おはようございます。10月31日木曜日です。広島は晴れ、今日は秋の良い天気になりそうです。庭の金木犀が今年は2度も咲きました。初めての経験です。この花も、終わりを迎えました。花の散り際まで、芳香を漂わせ、窓を開けていると、この芳香が室内まで届いてきます。季節を鼻腔で味わうことができました。目に落ち葉、耳にモズ、食すれば秋のサンマ、そして香りも秋を届けてくれました。秋は味覚も多く、上げきれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場は大変でしたね。出てきた経済指標は結果は良かったようです。
ADP雇用統計も、GDPも、コアPCEも予想より良かったようで、これを受けて相場は上昇。そしてFOMC結果が出て、「次回政策会議では、据え置きを示唆」し、「適切に行動する」という文言を削除し、「金融政策は良好」としています。
3時に発表になると、相場は反発上昇開始します。そして、議長の記者会見が始まり、発言が伝わり始めると、反発に勢いが付きますが、109.286円までで、この後は売り方の相場となってきています。
この上値も重要で、8月1日の109.317円を上抜くことができていません。これでは、まだ8月26日安値を否定できていませんから、このままでは、相場は下降し始めるということになってきます。
FEDウォッチャーの見方は、次回12月のFOMCでは、政策金利は利上げし1.75%~2.0%となるだろうとみています。これは市場の深読みしすぎか、それとも、誤解なのか、、、、。
市場関係者は、出てきた経済指標、特にGDP結果は予想を上回る良いものとなって、世界経済情勢に不透明感はあるものの、米国は大丈夫と考えているのかもしれません。
考え方によれば、今回のFOMCの判断は「中立」だったのかもしれません。
難しいですね。
今夜出てくる個人消費や雇用コストなどの状況結果を受けて、相場は動意付く恐れはありそうです。
そして明日金曜日の雇用統計などの発表を待つようになると思われます。
こうなると、本日も、様子見が一番なのかもしれませんが、日銭稼ぎの必要な短期の投機筋は取引を仕掛けてきて、相場を動かし、一般大衆投資家の取引参加を促してくるようになります。これに応じて参加するか、それとも、応じずに様子見に徹するか、どちらをするにも、個人で意思決定を行うことになります。
チリで開催予定だったAPECは中止となり、米中首脳会談はここではできなくなっています。どこで、どの時期に合意するか米中首脳は検討し直しと思われます。
英国では12月12日に総選挙を行うということが議会で採択されました。総選挙へ向けて動き始めました。選挙結果はどうなるか予断は許さない状況のようです。どの党も単独で過半数を占めることは難しいようです。
相場が難しいことから、様子見に徹し、明日の釣行へ向けて準備を促進することとしました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.058円超、「売り」は、109.058円以下、「買い」は、108.774円以下の場合となっています。
FPVは、108.945円、R1は、109.171円、S1は、108.603円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時22分です。少し前に、日銀会合結果が出ています。現状維持ですが、フォワードガイダンスから時期を削除しています。詳しくは、報道をご覧ください。これを受けて、ドル円は下振れしましたが、今朝つけている安値を更新できませんでした。となると、そろそろ反発開始かと疑う時期にもなってきます。今朝6時寄付き値付近まで値を戻してくるかもしれません。あだ売り圧力が残っており、上値の重い展開になってくると思われます。今は、下値の固さ確認の取組みの中の動きと理解しています。下値が堅いと確認できれば、また上へ行きたい相場状況にあると想定しながら場を見ています。10月23日安値と昨日高値でフィボを考えると、61.8%押しは108.64円付近となり、ここにはすでに到達しています。108.493円付近まで下押ししてくるのかチェック中。テクニカルで見れば、1時間足までは売られすぎ状態になってきています。一旦反発上昇してくる環境かもしれません。15時以降が勝負か、、、。
追伸 19時30分です。米中貿易交渉をめぐる過程での悩みでしょうか。中国がトランプ政権との長期の貿易合意到達を疑問視しているとの報道が出て、相場は急落してきています。何か裏にあるような、、、タイミング、、、。4時間足では、MACDも売り場に入ってきました。
