FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳  黒ラブ・オリ復活!

2023-09-30 10:10:48 | 日記

おはようございます。9月30日土曜日です。広島は曇り、現在気温は22度付近。こんな日の散歩は汗もかかず快適だろうと思います。オリの体調もほぼ戻り、食欲旺盛となり、排便はまだ軟便が多いですが、徐々に固まり始め、排尿は通常のものに回復しています。散歩に誘えば、オリは小躍りして喜ぶと思いますが、今は小生が右足小指のけがのため、歩行困難状態。散歩に出かけるには、自己診断ではまだ2週間程度の日数は必要な気がします。

菜園の状況は、現在は、成長をチェックしていく時期、そして、水やりが欠かせない時期。歩行困難なときに、この作業も重なり、一歩一歩痛みを感じながらの暮らしとなっております。

出掛ける用事もありますが、出かけたくない心境になっています。

 

さて、今週の言い訳です。

週間で見れば、ドル円はドル高円安傾向継続。

特筆すべきは、昨日午後の急落場面か。

14時頃、日銀が臨時の買いオペを行うという報道が流れて、ここから一気に、148.5円付近まで押し込まれています。

この報道が流れたころの本邦国債10年物の利回りは0.761%付近だったかな、0.75%を超えてきていたと思います。

この状況を日銀は「良し」としませんでした。

買いオペを通じて、利回り低下を目論んできました。

この結果、10年債の利回りは、0.75%以下へ下がり、昨日引け値は、0.752%となっています。

日銀は、現状では、利回り上限が1.0%へ行くことは「ない」だろうとし、0.75%を超えて動き始めると、これ以上の利回り上昇を防ぐため、さらに、臨時の買いオペを実施してくる可能性もあります。

しかし、昨日出た東京都区部のCPIでは、2%を超える強い結果が出ていますので、債券市場としては、今後も、利回り上昇を見越して動いてくると思われます。

 

本邦の利回りが下がれば、日米金利差は拡大し、ドル買い円売りが加速するはずなのに、こうはならず、ドル売り円買いが出てきました。何故?

これは、日銀の買いオペ実施に乗じて、相場を動かしたいとする短期の投機筋の動きと思われます。

一般大衆投資家のポジションがロングに偏っていたため、これを狙って動いてきたものと推察。

 

昨日の動きを、9月21日安値と9月27日高値でフィボを考えると、昨日安値148.523円はほぼ半値押しとなっています。計ったように、です。

節目としては、9月21日高値の148.455円がありますから、ここも意識した展開になっていたと思われます。

更に10月4日に期限を迎えるオプションが148.50円にありましたから、このレベルは狙われやすい環境だったこともあると思われます。

 

日銀の臨時の買いオペは、短期の投機筋にとっては、「待ってました!」とする材料だったように思われます。

38.2%押しはあるだろうと考えて、148.80円付近を想定した小生ですが、短期の投機筋は、日銀が利回り上昇を抑え込んできたことで、この先も、ドル買い円安傾向は継続すると考え、半値押しまで行った後、相場を反転させ、今後相場をさらに上昇させる流れを作ってきたと思われます。

フィボ・エクスパンションを考えると、これから上値は、150円を超えてくるという予想が立つようになってきます。

これからの上昇では、150.06円や150.58円付近を目指すようになるかもしれません。

 

 

しかし、こうはならないかもしれないという材料も出てきました。

昨日の下押しで、S3を割り込んできましたから、これから相場はさらに下落していくようになるということも想定できるようになってきますが、、、。

 

昨日のこのような動きから、当面は、上値150円付近、下値148.50円付近というレンジを構成して、このどちらを超えていくかで、相場の流れは決まってきそうです。

現状の相場は、「上値は重いが、下値も堅い」という状況かもしれません。

 

昨日の値の戻りは、149.487円までした。これから相場が149.50円を超えてくるようになると、相場を上へ引き上げようという買い方が動き出しそうですが、この付近になると、上値が重くなってくる展開も想定されます。

