FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2023-02-25 07:25:13 | 日記

おはようございます。2月25日土曜日です。広島は曇り、最近の早朝は小雨か曇り。来週になれば、気温は上昇し陽射しも出てくるようです。「春めく」という表現が適切になるかもしれません。

今の時期は「三寒四温」を繰り返しながら、冬から春へと移行する時期と思われます。現在は「雨水」の時季と思われ、植物の多くが芽吹いてくる時期とされています。春になってから動きだすのではなく、冬のうちに春を迎える準備を始めています。急がず、そして、着実に、、、。

 

さて、今週の言い訳です。

今週出てきた米国経済指標などは予想を上回り、かつ前回よりも良かった、というものも出て、ドル円相場を押し上げてきたと思われます。

今週は、22日水曜日にFOMC議事要旨が公開され、24日には、日銀次期総裁の国会で所信聴取が行われ、さらに米国でPCEコアなどが出て、これらの結果に、市場は安心し、相場は反発上昇したと思われます。FRBの金融引き締めは長期化しそうです。

利回り上昇を嫌う株式市場には逆風になるかもしれません。

 

昨日高値は、136.517円まで到達しており、まだ上昇していくと思われます。日足チャートを観ると、200SMAが137.016円付近を通過中で、この付近には、さらに、一目均衡表の雲上限があり、その位置は、136.699円付近で、200SMAと近い位置にあります。

こうなると、137.00円付近は、強めの上値抵抗がありそうです。他にも、上から蔽いかぶさってくるような複数のMAがありますので、137.00円付近では、上昇トレンドが基調でありながらも、少し難儀するかもしれません。

 

しかし、ここを上抜けできると、2022年12月15日高値138.175円が視野に入り、ここを狙う動きも出てくると思われます。

このレベルには、2022年7月14日高値139.392円があります。前述の138.175円とともに上値抵抗となり、かつ、これらがネックラインとなってくる可能性がありそうです。

相場構成の重要なポイントに差し掛かってきたと思われ、この付近で少しもみ合いながら、上を伺うようになるのかもしれません。

 

来週以降出てくる経済指標結果で、雇用はまだひっ迫しており、インフレ傾向も高い、経済情勢も良い状況となれば、これからまだFRBによる利上げも継続され、ターミナルレートはさらに上昇していくかもしれません。

こうなると、ドル円相場は140円付近のネックラインを通過し、さらに上昇する展開となってきそうです。

来週はISM製造業景況感やISM非製造業景況観が出てきます。これらの結果次第で、相場は動くと思われます。

更に再来週には雇用統計も出てきますので、この時期は相場にとって重要な時期となってきそうです。

指標が出てくるのを待つ、そして出てきたら、動く、という流れになると思われます。

 

2022年10月21日高値151.942円と2023年1月16日安値127.216円でフィボを考えると、半値戻しは、139.55円付近。これもネックラインに数えられると思われます。61.8%戻しでは、142.50円付近になり、これもネックラインの構成要素になると思われます。

138.0円から142円をネックラインと幅を持って考えています。

週足では、相場の過熱感はまだ出ていませんが、日足までは、すでに「買われ過ぎ」状況があると思われ、日足での調整が出てきても不思議ではないと思われます。

しかし、来週は、138.175円チャレンジの芽が出てくると思われ、上昇トレンドを維持してくると推察しています。来週は、ネックライン付近で少しもみ合い、時間調整をして、相場の過熱感を冷やしに来るかもしれません。

 

現在の相場自体には、「売る」理由がありません。あるとすれば、利益確定売りと思われますが、今は、リスクをとって、ロング継続と思われます。

 

テクニカルで考えると、ストキャストなどは「買われ過ぎ」レベルで上へ張り付いた状態になりそうです。137円を超えてくるようになると、日足でも一目均衡表では、「三役好転」という状況になってきます。これは来週にもそうなってくるのではないかと思われます。

 

昨年10月から3か月かけて押し下げてきた相場です。これから3か月かけて上昇していくのかもしれません。そうなると4月から5月頃に相場の節目、戻り高値が出てくることも想定していた方が良いかもしれません。この時期には5月FOMCが5月2,3日に開催されます。このあたりが相場の転機になってくることも念頭に入れて相場に対峙していきたいと思います。