本日高値では、8月1日の高値109.317円を上抜くことができず、逆に、その出発点である10月23日安値108.248円を割り込んできました。こうなるともう、戻り売り優勢相場になってきます。これから108.0円割れを狙う動きになってくるかもしれません。今夜の経済指標にも関心が出てきます。
さて、相場です。昨夜のNY市場は大変でしたね。出てきた経済指標は結果は良かったようです。
ADP雇用統計も、GDPも、コアPCEも予想より良かったようで、これを受けて相場は上昇。そしてFOMC結果が出て、「次回政策会議では、据え置きを示唆」し、「適切に行動する」という文言を削除し、「金融政策は良好」としています。
3時に発表になると、相場は反発上昇開始します。そして、議長の記者会見が始まり、発言が伝わり始めると、反発に勢いが付きますが、109.286円までで、この後は売り方の相場となってきています。
この上値も重要で、8月1日の109.317円を上抜くことができていません。これでは、まだ8月26日安値を否定できていませんから、このままでは、相場は下降し始めるということになってきます。
FEDウォッチャーの見方は、次回12月のFOMCでは、政策金利は利上げし1.75%~2.0%となるだろうとみています。これは市場の深読みしすぎか、それとも、誤解なのか、、、、。
市場関係者は、出てきた経済指標、特にGDP結果は予想を上回る良いものとなって、世界経済情勢に不透明感はあるものの、米国は大丈夫と考えているのかもしれません。
考え方によれば、今回のFOMCの判断は「中立」だったのかもしれません。
難しいですね。
今夜出てくる個人消費や雇用コストなどの状況結果を受けて、相場は動意付く恐れはありそうです。
そして明日金曜日の雇用統計などの発表を待つようになると思われます。
こうなると、本日も、様子見が一番なのかもしれませんが、日銭稼ぎの必要な短期の投機筋は取引を仕掛けてきて、相場を動かし、一般大衆投資家の取引参加を促してくるようになります。これに応じて参加するか、それとも、応じずに様子見に徹するか、どちらをするにも、個人で意思決定を行うことになります。
チリで開催予定だったAPECは中止となり、米中首脳会談はここではできなくなっています。どこで、どの時期に合意するか米中首脳は検討し直しと思われます。
英国では12月12日に総選挙を行うということが議会で採択されました。総選挙へ向けて動き始めました。選挙結果はどうなるか予断は許さない状況のようです。どの党も単独で過半数を占めることは難しいようです。
相場が難しいことから、様子見に徹し、明日の釣行へ向けて準備を促進することとしました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.058円超、「売り」は、109.058円以下、「買い」は、108.774円以下の場合となっています。
FPVは、108.945円、R1は、109.171円、S1は、108.603円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時22分です。少し前に、日銀会合結果が出ています。現状維持ですが、フォワードガイダンスから時期を削除しています。詳しくは、報道をご覧ください。これを受けて、ドル円は下振れしましたが、今朝つけている安値を更新できませんでした。となると、そろそろ反発開始かと疑う時期にもなってきます。今朝6時寄付き値付近まで値を戻してくるかもしれません。あだ売り圧力が残っており、上値の重い展開になってくると思われます。今は、下値の固さ確認の取組みの中の動きと理解しています。下値が堅いと確認できれば、また上へ行きたい相場状況にあると想定しながら場を見ています。10月23日安値と昨日高値でフィボを考えると、61.8%押しは108.64円付近となり、ここにはすでに到達しています。108.493円付近まで下押ししてくるのかチェック中。テクニカルで見れば、1時間足までは売られすぎ状態になってきています。一旦反発上昇してくる環境かもしれません。15時以降が勝負か、、、。
追伸 19時30分です。米中貿易交渉をめぐる過程での悩みでしょうか。中国がトランプ政権との長期の貿易合意到達を疑問視しているとの報道が出て、相場は急落してきています。何か裏にあるような、、、タイミング、、、。4時間足では、MACDも売り場に入ってきました。
本日高値では、8月1日の高値109.317円を上抜くことができず、逆に、その出発点である10月23日安値108.248円を割り込んできました。こうなるともう、戻り売り優勢相場になってきます。これから108.0円割れを狙う動きになってくるかもしれません。今夜の経済指標にも関心が出てきます。