来週からは9月分のISM関連データ、JOLTS求人件数、ADP雇用統計、そして、雇用統計などが出てきます。

これらのデータを確認しながら、相場は動くと思われます。

 

この週末は、「来週の相場は上へ行くか、それとも、下へ行くか」を妄想してみましょうかね。

この9月はPCの不調から始まり、オリの体調不良、そして小生の足の小指の怪我で終わるということになりました。

相場とはあまり関係のないところでいろいろなことが起きていました。

これも相場対峙にはあまりよいとは言えない環境でした。

PC不調の状況は、ほぼ解決していますが、もう少し課題が残っています。これへの対処も必要です。

右足の小指の痛さを考えれば、今日は一日中寝ていたい、、、のですが、、、。そうもいかないか、、。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

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FX 黒ラブ・オリ、体調不良の要因を排せつしたかも

2023-09-29 08:00:02 | 日記

おはようございます。9月29日金曜日です。広島は晴れ、朝晩は涼しくなりました。夜、窓を開けて就寝すると、気温が22度付近まで下がり、足が冷え、目が覚めて、タオルケットをかけ直します。昼の残暑厳しさを思うと、過ごしやすい朝晩となりました。この夏フル稼働したエアコンや扇風機も、今は静かに休憩中。昼の服装も、盛夏の時期よりも少し厚めのものを着用する機会が増えてきました。彼岸も過ぎ、移り行く季節を感じます。

黒ラブ・オリですが、昨夜の排便で、ピンポンボールより少し小さな固形物を出しました。糞にまみれたこの固形物を水で洗い、チェックすると、、、桐の実か?

いつも散歩で行く公園に桐の樹の植栽があり、確かに散歩コースで通るところです。オリは、拾い食いをしますので、そうさせないように常々注意はしていましたが、行き交う人たちと挨拶を交わしているときなどに、ペロッと食べたのかもしれません。「こんなものを食べたんじゃ―胃腸も詰まるわ。」。しかもこの実は、表面には少し強めのギザギザがありますから、これが余計に胃腸にひっかかりをもたらしていたと考えられ、10日間もオリを苦しめたものと思われます。排泄物のチェックはもうしばらく継続します。

数回行った、バリウムを飲んでのレントゲン検査の段階では、「これだ、ここだ」という特定はできませんでした。ですから、桐の実を飲み込んだことが要因だと特定はできません。あくまでも推察。この実は保存しておき、今回担当してくれた獣医に観てもらうつもりでいます。

 

さて、相場です。

昨夜の米国市場では、国債入札の低調から、一時利回りが上昇し、株式市場は下げていきましたが、その後、市場は落ち着き、利回りが徐々に低下し、株式市場は元気を取り戻し、3市場とも上昇して引けています。

利回りが低下したといっても、まだ、4.58%付近ですから、まだ高い方です。昨年151円台まで上昇したときは、4.2%付近だったと思いますから、ドル円相場としては、152円付近になっていても、という気はあります。

 

利回りが低下したといっても、ドル円相場は底堅さがあり、149円割れを狙うような動きは今のところないようです。

本日もオプション市場の動向には要注意になります。

 

株式市場もドル円市場も堅調と言えそうです。

思い出すと、GSが年末へ向けてドル円は150円台に乗ってくると予想しており、ここへ、BofAも年末から来年末へかけて、利回りはさらに上昇していく、という予想を出してきています。

 

現在の債券市場では、世界的に、債券価格が低下傾向となりつつあり、これにより利回りが上昇傾向になっています。

これも景気は堅調で、高金利状態が長引きそうなことも要因と思われます。

本邦の株式銘柄の多くは、配当権利落ちを通過済み。CMEN225は昨夜の取引で32000円台を回復しています。昨日大きめに下落していますから、本日は買い戻しが出てくるかもしれません。この動きにドル円もつれる動きをするかもしれません。

 

本日9時前に、本邦の消費者物価指数(東京都区部)が出てきます。2%は超える状況にあると思われます。

下がりそうで下がらないドル円相場になっていると思われます。もうしばらくは、上値は重いが、下値も堅い、という状況になると思われます。

どこかで130円付近までの押しが出てくると想定していますが、なかなか相場が崩れていく材料が出てきません。

 

本邦政府による「為替介入」に警戒感が相当強くなっています。しかし出てくる介入予想は、150円台に乗ってから、というものが多いように思われます.