 

まずは、138円から142円のネックラインを上抜けできるかどうかをチェックしていくことになりそうです。

今週は3MAXと20MAXが日々更新状態。これも要注意状態。しかし、「G指数」は「少し買われ過ぎ」か「買われ過ぎ」という段階で、「買われ過ぎ」にはもう少し上値余裕はあるかもしれません。しかし、注意するに越したことはありません。

昨日引け近くの相場の動きでは、利益確定売りが出てこなかったかもしれません。引け間際には、相場をぐっと下押しする大きめの陰線になるのが多いのですが、昨日はこれはなし。R3も上抜いてきているので、さらに相場上昇を見込む相場参加者が大方ということかもしれません。強い相場になってきたようです。

 

今週は、庭にソラマメやスナックエンドウを植え付けたり、ニンニクで、黒ニンニクや醤油漬けを作りました。

その写真を下に添付します。黒ニンニクは現在、第3弾を作成中ですから、これを除いて、掲載します。

最初は早生ソラマメです。

次は、早生スナックエンドウです。

そして、ニンニクの醤油漬けです。これは、ニンニクの皮をむき、2分間ほど熱湯で湯掻きました。そして、みりん1、醤油9の割合で、瓶詰したものです。漬けてから二日目に食べてみましたが、おいしかったですね。2分間湯掻いたことで、ニンニクが少し柔らかくなっています。次回作成では、1分間の湯掻きにしてみようと思っています。この量で、ニンニク玉4個分だったと思います。

本日の黒ラブ・オリとの散歩では、デジカメ携帯で出かけようと思います。新しい春の発見があれば、パチリと収めたいと思っています。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

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FX 本日、日銀次期総裁 国会で所信聴取が行われます。

2023-02-24 07:34:03 | 日記

おはようございます。2月24日金曜日です。広島は小雨がパラパラ、、、。なかなかスカッと晴れてくれません。少し雨が降ってくるのはお昼頃からというような予報になっていましたが、早まった様子。 しかし、この天候の影響もあり、最近の早朝は少し暖かく感じます。これとて、このまま安定上昇していくのではなく、まだ冷え込む時が来るようですが、その後、徐々に上昇、、、。来週からは天気も回復し春めいてきそうだとか、、。このような自然の状況を考えると、余計に相場の動きを意識してくる。

そろそろ耕作されると思われる住宅地域にある畑では、名前のわからない小さなピンクや赤や白の花が点々と咲いています。自生した花か。植えられたものとは思えません。蓮華の花よりも少し小さめ。人知れず咲く花、、。名前がわかると楽しさ倍増と思いますが、今の状況では何とも、、、。

昨日、ホームセンターへ出かけたついでに、「早生ソラマメ」と「早生スナックエンドウ」の苗、それぞれ10株を購入し、庭の畑に植え付けました。別の場所にある菜園はまだ手付かずの状態で、少し野草が繁茂している状況です。3月になったら、除草し、耕して、石灰や有機肥料を播くつもりです。今回植え付けたものは「早生種」ですから、苗の植え込みから1.5か月程度で収穫できるようになるようです。4月になると収穫できそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、企業決算が良かったことや自律反発期待もあり、当初は買われて上昇しましたが、その後は売られる展開に、そして、買い戻し、という複雑な動きに、、。株価に影響すものもは、利回り動向か、消費傾向か。

ノーランディングなのか、リセッションなのか、見極める方も神経質になっている。

 

昨夜出た新規失業保険申請件数が、予想を下回る良い結果となり、これも強い雇用状況と考えられ、インフレ傾向の高止まりもあるため、利回り上昇がこれからも継続するという判断が働き、株価にとっては上値の重い展開になったと思われます。

利回り動向は、今週、3.960%まで上昇しましたが、本日のNYタイムでは、一時3.9%を割り込むなど少し軟調な動きをしています。現在は、3.8860%付近。

新規失業保険申請件数が出た直後、まだ利上げは続くと考えたようで、ドル円は、135.367円まで上昇しましたが、その後は押される展開になり、一時、134.487円安値を付け、その後は134.50~70円付近でうろうろしています。

