おはようございます。2月28日金曜日です。広島は曇り、天候はさほどは崩れないという天気予報になっています。昨日の散歩では、沈丁花の開花を確認し、陽光桜の蕾の色が茶系から浅黄色へと変化し、蕾も大きくなって、その先がすでに割れ始めたものが増えてきています。最近の温暖な天候から、当地のソメイヨシノの開花は早まり、3月17日頃だとか。そうなると陽光桜はその前、10日頃に開花するのかもしれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく下げてきました。この結果ダウ平均やSP500では、200日移動平均線を下回るようになり、このラインを割り込んできたことから、市場では調整入りが確実視されるようになってきました。
ドル円ではまだここまでの押し下げはありませんが、時間の問題になるのかもしれません。昨夜付けた最安値は、109.56円まで来ています。これで、2月上旬の安値レベルまで下押ししてきたこととなり、何か契機があれば反発開始をしてきても不思議ではないレベルになってきたと思われます。
しかし、市場マインドとしては、非常にネガティブになってきていますので、簡単には反発できないのではないかと想定中。
株価がこれだけ下落してくると、悲観が渦巻くのかもしれませんが、小生はいつも、「買いの絶好のチャンスが来た」と考えてしまいます。相場というのは、大きく下げたとき、これまで株を価格が高くて保有できなかった投資家が、相場が下がったことで、買い物色をしてくるというのがこの世界のいつものことです。
小生も、この時期には銘柄物色を行う予定です。ドル円も同様に考えています。
ドル円は、少し前に本日分取引で、109.324円まで下押ししてきています。109.303円の手前まで来ています。ここを割り込んで来ると、もう下値候補としては109.0円となってきそうです。109.6円付近でのもみあいがなく、スンナリとここを割り込んできました。それだけ下押し傾向が強いということのようです。下ばかり見ていると、投機筋が買い上がってきますから、要注意。
独自の価格レベル指数が「確実に売られ過ぎ」レベルとなってきました。買い方が動きやすい環境になってきていると思われます。時節が時節だけに、積極的な買いは入らないと思いますが、着実に、反発の芽が出てきそうな気がします。こうなってくると、この付近からは、ひとまず「押したら買い」を繰り返すことになってきそうです。
本日は週末、月末です。持ち高調整も出てきやすい環境です。そしてさらに、3月MSQをにらんだポジション調整も加わります。先物主導で相場が動く時期になってきています。ドル円相場では、昨日の出来高が非常に大きく、買い方の投げも出てきていると想定されます。こうなると、相場は転換を迎えるようになってきます。買い方の投げが出て、相場は一循環を終えることになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.021円超、「売り」は、110.021円以下、「買い」は、109.574円以下の場合となっています。
FPVは、109.868円、R1は、110.175円、S1は、109.279円となっています。
本日は前場と後場では相場の様相が異なるかもしれません。要注意。
すでに、本邦の機関投資家が取引に参加してきていると思われます。少し前の下押し、そしてそこからの反発は機関投資家の売買仕掛けと思われます。「悲観のうちに幸福の芽は出てきつつある」の言葉をもって、本日の相場に臨んでいきたいと思います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時30分です。その後の動きで、109.408円まで押しましたが、その後反発してきているようです。今朝早くつけた安値突きにくるかと思いつつ相場を観ていましたが、109.4円付近での買い方の動きもありそうなので、最初の買いを109.445円で入れてみました。109.408円を割り込んで来ると、ひとまずストップをかけ、再度様子を見たいと思います。
米国株は、これまで、異常な上昇を重ね、史上最高値を付けてきていましたので、考え方によれば、その反動が来ただけのこと、ということも言えそうです。こう考えることにすると、今回の調整は一時的なものになってきそうです。
追伸 9時48分です。相場の動きは少し落ち着いてきた感があります。この状況が継続するようになると、相場は、109.868円のFPVやここ12時間での平均値109.80円付近や5分足800SMA110.24円付近などを目安として動いてくるかもしれません。
WHOはまだパンデミック宣言を出していませんが、市場はそれを織り込みに来ているのかもしれません。
追伸 9時57分です。ここまでの動きをフィボで見ると、26日のブログに書いた、「その1」のフィボで、76.4%押し付近、「その2」で見ると、61.8%押し付近まで来ています、。「その3」で見ると、38.2%押し付近となっています。この状況から、まずは「その2」のパターンを採用しながらしばらく相場を観ていくこととします。
追伸 10時11分です。東京仲値公示タイムを通過しましたが、上値の重い展開になってきているようです。ジワリと今朝の安値突きに来ているような感がします。当初ロングポジは解除し様子を見ています。109.303円を守るかそれとも割り込んで来るか、、、。
追伸 10時40分です。109.4円付近での売場攻防が起きているようです。109.4円付近では買い方が動いてきているようですが、上へ行けないようです。しかし、ここでの売り方の押し込みも限定的な感じです。何を待っている? 109.389円でロングを持ってみました。