 

これらを考えると、本日の動きは149円台でうろうろするのかもしれません。

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.451円超、「売り」は、149.451円以下、「買い」は、149.219円以下の場合となっています。

FPVは、149.348円、R1は、149.553円、S1は、149.089円となっています。

 

PA・PB間が狭くなっています。動き出す前触れということも想定できますから本日も注意を怠れません。それが上か下かという問題はありますが、、、。

本日は少し様子を観ますが、押し目と判断すると買い拾うかもしれません。

 

現在のチャネルラインは、下辺が、9月21日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、27日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。

現在値は、149.254円付近ですが、この下辺付近の位置です。

 

本日は週末日、月末日、3Q末日となります。オプション市場の動向には引き続き注意を払います。

 

少し余談になると思いますが、ロシア国内では、灯油やガソリンの商品がガソリンスタンドに無く、買えないという状況があるようです。通貨ルーブル安傾向にあるため、国内で売るより海外で売った方が儲かる、ということで、輸出へ向けている結果と言われています。何かおかしい。

 

本日早朝にあったラグビーWカップで、日本はサモアに勝ちました。次は10月8日のアルゼンチン戦になります。

 

オリの体調がもう少し回復すれば、定例の散歩にも出かけるようになります。また、愛犬君仲間にも会えます。

と思っていたら、昨夜、室内で、右足小指を角にぶつけ、小生は歩行困難な状況になりました。「なんてこった!!!。今度は俺自身が体調不良か」。

 

月末と言えば、NHKの朝ドラ「らんまん」は本日が最終回になります。半年間お世話になりました。

来週からは新番組「ブギウギ」になります。

 

いろいろなことが起きるこの頃です。ケガも病気もなく、元気が一番。皆様ご自愛ください。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時03分です。

相場の動きは芳しくないようです。この動き方では、昨日のレンジで動くつもりかもしれません。少なくても、本日PAは超えてくると想定しながらチャートを観ているところです。

少し前に6時寄付き値付近まで押していますが、その時、149.285円でロングを保有しています。PAを超えてくれば適宜決済する予定。

このように動きの良くない相場状況ですから、オリが拾い食いをして体調を崩したと思われる「桐の実」を探しに出かけました。案の定、いつも散歩で立ち寄る公園の桐の樹(プラタナスと言った方がわかりやすいかもしれません)に、実がついていました。それが下の写真です。

そして、オリの腹の中から糞とともに出てきたものが次の写真です。水で糞をきれいに洗い流す作業をしたことで、実が割れましたが、比較はできると思います。

追伸 13時03分です。13時になり、急反発。PAを超え、149.50円まで到達。ここで、全建玉を149.483円で成行決済しました。ここから少し様子を観たいと思いますが、金曜日という日柄を考えると、ロング優勢となれば、来週へかけてもまだドル円は上値追いをしてくる可能性があります。となると、次の押し目で再度ロングを持つか、という選択肢も出てきます。この玉はスイング用になるかもしれません。

急伸したものの、ドル円は、14.408円付近まで 押し戻されています。上値を伸ばす展開にはなりそうにないかも、、、。上値は伸びても149.55円付近までかもしれません。売注文が出てくるのは149.60円付近からという情報があります。ウン? 徐々に値を戻していくつもりか。149.430円付近まで戻してきた。

 

追伸 15時43分です。14時過ぎに日銀が利回り上昇傾向になってきたことから、臨時の買いオペを実施たとのことで、ドル円は下げてきています。現在値は、148.825円付近。148.80円前後には一節ありそうな感じがしますが、、、どうでしょうか。

 

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FX 黒ラブ・オリ回復の兆し!!?