 

このような動きは、本日午前中に予定されている、日銀次期総裁に対する国会での所信聴取を意識したものではないかと推察しています。

大方の報道では、植田氏は「現行の金融政策を当面継続する」と表明するだろうとみられ、議員からの辛辣な質問に対して冷静に応答してくれれば、市場は落ち着いていると思われます。YCCに関することや大規模金融緩和や大量の国債購入の扱いなどに関しても質問は出てきそうです。

市場は、国会審議に関心を寄せており、特に植田氏の発言に注目しています。発言途中でも、発言内容によっては、相場は動くかもしれません。

本日の国会審議は、9時30分から、まず、植田氏に対して始まり、昼休憩をはさんで、午後1時から、内田氏、氷見野氏の順で行われるようです。今のところTV中継はないようです。インターネット中継はあるかもしれません。

 

世界が日銀総裁人事に関心を寄せるという極めて異例な状況と思われます。このようなことは今までになかったこと。これも、いずれ、日銀は金融政策の正常化へ向けて動き出すという期待があるためと思われます。

 

米国では、今後、利上げは継続され、日本では、現状の金融緩和政策が維持されるとなれば、ドル買い円売り傾向が進むと思われます。本日の国会の動きで、投資家は、日銀政策の転換時期、すなわち、金融緩和政策が終わり、金融政策正常化へ向けて何時から動きだすか、探ろうとすると思われます。すぐか、それとも、半年後からか、あるいは、1年後頃からか、、、。

 

東京タイムでは、国会審議が材料となり、NYタイムでは、PCEコアデフレータの結果が材料になると思われます。

本日分のオプションNYカットも数多くあります。134.50円より下の方でこの数は多いようです。まだ下方向へ押し付けておきたいのかもしれません。

相場の見方とすれば、「高値切り上げ安値切り上げ」状況ですから、上昇トレンドを維持していると思われます。

本日は金曜日です。実質的には本日で2月相場は終わりとなり、来週になると3月相場が始まります。1月16日安値127.216円から始まった上昇トレンド。これがいつまで継続するかチェックです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」、「百合」も「買い」、「シクラメン」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、135.034円超、「売り」は、135.034円以下、「買い」は、134.594円以下の場合となっています。

FPVは、134.852円、R1は、135.216円、S1は、134.36円となっています。

 

本日の情報では、今のところ、厚めの買い注文があるのは、134.40~45円付近と、134.90~95円付近のようです。買い材料が出てくれば、135.50円を伺うようになり、売り材料が出てくると、134.00円方向へ向かうようになるかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時24分です。134.354円ロング買い増し。

 

追伸 8時48分です。ここまでの動きでは「G指数」は「ニュートラル」と思われます。高くもなく安くもなく、というところのようです。

 

追伸 10時19分です。ここまでの情報では、日銀次期総裁候補の所信聴取では、植田氏は「無難に」乗り越えてきているようです。これに市場は安心し、特に株式市場は「買い」で対応し、日経平均は前日比で、335円高になっています。ドル円は、少し乱高下しています。134.053円まで下押ししたものの、その後は反発上昇し、現在値は、134.508円付近。これからしばらくは134.50円付近でうろうろするのかもしれません。この時間のローソク足では、下ヒゲが長い形状になってきました。

 

追伸 14時15分です。これまでに出た、日銀関係の情報を整理すると

昨日23日、インドで開催されている財務相・中央銀行総裁会議での記者会見で、黒田総裁は、「本邦のインフレ率は2023年度中に2%未満に低下する可能性は高い。」と指摘発言し、任期期間中の政策引き締めの可能性が後退したと思われます。こうなると3月会合での政策変更はないということになりそうです。

本日24日、植田次期総裁は、国会での所信聴取で、「金融緩和継続の妥当性と物価目標達成にはなお時間かががる」と述べています。

この発言二つから、ドル円の道筋は、米国の経済と金融当局の動向がカギを握ることになってきそうです。

 