追伸 11時55分です。前場引けで日経平均は763円安です。ドル円はやはり109.0円狙いになりつつあるように思われます。よって保有ロングはストップをかけ様子見中。日経平均、トピックスともに200日移動平均線を割り込んできていますので、これも調整入り確定ということになります。日米市場ともに株式市場は調整入りしたようです。暫らく落ちるナイフは買えないということになってきます。ドル円も一旦下押しが終わっても良いレベルと思うんですけど、なかなか思うようにはいかないようです。サイズを小さくして買い仕込んでみるか、、、。
追伸 17時04分です。欧州勢本体が取引参加してきました。ドル円は現在108.95円付近ですが、108.8円台では、買いから入ってきたようです。108.85円付近ではローソク足の形状も下ヒゲ部分が多くなっています。ここまでの安値108.790円も、「入ってきた」状況になってきましたので、そろそろ反発か、と考えたりしているところです。ドル円はNY組参加でもう一度上下してくる可能性もありますが、現在のレベルでも「売られ過ぎ」レベルであることは間違いないと思われます。このレベルでもみ合いながら底固めの動きになってくるのかもしれません。
利回りは1.21%台まで低下。こうなると市場は、FOMCによる政策金利の利下げを年内2回を織り込みに来ているのかもしれません。1回に付き0.25%下げるとすると、1.5%から1.25%へ低下しますが、1.21%となるともう一度さらに利下げする必要が出てきます。FEDウォッチャーの予想では、1.25%~1.5%を見込む確率は72.7%となっており、据え置きとみる考えは確率0%の状況です。次回FOMCは3月17日18日です。ここで1回利下げを行い、残りはその後のFOMCでということになってくるのかもしれません。108.833円でロングを持っています。
追伸 21時16分です。まもなくNY組が取引参加してきます。現在、ダウ平均先物は前日比家から285ドルもさえて取引中です。本日も売り方優勢のようです。この様子では、ドル円はまだ上値の重い展開のままと思われます。日足で相場を観ると、200SMAが現在108.4円付近を通過中。日足のBB⁻2σは108.41円付近。この付近までの下押しがまだあるのかもしれません。108.304円を割り込むかどうか、チェックになりそうです。大きい相場の循環で考えるなら、108.304円を割り込まない限りはまだ上を向いている相場ということになります。先行指標であるW%Rでは、反発も期待できるような様相になりつつありますが、これが続くのかどうか、、、。本日は金曜日です。2月最後の相場です。108.484円が2月3日の始値ですから、これの上で引けることができれば、月間では陽線となりますが、さて、、、。
保有していた108.833円ロングは早々にストップをかけ、改めて、108.577円でロングを持ち直しています。日足の一目・雲は薄いですね。何か買い材料イガ出てくるとこの雲を突き抜けることは少し簡単なように思われますが、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく下げてきました。この結果ダウ平均やSP500では、200日移動平均線を下回るようになり、このラインを割り込んできたことから、市場では調整入りが確実視されるようになってきました。
ドル円ではまだここまでの押し下げはありませんが、時間の問題になるのかもしれません。昨夜付けた最安値は、109.56円まで来ています。これで、2月上旬の安値レベルまで下押ししてきたこととなり、何か契機があれば反発開始をしてきても不思議ではないレベルになってきたと思われます。
しかし、市場マインドとしては、非常にネガティブになってきていますので、簡単には反発できないのではないかと想定中。
株価がこれだけ下落してくると、悲観が渦巻くのかもしれませんが、小生はいつも、「買いの絶好のチャンスが来た」と考えてしまいます。相場というのは、大きく下げたとき、これまで株を価格が高くて保有できなかった投資家が、相場が下がったことで、買い物色をしてくるというのがこの世界のいつものことです。
小生も、この時期には銘柄物色を行う予定です。ドル円も同様に考えています。
ドル円は、少し前に本日分取引で、109.324円まで下押ししてきています。109.303円の手前まで来ています。ここを割り込んで来ると、もう下値候補としては109.0円となってきそうです。109.6円付近でのもみあいがなく、スンナリとここを割り込んできました。それだけ下押し傾向が強いということのようです。下ばかり見ていると、投機筋が買い上がってきますから、要注意。
独自の価格レベル指数が「確実に売られ過ぎ」レベルとなってきました。買い方が動きやすい環境になってきていると思われます。時節が時節だけに、積極的な買いは入らないと思いますが、着実に、反発の芽が出てきそうな気がします。こうなってくると、この付近からは、ひとまず「押したら買い」を繰り返すことになってきそうです。
本日は週末、月末です。持ち高調整も出てきやすい環境です。そしてさらに、3月MSQをにらんだポジション調整も加わります。先物主導で相場が動く時期になってきています。ドル円相場では、昨日の出来高が非常に大きく、買い方の投げも出てきていると想定されます。こうなると、相場は転換を迎えるようになってきます。買い方の投げが出て、相場は一循環を終えることになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.021円超、「売り」は、110.021円以下、「買い」は、109.574円以下の場合となっています。