2023-09-28 08:23:36 | 日記

おはようございます。9月28日木曜日です。広島は晴れ、今日も暑い一日になりそうです。現在の気温は24度付近。今は涼しくていいけど、日中は30度を超えてくるという天気予報。

ご近所さんの花畑では、鶏頭の仲間の花が咲いています。近いうちに写真を撮ってこのブログに掲載したいと思っています。

黒ラブ・オリの状況ですが、昨夜大きな変化がありました。便通です。ようやく便通がありました。この一週間以上は、点滴でしのいできており、口からは何も食べていませんから、軟便状態。そして、この結果、少しはスッキリしたのでしょうか、動きに軽快感が出てきたように感じています。呼びかけへの反応も機敏になってきました。

うれしい、素直にうれしい。顔つきまで変わってきた。

今朝は、チュール一本、刻んだリンゴ少々、そして、ドライフード(湯でふやかしたもの)少しですが、食べてくれました。これも大きな変化。10日ぶりの口から摂った食餌。

本当にうれしい。生きようとする姿を観ました。

 

本日も午前中早いうちに、獣医の検査を受けます。本日の検査では、内視鏡検査を行おうか、ということを話し合っていましたが、昨夜の好転状況もあり、それを行うかどうか判断することになりそうです。

飲水の勢いも復活し、量も多くなってきました。良い兆し、良い兆し、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場まちまちとなっています。やはり利回り上昇傾向で高止まり警戒もあり、これに加えて、一部政府機関の閉鎖になるのではないかという警戒も出て、一部閉鎖で、経済指標類も発表できなくなるということにもなり、相場を冷やしたようです。

しかし、利回りの先高観はあり、昨夜は、4.6080%で引けています。

この利回り上昇は、ドル円相場を引き上げ昨日高値は、149.706円に到達しています。150円手前まで来ました。そろそろ今回の上昇の天井では、と考えているところです。各種テクニカルで見ても、過熱感が出てきています。

 

気になるのはオプション市場の動向。

いろいろな、オプション売買がされていますが、米国株の売り浴びせに拍車をかける恐れがあるといいます。

160億ドルに上る、数万件のプットを売る権利が29日の期限を迎え、それまでに、権利行使価格を下回るようになると、これを望まないディーラーは反対売買を行うようになりますが、これが相場を押し下げる方に働くといいます。

週末、月末、3Q末が近づくと、予期しない動きが出やすくなります。

 

今夜米国GDPやパウエル議長の発言機会があるようですから、注意は怠れません。

株高、金利高で支えられている米国経済。

巻き戻しが起きると、ドル売り円買いが出てくる可能性はありますから、ポジション取りは慎重にならざるを得ません。

このような中ですが、今朝7時前に、149.553円でショートを保有しています。7時前に一気、149.257円まで押し込まれ、前述のオプション売買を意識したかのような動きが出てきました。149.257円はこれから行く目標になる可能性もあります。

 

反発すれば、政府の「為替介入」の恐れもあり、オプション売買で仕掛けが入ると、相場を下押すような動きとなり、市場には相場の下振れに対する警戒感も強くなってきているようです。特に本日明日は要注意日となりそうです。

 

本邦の機関投資家も、149.706円を突きに行きたいと思われますが、「介入」への警戒もあり、じわりじわりと買い進んでくると思われます。「もうか、それとも、まだか」を考える時期になっていると思われます。

上昇すれば、「売り上がり」を考えたいと思っています。ロング保有は行わないつもりです。

 

相場の時間軸としては、30分足のBBを重点にチェックしていこうと思っています。

 

オプション売買が出てくると、相場は先物主導で動いてきます。

本日明日は、そのような日柄と考えて、乱高下する恐れもあり、相場に臨む必要がありそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.663円超、「売り」は、19.663円以下、「買い」は、149.241円以下の場合となっています。

FPVは、149.396円、R1は、149.930円、S1は、149.086円となっています。

 