米国では、これからも利上げが継続するという環境にあり、日米金利差は拡大していくようになります。

米国では、すでに、6月利上げ0.25%までを織り込みに来ているようです。

一部投資家は、5.38%付近がターミナルレートになりそうと想定していますが、中には、6%に達するというものもあり、こうなると7月FOMCでも0.25%利上げを行うというように考えるようになってきます。

 

このような米国市場の動きに合わせて、ドル円は現下の動きからは138円~142円に到達すると思われ、その後の動きとして、140円~145円へ向かうと思われます。

本邦の中央銀行の動きよりもFRBと米国市場の動向に合わせて、ドル円は動くようになり、今年年末には、151円付近に到達しているかもしれません。

この付近までかと思えば、中には160円に到達するという予想を出してきた投資家も出てきています。

今夜のNY組がどう動いてくるかも重要になりそうです。

しかし、本日は金曜日です。一応動き辛い日柄ではあります。来週からの動きに注目かもしれません。

 

追伸 15時24分です。今夜のオプションNYカットは、上から、135.50円、135.00円、(現在値は134.610円付近)、134.50円、134.00円、132.50円、132.00円、131.60円とセットされているようです。本日ここまでの動きからは134.00円~135.00円のレンジは想定できそうですが、、、。

 

追伸 21時04分です。上値が135.440円まで伸びてきています。間もなくNY組が取引参加してきます。一旦下ブレさせてくるか、それとも、このまま上昇させていくか、です。これまでイベント確認で様子見していた分、動意づくことは想定できますが、果たして、、、。

小生のシナリオでは、下振れがあっても、上昇トレンドを崩すほどのものにはならず、上昇継続で138円付近を狙って動いていくと思っています。

来週にはISM関連データが、再来週には、雇用統計が出てきます。これらを確認すると、ドル円相場は急反発して、138円から142円付近まで一気に上昇するかもしれません。残り3円から7円ですから、1週間もあれば行き着くレベルと思われます。

というようなところですが、本日はここまで。保有ロングはそのまま保有継続とします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 春闘でトヨタ・ホンダが満額回答したって

2023-02-23 07:41:57 | 日記

おはようございます。2月23日木曜日です。本日は「天皇誕生日」ということで祝日、相場は休場となります。広島は曇り、昨日より気温は少し高いらしい。天気が安定してくるのは週末頃からか。この土日は、デジカメをもって、散歩に出かけようと思います。当地でも紅梅白梅が咲き、菜の花、水仙などはすでに発見済み。家の中では、ひな祭りの飾りがもう出ているご家庭もあるかもしれません。春の歳時がそろそろ始まりそうです。河津桜が伊豆では満開見ごろとなっているようです。

 

今朝の報道によると、トヨタとホンダが今年の春闘で、組合側が要求していた賃上げについて、「満額」で回答をしたようです。回答予定日は3月15日でしたから、かなり前倒しでの妥結。これも世相を反映したためか。他の企業も追随してくれれば、本邦のインフレ傾向も上昇しやすくなると思われます。企業間で体力差があるので、それが妥結状況に差となって現れるとは思われます。まずは良かった。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、株価は3市場で小幅まちまちとなったようです。

昨夜のメインは、なんといってもFOMC議事要旨公表と思われます。

ドル円相場の動き方とすれば、FOMC後の相場の動きと類似していると思われます。

最初下振れし、その後、反発上昇し、もみ合いながら再度上昇傾向へ、という具合。

議事要旨では、0.5%利上げを求める方が数人いた、というようになっています。

大方の内容は、FOMC後のパウエル議長の記者会見で表明されたものと同じと思われます。

情報自体にはさほど新鮮味がありませんから、公表を受けてからの相場の動きに勢いはないようです。

 

本邦市場は、「天皇誕生日」のため休場です。どれだけ市場が活況づくか、、と考えれば、あまり期待できそうにありませんが、「鬼のいないうちに」と動いてくる輩もいると思われ、135.0円を上抜いてくるかもしれません。2月21日高値を突きに来る可能性はあると思われます。

今週のここまでの動きでは、134.00円から135.00円での動きと思われ、本日以降は、135.00円から136.0円のレンジを形成してくるかもしれません。まずは135.00円から135.50円での値動きかもしれません。