FPVは、109.868円、R1は、110.175円、S1は、109.279円となっています。
本日は前場と後場では相場の様相が異なるかもしれません。要注意。
すでに、本邦の機関投資家が取引に参加してきていると思われます。少し前の下押し、そしてそこからの反発は機関投資家の売買仕掛けと思われます。「悲観のうちに幸福の芽は出てきつつある」の言葉をもって、本日の相場に臨んでいきたいと思います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時30分です。その後の動きで、109.408円まで押しましたが、その後反発してきているようです。今朝早くつけた安値突きにくるかと思いつつ相場を観ていましたが、109.4円付近での買い方の動きもありそうなので、最初の買いを109.445円で入れてみました。109.408円を割り込んで来ると、ひとまずストップをかけ、再度様子を見たいと思います。
米国株は、これまで、異常な上昇を重ね、史上最高値を付けてきていましたので、考え方によれば、その反動が来ただけのこと、ということも言えそうです。こう考えることにすると、今回の調整は一時的なものになってきそうです。
追伸 9時48分です。相場の動きは少し落ち着いてきた感があります。この状況が継続するようになると、相場は、109.868円のFPVやここ12時間での平均値109.80円付近や5分足800SMA110.24円付近などを目安として動いてくるかもしれません。
WHOはまだパンデミック宣言を出していませんが、市場はそれを織り込みに来ているのかもしれません。
追伸 9時57分です。ここまでの動きをフィボで見ると、26日のブログに書いた、「その1」のフィボで、76.4%押し付近、「その2」で見ると、61.8%押し付近まで来ています、。「その3」で見ると、38.2%押し付近となっています。この状況から、まずは「その2」のパターンを採用しながらしばらく相場を観ていくこととします。
追伸 10時11分です。東京仲値公示タイムを通過しましたが、上値の重い展開になってきているようです。ジワリと今朝の安値突きに来ているような感がします。当初ロングポジは解除し様子を見ています。109.303円を守るかそれとも割り込んで来るか、、、。
追伸 10時40分です。109.4円付近での売場攻防が起きているようです。109.4円付近では買い方が動いてきているようですが、上へ行けないようです。しかし、ここでの売り方の押し込みも限定的な感じです。何を待っている? 109.389円でロングを持ってみました。
追伸 11時55分です。前場引けで日経平均は763円安です。ドル円はやはり109.0円狙いになりつつあるように思われます。よって保有ロングはストップをかけ様子見中。日経平均、トピックスともに200日移動平均線を割り込んできていますので、これも調整入り確定ということになります。日米市場ともに株式市場は調整入りしたようです。暫らく落ちるナイフは買えないということになってきます。ドル円も一旦下押しが終わっても良いレベルと思うんですけど、なかなか思うようにはいかないようです。サイズを小さくして買い仕込んでみるか、、、。
追伸 17時04分です。欧州勢本体が取引参加してきました。ドル円は現在108.95円付近ですが、108.8円台では、買いから入ってきたようです。108.85円付近ではローソク足の形状も下ヒゲ部分が多くなっています。ここまでの安値108.790円も、「入ってきた」状況になってきましたので、そろそろ反発か、と考えたりしているところです。ドル円はNY組参加でもう一度上下してくる可能性もありますが、現在のレベルでも「売られ過ぎ」レベルであることは間違いないと思われます。このレベルでもみ合いながら底固めの動きになってくるのかもしれません。
利回りは1.21%台まで低下。こうなると市場は、FOMCによる政策金利の利下げを年内2回を織り込みに来ているのかもしれません。1回に付き0.25%下げるとすると、1.5%から1.25%へ低下しますが、1.21%となるともう一度さらに利下げする必要が出てきます。FEDウォッチャーの予想では、1.25%~1.5%を見込む確率は72.7%となっており、据え置きとみる考えは確率0%の状況です。次回FOMCは3月17日18日です。ここで1回利下げを行い、残りはその後のFOMCでということになってくるのかもしれません。108.833円でロングを持っています。
追伸 21時16分です。まもなくNY組が取引参加してきます。現在、ダウ平均先物は前日比家から285ドルもさえて取引中です。本日も売り方優勢のようです。この様子では、ドル円はまだ上値の重い展開のままと思われます。日足で相場を観ると、200SMAが現在108.4円付近を通過中。日足のBB⁻2σは108.41円付近。この付近までの下押しがまだあるのかもしれません。108.304円を割り込むかどうか、チェックになりそうです。大きい相場の循環で考えるなら、108.304円を割り込まない限りはまだ上を向いている相場ということになります。先行指標であるW%Rでは、反発も期待できるような様相になりつつありますが、これが続くのかどうか、、、。本日は金曜日です。2月最後の相場です。108.484円が2月3日の始値ですから、これの上で引けることができれば、月間では陽線となりますが、さて、、、。
保有していた108.833円ロングは早々にストップをかけ、改めて、108.577円でロングを持ち直しています。日足の一目・雲は薄いですね。何か買い材料イガ出てくるとこの雲を突き抜けることは少し簡単なように思われますが、、、。