本日分のオプションNYカットは、現在値より下、147.70円、146.60円(サイズ大きめ)にあるようです。

29日分は149.00円と147.00円(サイズ大きめ)にあるようです。

 

オプションディーラーはこの辺を狙って動いてくるかもしれません。そうなると上下値幅も大きくなりそうですから、相応の注意が必要となります。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時23分です。黒ラブ・オリの通院検査を終えて帰宅しました。昨夜排便したということで、内視鏡検査は行わず、経過観察となりました。今朝撮影したレントゲン結果では、腸の中のものも肛門へ向けて移動してきています。胃腸内はほぼ空っぽ。今朝少し食べたものが胃に映っています。

昨日19時半頃、獣医が腸の蠕動運動を促す注射をしています。今夕もこの注射をしてみようということになりました。

対処はこれで良いかもしれませんが、何故今回のような状況になったのかという原因については、まだ不明。とりあえず、元気になりつつある、という状況になってきました。

 

さて、相場です。現在値は、149.464円付近。

昨日終値が、149.620円で、本日日通し高値は149.608円で、寄付き天井のパターンになっています。

通常であれば、本日高値は、前日終値を上回るというのが相場の定石。

現状はめったに出てこないものとなっています。これも、上値を伺いやすいパターン。

しかし、ここまでの動きを観ると、上値は重くなってきつつあります。本日東京仲値公示タイムを通過する前後から、動きが出てくるかもしれません。

現在の時間帯は要注意になります。

 

追伸 14時37分です。少し前に本日日通し安値、149.256円まで押して、その後少し反発傾向になっています。この押しの時保有していたショートは決済。

本日の想定通りですが、ロングを保有するつもりはありませんので現在は様子見中で、ショートを打つタイミングがあれば、再度エントリーするかもしれません。

現状相場の動きでは、まだ押しは少ないという判断をしています。計算上では、149.00円近くまで押すというものになっていますが、、、果たして、、、。

戻りは本日FPV付近までかもしれません。

チャネルラインを引いてみると、上辺は、26日高値と昨日高値を結ぶ右から上がりのラインとなり、先ほど、149.256円まで押したときに、この下辺到達になっています。

これからは、上辺へ向けて反発していくという流れも想定の一つに入ってきます。現在の上辺の位置は、149.871円付近となり、時間経過とともに上へ移動していくことになります。

ここで各時間軸のBB2σの位置をチェックします。

30分足では、149.615円、1時間足では、149.710円、4時間足では、149.669円、日足では、149.592円、週足では、150.188円という状況です。

この状況から、上値は、日足の149.60円付近、もしくは、週足の150.20円付近が目標となってくる可能性はありそうです。

値幅から見ると、安値をどことみるかで異なりますが、ひとまず、本日日通し安値で考えると、上値は、150.03円付近となりそうです。また、ここまでの日通し高値から安値を考えると、148.84円付近までの押しは出てきても不思議はなさそうです。

 

15時からの動きには要注意です。

 

追伸 16時02分です。少し前の戻り高値が149.443円までとなり、相場は再度下振れし始めた感があります。ここで、少し前に、149.40円でショートを持っています。ここからは、欧州勢の相場となってきますが、フランクフルト市場よりも、ロンドン市場の方が要注意となりますから、17時からの相場の動きには特に注意を払うことになります。

戻りが149.443円までとなると、これから下振れした場合、149.15円や149.0円付近がやはり目標となってきそうです。節目を観ると、149.184円や149.110円が確認できます。

今夜は米国市場で、GDPの発表や、パウエル議長発言がありますから、サプライズがあれば、上にも下にも動きやすくなり、振れ幅は拡大しそうです。

本日は、17時半ころに黒ラブ・オリを連れて再度獣医のところへ行く必要があります。食餌を口から摂り始めましたので、安心感が増幅しました。

 

