、、、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、堅調な株価の動きとなったようです。出てきた指標結果が良かったこともあったと思います。北朝鮮の地政学的リスクもひとまず落ち着いたこともあると思われます。
為替ドル円も堅調な動きとなって、110.439円まで伸びてきています。しかし、ドル円は、NYタイムでの動きは少なく、狭い範囲で上下しているように思われます。ここからの上伸に慎重さがうかがえます。何か材料が必要なようです。そうなると、明日金曜日の雇用統計を当てにしだす短期投機筋も存在しますので、本日の動きは、少し緩慢なものとなり、狭い範囲で上下するのかもしれません。ペンタゴンチャートで見ると、110.4円付近では上値が重くなりそうな感じです。そう考えると、本日は様子見でもよいくらいの一日かもしれません。ここ二日間の動きで値動きが大きくなりましたので、本日は価格調整(価格の上下)よりも、時間調整(時間経過を待つ)してくるのかもしれません。
9時前に本邦の鉱工業生産の指標が出てきます。材料がない中では、この指標結果でも少し振れるのかもしれませんが、限定的になると思われます。
明日出てくる雇用統計では、あまり悪いという個別的なものもないようで、総じて良いと思われていますから、発表を受けて、ドル円は、一旦上へ弾けていくと思われますが、最近の為替情報がこだわっている上値、111.5円付近が上限なのかもしれません。瞬間にここを突いて、上髭が長くなって、ややもすると、そのローソク足は、陰線になる恐れもあるかもしれません。想像したらきりがないのですが、、、だから想像するのは止めておきます。
現在レベルを110.0円とすると、108円までは2.0円です。何か売り材料があれば、すぐにでも届く範囲です。昨年のこの時期の動向から、今週来週付近を考えると、今週は上伸するような動きになりますが、来週からはまた下押ししてくるようになると思われます。一つには、9月9日が北朝鮮の軍記念日ということで、昨年のこの日は、核実験を行っていることから、今年も核実験をするのではないかという懸念が出てきています。ミサイルを飛ばして、あの騒ぎですから、核実験をすると、トランプ大統領の逆鱗に触れて、地政学的リスクが増加する恐れがありそうです。今年の9月9日は土曜日です。前日金曜日までに手じまい売りが加速する可能性がありそうです。
これを併せ考えると、明日雇用統計までは上伸するが、その後は利益確定売りが出て、相場を下げてくる、そしてこの動きに乗じて、短期投機筋は売りを仕掛けてくる、このような流れができてきそうです。
そして、9月9日を過ぎると、次なるポイントはFOMCへと移り、これは9月19日20日ですから、9月9日以降はFOMC結果を待つようになると思われます。これで短期筋、そして長期資金運用者も相場に戻ってくるようになり、相場は年末相場へ向けて新規資金が流入するようになってくると想定されます。
現在、米国議会では、税制改革、特に法人税率を下げようとする動きが出てきています。これは景況感にも影響を与えるものとなりますから、これが実行されるようになれば、米国株価はさらに上伸し、ドルは買われるようになると思われます。ヘッジファンドの決算は11月末に多く存在しますので、これに間に合わせる動きをしてくるのではないかと想定されます。米国では、9月末までに議会を通過させなければならない重要な法案が複数ありますので、これらと抱き合わせで議会を通過させるつもりかもしれません。米国下院議長や、共和党院内総務などの発言にも注意していきます。
まずは、明日の雇用統計を待ち、次は9月9日北朝鮮の軍記念日の核実験の可能性を考えてリスクオフの流れとなりそうです。
本日の取引では、長くは保有できない相場となりそうです。スキャル程度が良いと思われます。リスクが取れれば、押し目は買いで、ということになりますが、、、。
チャネルラインは右肩上がりを維持継続しています。しかし、各チャートでは、BBが狭くなりつつあり、BB2σの位置が下がってきつつあります。これが上値を押さえてくるかもしれませんし、何か、買い材料が出てくると、これを拡大させてくるかもしれません。本日は上伸したとしても、東京タイムでは、110.5円付近までかと想定していますので、この二日間のような上伸は無理と思っているところです。これ以上の上伸は明日の雇用統計結果が良かった場合という縛りが付くと思われます。
本日は様子見から始め、その間の時間を活用して、短期投機筋の動きを検察し、また、ペンタゴンチャートの技量向上を図りたいと思っているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.341円超、「売り」は、110.341円以下、「買い」は、109.892円以下の場合となっています。
FPVは、110.074円、R1は、110.608円、S1は、109.709円となっています。
まもなく東京タイムが始まります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時50分です。修正します。「ひまわり」は「買い」となっています。陳謝。
追伸 13時53分です。想定通り動きは緩慢で狭い範囲。ここまでの動きは上昇値幅のほうが大きく買い方有利の相場状況に変化なし。しかし、徐々に徐々にですが、上値の重さもあって、戻り売りシグナルが点滅してきています。そろそろ上限か、と思わせるような状態になってきたような環境です。それにも一理はあるような、、、。ここまでの上伸でポジションはロングに偏ってきています。こんな時は、これを狙う短期筋が売り仕掛けをしてくる恐れもあります。仕掛けた後すぐポジションドテンで買ってくると思われますので、逃げ足の早いローソク足の形状になるとは思われます。この仕掛けが出てきて、どこまで下押しするか、本日PA付近までかもしれない、などと勝手に想定。先ほど15分足での関門ポイントを通過したようです。しばらく110.495円付近で上下するのか? 30分足によると、16時頃に、110.72円付近に行きつくというシナリオが出てきていますが、果たして、、、、、。このようなことから、先ほど、ようやく110.477円でロングを持ってみました。決済めどは謙虚に、110.685円としています。流れによってはこれから110.4円付近までの下押しがあるかも、というようなことも頭をよぎります。ここまで押してきてポジションの偏りはなくなります。これもペンタゴンチャートから30分足での下値支持線が確認できそうなんですけど、、、。本日の時間調整的な動きから、BBがまた狭くなりつつあります。弾ける準備か、、、、、、。
追伸 19時06分です。決済指値を110.75円に上方修正しました。厚めの売り物が出てくるのは110.7~9円付近からのようです。8月16日高値110.948円を狙って上伸しているのか? 上にストップのセットはないようです。為替情報の上値が111.7円に上方移動しています。明日の雇用統計次第になりますが、112.0円狙いになってきたのかもしれません。
追伸 20時43分です。い欧州では、ECBが急激なユーロ高を嫌って、資産縮小などの取り組みを後ろへずらすというようなニュースが流れたようで、これに端を発して、ユーロが売られてきています。この状況もドル円相場に影響をしているようです。21時30分発表次第でもありますが、対ユーロではドルも円も買われていますので、結局ドルと円の力関係になってきているようです。上値が重くなるか、、、。
現在のチャネルラインは右肩下がりのものが引けています。この上辺が頭を押さえているようです。上抜けるにはやはり材料が必要なようです。21時30分が分岐点となりそうです。
現在レートは、110.55円付近にあります。NY組がこれから稼ぐとして、上へは、110.9円付近までは稼げるのかもしれません。もしそうなるようであれば、本日の下値は更新されないようになります。NY引け値としては、110.55円付近かもしれません。 本日は110.255円以上で引ければ、8月はプラスで引けることになります。そろそろ相場も反転上昇開始の時期か、、、、、。