これからは135.0円付近にあるネックラインを確実に上抜けできるか、戻ることはないか、などをチェックしていくことになりそうです。

現在の相場はまだ、「中段」でのもみあいと思われます。「天井」感はまだありません。もみ合いが終われば相場は元の上昇トレンドに回帰してくるようになります。「天井」レベルは、138円台前半から142円台前半と考えています。その後の動きは、慎重に慎重に判断したいと思います。

 

次なるチェックポイントは、明日24日に行われる、日銀次期総裁候補者の国会での所信尋問になります。植田氏もここでは過激なことは言わないと思われます。「現在の金融政策を継続する」とは表明するかもしれません。これが出れば、市場は安心するでしょうね。逆に、「YCCは早い段階で止める」などと発言すると、市場は混乱し、利回り上昇の要因となってくる可能性はありそうです。

次回日銀会合は、3月9、10日です。この段階では日銀総裁はまだ黒田さん。FOMCは3月21、22日。市場は3月FOMCで0.25%利上げをすでに織り込み済み。

今朝7時の寄付きは、134.648円。昨日引け値間際に少し押し込まれ、134.9円台が維持できなかったようです。しかし、これは、ロングの利確売りなどが出て下げたものと思われます。最近の傾向か、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も買い」、「ひまわりも「買い」、「百合」も「買い」、「シクラメン」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、134.868円超、「売り」は、134.868円以下、「買い」は、134.524円以下の場合となっています。

FPVは、134.700円、R1は、135.036円、S1は、134.348円となっています。

 

本日は祝日です。PCをオフにして、少し相場から離れようと思います。時折チェックを入れるつもり。

今悩んでいるのは、スマホにある写真をPCへ移すこと。これまでに2種類を試しましたが、うまくいかず、、、。何かソフトが足らないのか、、、。インターネットで仕方を検索して、取り組んでもみましたが、その説明に使用されている用語が理解できず、四苦八苦しているところです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日はお休みモードで行きます。取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌

 

 

 

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FX ウクライナ戦争が始まって1年か、、、。

2023-02-22 09:01:27 | 日記

おはようございます。2月22日水曜日です。広島は曇り、早朝では、屋根に霜が降りています。まだ冷え込んでいます。最近の日の出は、6時49分、だいぶん早くなってきました。それと同時に、南下していた太陽が徐々に北上してきており、この日の出位置の変化からも、季節の変化がうかがえます。もし、太陽が、地球との位置関係から、従来とは異なるような動きをしてくると、、、、。というようなことは考えることも無駄なことになります。今のところはあり得ないことになっています。太陽では、黒点の量が自然へ影響してくる、という研究結果がすでに出ています。相場にはあり得ない動きというものがあるのでしょうか。そして相場の中に、影響を与える要素があるのでしょうか。久しぶりに考えてみるか。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場揃って2%以上、下げています。金利先高観が出てきており、株式市場は軟調に推移したようです。

利回りは、3.957%まで上昇してきています。ドル円の現在相場は、135.00円付近。利回りから考えると、ドル円相場は、149円近くになっていても不思議はないと思われますが、最近になって、ようやく債券市場がFRBに賛同・同調し始めたので、利回りが先行して上昇し、ドル円は少し出遅れ感があるのかもしれません。

 

では、今、この時期に150円台を回復するか、と思うと、「それは無理」という返答かと思われます。

今回の戻りでは、138.2円から142.2円付近までが上限かというように想定中で、このままさらに上昇し、一気に150円を伺うという動きにはならないと思われます。

レンジでうろうろして時間経過し、「何か」を契機としてこのレンジを抜けてくると想定中。あとはこうなる時期、、、。

 

相場には「買い疲れ」とか「売り疲れ」ということもあり、疲れをいやす必要のある時期が来ます。

 

上限付近になると、ドル円は相場は一旦下ブレしてくるのではないかと考えているところです。しかし、これとて、まだ未完成の思考です。もう少し歩きながら検討する必要はありそうです。