追伸 18時28分です。黒ラブ・オリの検査を終えて帰宅しました。本日のオリの状況、食餌を摂り、水もよく飲むようになった、尿も良く出ている、排便はまだない、動きは良くなったてきた、呼びかけへの反応も早くなった、などを獣医に伝えると、「食餌が口から摂れるようになればまずは一安心、回復に向かっているようだ、今夜はもう一度消化器を動かすようにする注射を行う、明日の晩食から、すでに出している錠剤を与えるように。」とのこと。

これでしばらく様子を見ることとなりました。

これまで少し貧血気味で、舌や歯茎が少し薄いピンク色でしたが、赤みが増えてきました。これも酸素が十分届き始めた証拠。安堵です。

 

さて、相場です。ロンドンタイムが始まって、相場は想定通り狭い範囲で上下するようになっています。ロンドン勢も、利回り上昇に乗じてドルを買い進むか様子を観ていましたが、ユーロドルで、ユーロが優勢になっており、その分ドルが少し弱いようです。

今夜、定例の新規失業保険申請件数などが出てきます。これらがさほど増加していない、とか、減ったとなると、金融引き締め材料となりますから、利回り上昇を惹起せしめ、ドル買いが再発してくる恐れはありそうです。

そうなると、ドル円は150円タッチするようになると想定できそうです。ただ、そうなると、今度は本邦政府の「為替介入」がより現実味を増してきますから、149円台でうろうろするようになる可能性もありそうです。

まずは21時30分発表の指標を待つと思われます。

ウン? ドル円が下ブレしてきました。149.223円付近まで来ました。

4時間足の20MAが、現在、149.045円付近にあります。そして5分足の800SMAが149.107円付近にあります。狙われやすい二つのMAです。

また、昨日とここまでの本日の3本値(高値・安値・終値(現在値)の平均値)を比較すると、本日分3本値が小さくなってきています。このまま推移すると、本日は下押し傾向が強いままとなり、昨日高値が天井ということも考えるようになってきます。

 

追伸 21時34分です。出てきた指標結果が硬軟両材料となったようで、相場は上下に振れています。このタイミングで、下値を伸ばしましたので、節目である149.185円を割り込んできましたからこのタイミングで決済しています。

まだ下振れするかもしれませんが、本日はここまでとします。

明日早朝45時から、ラグビーWカップの試合をTV観戦しますので、本日はもう就寝することとしました。

黒ラブ・オリも元気を取り戻してきたようで、安堵しています。今夜はぐっすりと寝ることができそう。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 黒ラブ・オリ 絶不調継続中

2023-09-27 07:35:34 | 日記

おはようございます。9月27日水曜日です。広島は曇り、最近の朝晩は涼しくなりました。エアコンを使用することはなくなり、扇風機を少し使用する程度。それでも、日中に外へ出ると、その陽射しはまだ暑く感じ、まだまだ残暑の厳しい昨今です。季節の変わり目で、寝具や服装に少し気を遣う頃になりました。体調管理の重要性が増す頃です。

体調管理と言えば、黒ラブ・オリの体調不良がまだ継続中です。昨日は、バリウム造影を行い、検査。本日も経過観察を行うことになっていますので、本日の検査次第では、開腹手術になる恐れも出てきています。

バリウム造影剤自体、胃から腸への流れ方が良くない状態。

時間経過しても、胃に多く残っています。吐出しても出てこない何かがあるのかもしれません。これが幽門部をふさいでいる恐れもあり、あるいは腸のどこかにやはり何かが詰まっている恐れもあるようです。今朝は8時からの検査になります。決断を求められる日になりそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場揃って少し大きめに下げています。

昨夜出た指標結果は、予想を下回るものが多かったように思いますが、それでも、金利先高観が強くあるようで、株式市場はこれを嫌ったようです。

昨夜、某地区連銀総裁が「年内もう一回利上げする確率は60%」等と発言したことも株価を押し下げたと思われます。

CFD225も下げていますから、日経平均は安く寄り付くと思われます。

 

金利先高感は、ドル円相場を下支えしているようです。

ドル円は、昨日高値149.184円を付けた後は少し軟調な推移になりましたが、引けにかけてドルは買い戻され、149円台を回復しています。

 

