FX 腰痛を鎮痛剤で凌ぐ日々

おはようございます。10月31日木曜日です。広島は曇り、天候は下り坂です。明日明後日は雨の予報、、、。気温は23度程度までとなり、寒さを感じるかもしれません。

 

さて、相場ですが、昨夜の米国市場では、ADP雇用統計など強い材料も出てきましたが、市場の反応は自制的なものになったように思われます。株式市場は3市場ともに、下げとなっています。昨夜出た、マイクロソフトの決算は良かったようですが、市場を牽引できなかったようです。GDPも出て、伸びが減速したことが影響しているかもしれません。個人消費の強さは健在のようです。

CMEN225は、39285付近と、ほぼヨコヨコの動き。

利回りは、上げたり下げたりで、方向感はないように思われますが、4.3030％と高値圏を維持していると思われます。

 

本日は日銀会合結果が出てきます。「現状維持・据え置き」が大方の予想となっています。これ以外は、サプライズになると思われます。

相場のほうは、日銀よりも、明日の雇用統計や、来週の米国大統領結果のほうが優先事項になっていると思われます。

 

本日の相場の動きは、昨日よりもさらに小動きになると思われますが、昼頃、日銀会合結果が出ると、一時的には、ドル円は上下に少し大きめに振れるかもしれません。

しかし、記者会見での発言も確認材料になってきますから、15時半ころまでは、ウロウロする相場になるのではないかと推察しています。

今夜は米国PCEが出てきます。明日には、アップルやアマゾンなどの決算が出てきます。

 

今週は、腰痛のこともあり、相場チェックができていません。

相場が動くのは、明日の雇用統計と来週の米国大統領選挙と思われます。それまでは、体の養生に努めるつもりです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、153.443円超、「売り」は、153.443円以下、「買い」は、153.085円以下の場合となっています。

FPVは、153.221円、R1は、153.886円、S1は、152.776円となっています。

「G指数」は、まだ「少し買われ過ぎ」レベルと思われますが、その指数は下げてきています。

 

本日、想定されるような、狭い範囲での取引・もみ合い相場になると、このような場面を好む知人がいます。彼の本日の取り組みは、サイズを大きめにして、「吹いたら売り」、「押したら買い」を繰り返して稼ぐスキャルトレードになります。彼はこの取引のエキスパートです。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

FX 腰痛収まらず、しばらく養生します。

おはようございます。10月30日水曜日です。広島は晴れ、昨日来の雨はようやく止み、空は高く、ウロコ雲が出て、秋になったことを強く感じる朝です。天候の爽やかさのように、小生の腰痛も収まってくればよいのですが、なかなかそうはならず、歩みを一歩進めるのも難儀する始末です。

この状況が少し改善してくるまでは、養生することとしました。PC前には30分以内しか座れません。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場で、まちまちとなっています。金利上昇を嫌う市場や、ハイテクがけん引する市場で動きが分かれています。

個別銘柄でも動きが異なるようです。

トランプ銘柄といわれるものは、上昇し、トランプトレードと称されて買い進まれているようです。大統領選挙絡みといえばそれまでですが、市場サイドは、次期大統領はトランプ有利とみているようです。

利回りは上昇傾向から少し下がって来た感もありますが、まだ4.251％と高止まり傾向にあると思われます。

原油価格は下げ傾向となっており、景気の先行きに陰りが出てきているかもしれません。となれば、近く利回りも低下傾向になってくるかチェックになります。

現下の相場は、鉄火場になっているかもしれません。一般大衆投資家はFOMCが終わるまでは様子見が良いかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、153.604円超、「売り」は、153.604円以下、「買い」は、153.049円以下の場合となっています。

FPVは、153.320円、R1は、153.887円、S1は、152.774円となっています。

「G指数」は、若干下がっていますが、まだ「買われ過ぎ」状況と思われます。

 

先物市場が開きました。

まもなく東京市場開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

FX 臨時休業

おはようございます。10月２９日火曜日です。広島は曇りです。

本日は腰痛がひどく、PC前に座るのが苦痛になっています。

横になって養生しますので、申し訳ありませんが、ブログ作成を休みます。

 

健太君の判定は、「買い」は、１５３．５７３円超、「売り」は、１５３．５７３円以下、「買い」は、１５２．８３７円以下の場合となっています。

FPVは、１５３．１８３円、R１は、１５３．９６３円、S１は、１５２．４９１円となっています。

「G指数」は、まだ「買われ過ぎ」レベルです。

 