この時の下振れが、1月16日安値の127.216円を割り込むかどうかはチェックになってきそうです。

ひょっとすると、もう少しすると、少し大きめのレンジ、125円(あるいは127円付近)から140円(あるいは138円付近)付近というレンジで上下するようになるのかもしれません。そして、何かを契機として、このレンジの上限、下限のどちらかを超えていき、超えた方向へ動いていく、という流れになってくるか、などと思案中です。

 

昨夜のNYタイムで、高値を更新し、135.227円まで届いています。まだ高値追い傾向はあるようですが、チャートパターンからは、目先の動きにはなりますが、「戻り売り」のシグナルが出始めています。下振れには要注意の時期になってきたかもしれません。

 

今夜はFOMC議事要旨が公開されますので、この内容チェックを終えると、相場は動きだすと思われます。パウエル議長の発言状況からは、「ハト派」的な意味合いが強そうですが、その後出てきている雇用統計などのデータからは、「タカ派」の声が強く出てきていますので、利上げ継続感が強く、最新のものでは、6月FOMCまで0.25%ずつ利上げするというものを相場に織り込み始めているようです。3月FOMC で0.5%利上げという案も巷では出始めています。

3月FOMCまでに、2月雇用統計やCPIなどの指標が出てきます。これらの結果も踏まえつつ、決定されると思われます。

 

本邦では、明日は「天皇誕生日」ということで祝日休場となり、24日金曜日には、国会で、日銀次期総裁などの所信審議が行われます。ここで植田氏がどのような発言をするかに注目されています。本邦の都合で考えると、動き辛いところではあります。

 

総じて、機関投資家の今週のポジションは、ロングに偏っていると思われます。そうなると短期の投機筋はショートを仕掛けてくることも想定されます。

トレンド自体はまだ上昇を維持していると思われます。しかし、上値は重い、となると注意が必要になってきます。

 

現在値は、134.90円付近。動きはあまりよくありません。何らかの思惑が出始めているのかもしれません。こんな時は売買仕掛けが出やすくなります。

「買われ過ぎ」を示すシグナルも増えてきています。

現在は、135.0円付近にあるネックラインで上値を押さえられている感じ。ここを抜けると、次なるネックライン138.0円付近を目指して、動き始めるというように考えています。

135円台のネックラインを抜けていくのは、FOMC議事要旨が出てからになるかもしれません。何か材料が必要になると思われます。

FRB関係者からは、「タカ派」、「ハト派」双方の声が出やすいと思われます。今となれば、何とでも言いやすい。

 

本日のシグナルは、コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」も「売り」、「シクラメン」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、134.989円超、「売り」は、134.989円以下、「買い」は、134.509円以下の場合となっています。

FPVは、134.789円、R1は、135.429円、S1は、134.352円となっています。

 

ウクライナ戦争情勢に大きな変化はない、、、。

 

9時を回りました。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 19時38分です。この時間になっても小動き、、、。欧州勢もどちらへ動いた方が良いのか思案の最中かもしれません。しかし、今夜出てくるFOMC議事要旨を前にすると、動くのもリスクを伴う、ということで様子見していることも伺えます。

上値は重く、通常なら、投機筋は下振れさせて稼ぎに来るところですが、下へ振っても買い方に押し目を提供することになるため、さらに、下手すると、「踏まされる」恐れもある、ということで下押しも限定的なものになっているように思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FX マスク解禁近づく

2023-02-21 08:46:20 | 日記

おはようございます。2月21日火曜日です。広島は曇り、最近の早朝は、いつもこのようなもの。日中になれば、陽射しが出て気温上昇、という流れになってきますが、本日はそうはいかないようです。日中でも気温は上昇せず。冬へ逆戻りのようです。しかし当地では氷点下までは行かないようで、助かります。先月の気温低下を通過したところで、外の蛇口の凍結防止対策は取り外し、通常状態にしています。この対策のおかげで、今年もこれまでに蛇口の凍結はなし。冬を越したと考えると、なぜか心もウキウキしてきます。

そういえば、間もなくマスク着用が個人の判断に因ることとなります。マスクを外して行動することが当たり前の社会になってきそうです。

ここで考えた。

マスク美人はどうなる?