昨日、財務相から「口先介入」があったようで、ドル円の上値は重くなった感が出てきていますが、相場としては、もう少し上を狙っていきたいのかもしれません。

しかし、150円手前まで来ると、「為替介入」への警戒感も相当強いものとなり、上値の重さも相当なものがあるように思われます。

財務相の使用した文言は、まだ警戒喚起の段階のようです。これがさらに一段と厳しい文言になってくると、市場には警告感が強まってきます。

 

利回りは4.562%まで上昇しています。歴史的な高さと思われます。

昨夜出た住宅関連指標からは、販売件数は減少したが、需要は強く、売り手市場という判断になっています。住宅ローン金利も7%台へ上昇してきていますが、それでも住宅需要は強いものがあるようで、まだ不況を感じさせません。

 

今週は折々出てくる指標結果を受けて、相場は方向感なく上下するかもしれません。149.00円を挟んでうろうろするか、、、。

明日28日には米国GDP、そしてパウエル議長発言の機会があるようです。

29日金曜日には米国PCEが出てきます。これらは動意づきやすいか。

オプション相場では、レンジ取引を想定したプットの買いが増えてきているようです。これは下振れ要素になるか、、、。

 

昨日東京タイムで付けた高値149.184円を欧米タイムになっても更新できていません。

相場が下振れしてくるようになると、9月21日安値147.320円が分水嶺になりそうです。ここを割り込むようになると、ひとまず上昇相場は終わり、9月1日安値144.439円を目指すようになり、ひいては130円前後までの押し込みが出てくる可能性もありそうです。

そうは思いつつ、売り材料が出てこない限り、売り方も動き辛い環境です。売り方には、「為替介入」期待感があるかもしれません。

ポジションは、少しロングに偏っている状況と思われます。

昨日高値を本日更新できなければ、明日へ向けて相場は調整してくる恐れもありそうです。

昨日の動きでは、高値を付けた後の調整が終わって、その戻りは、大引け前になって149.089円までとなっています。

 

米国では、UAWのストが政治色を帯びてきました。バイデン政権、トランプ陣営が共に労組を取り込もうとしてきているようです。長引けば各種経済データにも影響が出てくると思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、149.112円超、「売り」は、149.112円以下、「買い」は、148.871円以下の場合となっています。

FPVは、148.975円、R1は、149.248円、S1は、148.767円以下の場合となっています。

 

本日の「G指数」は、「少し買われ過ぎ」という項目が出始めていますが、多くは「ニュートラル」となっており、居心地は良さそうなレベルのようです。ゴルディロックス相場か、、、。

前述のように、黒ラブ・オリの検査のため、もう少しすると出かけます。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 16時42分です。欧州タイムになっても動きは緩慢。今夜出てくるGDPやパウエル発言を待つつもりか、、。

未だ昨日高値を更新進できず。

 

さて、黒ラブ・オリの状況ですが、変化はありません。

今朝の診断では、胃や腸の動きが鈍い、何かが詰まっているかもしれない、それが何か、どこか、という判断になってくる。バリウムは胃から腸へ流れてはいるが、まだ胃に残っているものがある。本日19時過ぎにもう一度、バリウムの流れをチェックしたい、ということになっています。

判断したら、対処をどうするか、そろそろ決断の時期と思うのですが、、、。

生存確率の高いものを選択するようになるし、その獣医が、該当オペを何例行った実績があるかは聞いてみたい。

セカンドオピニオンを求めて動くか、、、。

 

