おはようございます。2月28日水曜日です。広島は曇りです。今朝は、こぶしの蕾が膨らんできているのに気づき、しばし、見学。明日から3月。もう少しでこぶしも咲くと思われます。いろいろな植物が開花準備を始めているでしょうね。
さて、相場です。昨夜のパウエル議長の議会証言を受けて、というよりも証言原稿が公表されて以降といったほうが良いのかもしれませんが、ダウ平均など株価は下降傾向となり、ドル円ではドル買戻しが始まっているように思われます。
昨夜のパウエル議長の議会証言では、利上げの妥当性を述べ、最近の株価下落の大きな調整などは静観すると表明しています。FED WATCHERは年4回の利上げを織り込み始め、ドル円相場は、ドル買いと円売りが交錯するような状況になったのかもしれません。「パウエル・プット」は出なかったように感じているのですが、この辺は本日確認したいので情報を探してみます。利下げはしない、ではどうやって行き過ぎるインフレ懸念をどうやって抑えるつもりか、ここがはっきりしません。
次回FOMCは3月下旬だったと思いますから、この時に、3月利上げを決めて、記者会見で何を語るのか、ということになりそうです。「パウエル・プット」については、今後も詰問されると思われます。
これらを受けて現状の相場は、1時間足までは上昇傾向を形成してきているようですが、4時間足以上では、まだ上値の重い展開を示唆していますので、上値も限定的なのかもしれません。この後、ペンタゴンチャートでパターンをチェックしたいと思います。
各チャートでBBがスクイーズしてきています。弾ける準備に入ってきているのかもしれません、要注意の時期になったようです。
東京タイムでは、昨夜付けた高値を突きに来る動きが出てくるかもしれませんが、昨年9月8日につけた安値107.319円がネックとなって、売り方が動いてくることも想定されます。現在値が107.382円です。ここで少し売買攻防が出てきているのかもしれません。売り方が動いてきそうなのは107.4円付近からかもしれません。107.6円以上では売り方が待ち構えているような、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.499円超、「売り」は、107.499円以下、「買い」は、107.054円以下の場合となっています。
FPVは、107.265円、R1は、107.744円、S1は、106.855円となっています。
昨夜付けた高値で3MAXが形成されています。本日この高値を更新できない場合、相場は一旦下降へ向かい始めるかもしれません。
本日は2月最終日。このため何か特異な動きが出てくるのかもしれません。すぐさま下降し始めるという相場ではないように思われますが、相場の転換には注意していきたいと思います。
まもなく東京タイムが始まります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時09分です。パウエル議長の議会証言時の上昇分を全部打ち消すように動いてきています。これも良くあることですが、ここからが重要になってきます。これから参加してくる欧州勢やNY組がどう動いてくるのか、これに関心は移ってきそうです。チャネルライン下辺は現在106.97円付近を右肩上がりで通過中ですから、ここを狙って下押ししてきているとも受け止められそうです。材料出尽くしとなれば、相場は下押ししていきそうです。次なるイベント3月FOMC待ちになってくるのかもしれません。
追伸 23時24分です。欧州勢やNY組が参加してきていますが、方向感が出てきません。ダウ平均先物は少し上昇して取引中。利回りの動向も2.9%前後でフラフラしているようです。市場参加者もどっちへ行こうか迷いがあるのかもしれません。チャネルラインは右肩上がり状態。26日と本日の安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、昨日高値を通過する下辺に平行なラインが上辺となっています。本日押し下げてきた分まだ売り圧力が残っているようです。上値は重い展開になりそうです。まもなくNY市場がオープンします。これから出てくる経済指標結果で振れてくるのか、、、。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のパウエル議長の議会証言を受けて、というよりも証言原稿が公表されて以降といったほうが良いのかもしれませんが、ダウ平均など株価は下降傾向となり、ドル円ではドル買戻しが始まっているように思われます。
昨夜のパウエル議長の議会証言では、利上げの妥当性を述べ、最近の株価下落の大きな調整などは静観すると表明しています。FED WATCHERは年4回の利上げを織り込み始め、ドル円相場は、ドル買いと円売りが交錯するような状況になったのかもしれません。「パウエル・プット」は出なかったように感じているのですが、この辺は本日確認したいので情報を探してみます。利下げはしない、ではどうやって行き過ぎるインフレ懸念をどうやって抑えるつもりか、ここがはっきりしません。
次回FOMCは3月下旬だったと思いますから、この時に、3月利上げを決めて、記者会見で何を語るのか、ということになりそうです。「パウエル・プット」については、今後も詰問されると思われます。
これらを受けて現状の相場は、1時間足までは上昇傾向を形成してきているようですが、4時間足以上では、まだ上値の重い展開を示唆していますので、上値も限定的なのかもしれません。この後、ペンタゴンチャートでパターンをチェックしたいと思います。
各チャートでBBがスクイーズしてきています。弾ける準備に入ってきているのかもしれません、要注意の時期になったようです。
東京タイムでは、昨夜付けた高値を突きに来る動きが出てくるかもしれませんが、昨年9月8日につけた安値107.319円がネックとなって、売り方が動いてくることも想定されます。現在値が107.382円です。ここで少し売買攻防が出てきているのかもしれません。売り方が動いてきそうなのは107.4円付近からかもしれません。107.6円以上では売り方が待ち構えているような、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.499円超、「売り」は、107.499円以下、「買い」は、107.054円以下の場合となっています。
FPVは、107.265円、R1は、107.744円、S1は、106.855円となっています。
昨夜付けた高値で3MAXが形成されています。本日この高値を更新できない場合、相場は一旦下降へ向かい始めるかもしれません。
本日は2月最終日。このため何か特異な動きが出てくるのかもしれません。すぐさま下降し始めるという相場ではないように思われますが、相場の転換には注意していきたいと思います。
まもなく東京タイムが始まります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時09分です。パウエル議長の議会証言時の上昇分を全部打ち消すように動いてきています。これも良くあることですが、ここからが重要になってきます。これから参加してくる欧州勢やNY組がどう動いてくるのか、これに関心は移ってきそうです。チャネルライン下辺は現在106.97円付近を右肩上がりで通過中ですから、ここを狙って下押ししてきているとも受け止められそうです。材料出尽くしとなれば、相場は下押ししていきそうです。次なるイベント3月FOMC待ちになってくるのかもしれません。
追伸 23時24分です。欧州勢やNY組が参加してきていますが、方向感が出てきません。ダウ平均先物は少し上昇して取引中。利回りの動向も2.9%前後でフラフラしているようです。市場参加者もどっちへ行こうか迷いがあるのかもしれません。チャネルラインは右肩上がり状態。26日と本日の安値を通過する右肩上がりのラインを下辺とし、昨日高値を通過する下辺に平行なラインが上辺となっています。本日押し下げてきた分まだ売り圧力が残っているようです。上値は重い展開になりそうです。まもなくNY市場がオープンします。これから出てくる経済指標結果で振れてくるのか、、、。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