９時を回りました、読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌

FX 与党大敗

おはようございます。10月28日月曜日です。広島は小雨がパラパラと降っています。この雨は間もなく止むという予報が出ています。この雨で、また、大地は冷やされたと思われます。気温は、25度を割るようになるようで、夏日はそろそろ終わりになるのかもしれません。

金木犀の花は先週の雨風でほぼ全滅したと思っていましたが、新たに咲いたものかもしれませんが、それらが芳香を漂わせています。今朝までの雨で、それらがまだ残っているかどうか散歩で確認することにします。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価はまちまちになっています。ボーイングが下げを牽引し、大は低下、ナスダックはNVDAが中心となり、ハイテク株がけん引して上昇、という流れだったようで思われます。

利回りは高値止まりとなり、これに比例して、ドル円はドル高円安傾向へ進行。

昨日の総選挙結果は、与党が過半数割れとなり、一部の野党と連立内閣を作るようですが、どう転んでも、政府運営は難しいものとなり、石破内閣はこれまで予想されたように、短命内閣になると思われます。

この選挙を受けて、ドル円は、寄り付き直後は１５３円台になりましたが、その後は徐々に下がってきているように思われます。

株式市場では、「売り中心」の相場になってくると思われます。どこで下げ止まるか、チェック。

選挙結果は出ましたが、この選挙では、特に、経済政策論はなく、その点では不透明感が残っています。自民公明がほかのどの党と連立できるのか、これも重要となり、まさかと思われますが、立憲民主党との連立は想定しにくいが、、、。しかし、政治の世界では、獲得議席１位と２位の党が連立すれば、政府の運営は楽かもしれませんが、対立点が多い場合は無理、ということになりますから、これはないかな、と思いますが、政治の世界では、今後、どのような展開になるか、関心を持っておこうと思います。

自民党内では、石破おろしが出てくるかもしれません。

 

本邦の総選挙結果は出ました。世情の関心は、次は、来週の米国大統領選挙になります。

今週金曜日に出てくる雇用統計が最後の論点となって、非難合戦があるかもしれません。これが大統領選挙を左右する材料になるかもしれません。

 

日銀会合が30、31日とありますが、ここでは「現状維持、据え置き」が予想されています。

ウン？　23日高値153.189円を更新し、153.205円まで伸びてきました。

まだ、今朝寄りつきからの窓を開けたままの状態は解消されていません。いずれ下押ししてきてこの窓を埋めると考えています。

9時からの株式市場が開いて、ドル円は株価と連動してくる可能性もありそうです。

 

市場は政府運営が混とんとすると、ドル円はドル買い円売りへ動き、株は、売りで動いてくるかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.314円超（すでにそうなっていますが）、「売り」は152.314円以下、「買い」は、151.849円以下の場合となっています。

FPVは、152.025円、R1は、152.603円、R2は、152.955円、S1は、151.673円となっています。

「G指数」は、「買われ過ぎ」になってきました。

 

今朝の動きで、ﾀﾞﾌﾞﾙﾄｯﾌﾟ形成か、と疑いますが、先週書いているように、さらなる上を目指すことも想定の一つにはありますから、今回の選挙結果を踏まえて、慎重に判断してみたいと思います。

まもなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

FX 今週の言い訳 今日からWS始まる

おはようございます。10月26日土曜日です。広島は曇り、日差しがありません。高層の空には、ウロコ雲などがあるかもしれませんが、下層に少し厚めの雲があり、秋空にはなっていません。本日以降、来週末頃までは、少し雨が降るという予報になっています。この雨がさらに気温下げるようになり、併せて、昼が短くなってきますので、秋野菜などは成長してくると思われます。今年は、秋野菜を植えた時に、大輪の菊２株を鉢植えしています。短日性の花です。11月になると蕾が付き、花が咲いてくると想定。今年はやはり暑さが影響していると思われ、菊の植栽が遅くなっているように感じます。その分、開花も少し後送りになっていると思われます。今回の大輪の菊は、3本立てにはせず、一輪を咲かせる予定です。脇芽は既に除去済み。10年振り以上の菊の花の栽培です。

 