マスク着用時は、顔の中で、目の部分のみが見えるため、この部分の化粧のみとなっていた女性も多いと思われます。その性か、若い女性の化粧が似通っており、かわいいけど、個性がない、と感じたのは小生だけでしょうか。

マスクを外すと、皆、個性のある顔の作りになりますから、決して同じような顔にはならないはず。鼻筋や口元、ほうれい線が見え、あごのラインも明確になってきます。目元美人から顔美人となると、、、、生き残れる美人は少なくなるか、、、なんて思っている次第。マスクは女性にとっては都合が良かった、か。

 

昨年だったか、釣りに出かけて、釣り場で出会った女性がマスク美人でした。「若いのに釣りに興味をもっているとはすばらしい。お姉さんは30歳台ですか。」と尋ねたら、女性から「あなた、お上手だわ。10万円あげたいわ。」などと軽くあしらわれました。顔のほとんどをマスクが隠している状態では、こんなことが起こりえるのです。

世の女性たちは、これからの化粧に、手間暇・資金をより多くかけることになりそうです。小生は男で良かった、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は休場でした。この性もあり、ドル円相場の動きは少ない状態。

本日は仕切り直しをして、動いてくると思われます。昨日の動きで、上へ行くのか?というようなそぶりを見せていますから、昨日高値を伺う動きにつながってくるかもしれません。

昨夜の欧州タイムでは、下方向へは、押しきれていないようですから、134.0円付近での買い方の動きも確認できそうです。

先週金曜日のNYタイムでの下げは、3連休に伴うい持ち高調整と考えてよさそうで、本日から相場は持ち直してくるのではないかと推察されそうです。しかし、今週は、22日にFOMC議事要旨が出てきたり、本邦が23日が祝日で休場、さらに24日には、日銀次期総裁候補者たちの国会で所信審議が行われます。植田氏のここでの発言がどのようなものになるかで、相場は方向を明確にする恐れはありそうです。植田氏は言葉を選び、慎重な物言いになるのではないかと市場関係者は予想しているようです。

 

現在の相場をテクニカルで見ると、移動平均線のGCも多く見受けられるようになっています。これから相場の修正に入り、先週金曜日高値を目指す動きになってくる可能性もありそうです。

債券市場はFRBに脱帽し、FRBの金利動向に沿って、債券売買を始めてきています。しかし、株式市場はまだFRBに対して懐疑的で、いろいろなことに反応しながら売買を繰り返しているようです。これは景気のリセッションがある、という信念をまだ曲げていないことに因るようです。

 

本邦の生保など金融機関も債券売りに来ているようで、これも、日銀がこれから利上げモードに入ってくることを想定しての動きと思われます。

 

今週は前述のように、いろいろと市場としては確認したい項目がありますから、動き辛いのはその通りと思われます。

今夜はPMIが出てきます。予想では前回よりも良いようです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」、「百合」は「買い」、「シクラメン」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、134.360円超、「売り」は、134.360円以下、「買い」は、134.050円以下の場合となっています。

FPVは、134.212円、R1は、134.507円、S1は、133.888円となっています。

 

少し前に、広島市内の美容院が作るチーズケーキを紹介しましたが、三原市にある古民家&カフェの「結び」が作る「バスクチーズ」を紹介したいと思います。これは本邦内でも知る人ぞ知るという有名なもののようで、チーズケーキのランク付けでも高位にあるようです。外は、ぱりぱり、中はトロリ、というような状態で、評判の良いチーズケーキです。この店のHPもあるようですから、チェックされてみてはいかがでしょうか。インターネットからも注文はできるようですが、注文の受付は相当制限があるようです。小生は、もう少し暖かくなったら、ドライブがてら訪問することを計画中です。

https:/musubi0501.com だったと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 17時26分です。ここまでの欧州勢の動き方を観ていると、ロングで入ってきている感があります。これから135.116円を突きに来るのかもしれません。

上値が134.819円まで伸びてきています。4時間足のBB2σにタッチしたようです。まだ上伸するかそれともここから一旦下ブレしてくるのか、チェック。

 

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