さて、相場です。今週は月曜早々に、149.084円安値を付け、その後は順調に上昇し強い相場になっています。そして、23日水曜日に、153.189円高値を付け、その後は調整傾向となり、昨日25日金曜日に151.447円押し目を作り、終り値は、152.251円となっています。この時の戻り高値は、引け前につけた152.377円です。

今週出た経済指標結果は、特に木・金曜日のものは予想より良かったものとなり、これを受けて、利回りは上昇傾向となり、これに連れて、ドル円も上昇傾向になっています。しかし、これは戻りの範疇と思われます。

23日高値と、25日安値でフィボを考えると、金曜日の戻し高値152.377円は、半値戻しに到達しています。

そして、この半値戻し後については、FEで考えると、151.302円（FE61.8％）や150.632円（FE100％）などが今後の目標になってくる可能性がありそうです。

 

いやいやそうではなく、21日安値と、23日高値、そして、25日安値でFEを考えると、これから行く先は、FE61.8％で153.97円付近、FE100％で、155.54円付近などが出てきます。

上へ行くか、下へ行くか、見方は逆になっています。

ここへ大統領選挙が絡み、今週は、トランプラリーとかトランプトレードなどと言われて、利回りが上昇し、これにドル円も乗っかりドル買い進行。

 

まずは明日の総選挙の結果を待つことになりますが、与党が過半数を占めるようだと円安が進み、与野党逆転で、野党が過半数を占めるようになれば、円高が進むという情報があります。

どのような結果が出るかで、ドル円の方向が決まりそうです。

難しい環境になっていると思われます。

明日日曜日には、総選挙の全国の傾向を確認してから就寝することになりそうです。

ひとまずは、戻りは昨日高値付近までと考えて、その後は再度下降傾向になるというシナリオを描いて相場に対応していこうと思っています。

 

このように考えるのはいささか乱暴、という見立てもありますが、大統領選挙結果で相場が動くことを考えると、早い段階でドル売り円買い傾向にしていたほうが、その後、相場を動かし易くなる、という考え方もあります。大統領結果が出れば、不透明感が払しょくされ、投機筋はポジションを傾けてくると思われます。

最近の物価動向を考えれば、次回FOMCでは、0.25％利下げ、という取り組みになるとするものが多くなっていますが、利下げなし、という声もFRB内にはあるようですから、FOMC当日までのどのような考えにまとまるのかチェックになりそうです。

大統領選挙が終わると、直後からFOMCが始まります。

 

今の段階であれこれ考えても無駄な気がしています。相場が上がるシナリオと下がるシナリオを念頭に置き、そのどちらになっても、対応できるようにしておこうと思います。

 

今朝はまだ暗いうちから、愛犬オリと早朝散歩へ出かけ、その後、畑仕事を行い、朝食。そして、その後は、車検対応を行い、その最中に、MLBのWSをTV観戦。車検が終わって、所用を片付け、帰宅したのは昼前、という状況。午前中は少し忙しくなりました。WSはドジャースが、フリーマンの逆転満塁さよならHRで勝ちました。

 

本日、これからも、まだ農作業を行います。今やっているのは、白菜などの葉を食うヨトウムシ対策です。この虫が好む「ヌカ」を畑の隅に一摘みずつ置くつもりです。そうすると、この虫は、夜にヌカの中に入ってヌカを食べ、その中に身をうずめるようで、翌朝、このヌカの中を探るとヨトウムシがいるので、それをピンセットで挟んで取り出し除去するわけです。

当所では、ヌカ１ｋｇは約２００円です。これを買い求めました。本日これから少し雨が降るという予報もありますので、ヌカを置くには少し環境的には良くないところです。

しかし、やらないよりはよいので、チャレンジします。

 

来週には日銀会合もあります。ここでは「現状維持、据え置き」が決まると思われます。植田日銀総裁発言では、「利上げするには、まだ時間的余裕はある」といい、緩慢な利上げペ－スを維持するようですが、明日の選挙結果を受けて、どのような時間経過を待つのか、少しは明確になるかもしれません。

１日には米国雇用統計やISM製造業景況指数なども出てきます。

相場としては、これらを確認してから動きたいでしょうね。来遊も難しい相場になりそうです。

 

秋深し　焼き芋求めて　スーパーへ　出かけましょうか。

気温も下がり、釣りには絶好の時期になってきました。釣行予定を考えようと思います。

今週も訪問いただき、ありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