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FX  やはり上昇傾向の利回り動向

2023-09-26 08:15:46 | 日記

おはようございます。9月26日火曜日です。広島は曇り、気温は24度付近と、過ごしやすいですが、少し蒸し暑さを感じる朝です。

彼岸花は、、芽が出てまだ20㎝も伸びていない段階です。これからの日々は、しばらく彼岸花の生育観察になりそうです。

黒ラブ・オリの体調不良はまだ継続中。昨夜も嘔吐(吐出)し、繊維質の多い草を吐き出しました。オリ自身も胃部の不快感があるように思われ、これを解消しようと、自ら吐出しているのだと思われますが、まだ解消していないのではないかと推察中。何かが、幽門付近に栓をしたような形になり、苦しいはずです。これで不具合なものが全部出たのかどうかはまだ不明です。獣医に頼んで、胃の中にまだあるようなら、全部吐き出させることを検討中。貧血から酸素不足になりつつあるように感じています。救命措置が必要な段階と考えています。獣医を選ぶか、、、。今はスピード感のある措置が必要、、、。

 

さて、相場です。

昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも少し上昇して引けています。

昨夜も利回りは上昇し、株式市場にとっては、苦しい展開でしたが、これまでに売り込まれていたこともあり、買い戻しが出たり、政府機関が閉鎖されるのではないか、というような懸念もあり、様子見気分もあって、積極的な売買はなかったようです。

利回りは4.533%とさらに上昇してきています。

これを受けて、ドル円は、ダウ平均など株価が上昇したこともあり、昨日高値は、148.96円まで上昇しています。

この動きでは、今週中には、否、本日中に149円台に乗ってくるのではないかと推察できるようになります。そして、150円を目指す動きにつながってきそうです。

 

最近の原油高傾向もドル高円安傾向に拍車をかける材料となっているようです。

年末までに100ドルに行くのではないか、そして、昨年の円安レベルを更新するのではないかという予想が出てきています。

こうなると、「為替介入」の危惧が高まります。買い方は要注意になりそうです。

 

「為替介入」は、相場が上昇しているときよりも、転換し下降入りしてからの方が効果が大きいと考えられています。これを考えると、現段階では、まだ介入の可能性は低いと考えられそうです。

市場関係者の間では、150円台に乗ってくると「介入」してくるかもしれない、というような声があるようです。ということは140円台ではまだない、ということか?

昨日高値で3MAX20MAXを更新してきています。

政策金利差、そして株式市場の堅調さから、ドル買い円売り傾向が継続しています。

これからはここへ原油価格動向が加わり、原油価格が上昇すると、円安でさらに価格は上昇して、インフレ傾向に拍車がかかってくるようになると思われます。

日銀が注視しているインフレ傾向には「寄与」する動きになるかもしれませんが、円が弱い状況が継続することとなりますから、ドル円相場の転換は難しくなってきそうです。

現在の相場は、昨日高値から少し調整中かもしれません。

しかし、相場のパターンからは、再度昨日高値突きに来るものとなっています。そして、昨日高値を更新してから、少し深めの調整入りをしてくるのではないかと想定しているところです。

昨年10月高値151.942円から間もなく1年が経過します。そして、この時期に、昨年高値突きに来た感も出てきました。そろそろWトップを疑い始める時期になりそうです。となれば、為替介入の確率も高まりそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、148.913円超、「売り」は、148.913円以下、「買い」は、148.533円以下の場合となっています。

FPVは、148.675円、R1は、149.151円、S1は、148.391円となっています。

 

「G指数」は、全ての項目で「ニュートラル」となっており、居心地の良いレベルと思われます。状況によって上にも下へも動けます。

「為替介入」の危惧はありますが、それ以外は、売り材料はないように思われます。「為替介入」を警戒しながら、上を伺う動きが出てくるのではないかと推察中です。

 

ディーラーもこのあたりは心得たもので、為替介入を防ぐために、自ら相場を押し下げる動きをし、頃合いを観て、上へ引き上げてくるかもしれません。そして、急がず、という戦法かもしれません。

 

今のところは、売り方優勢相場になっていると見受けられますが、まだ確定という段階ではないように思われます。

しかし、昨日高値を超えてこない場合は、このまま下振れ優勢のまま推移してくることも想定できますから、要注意になります。

東京仲値公示タイムを通過後、反発してくるつもりかもしれません。

8時03分現在、現在値は、148.812円付近。6時寄付き値が148.864円です。戻りが昨日高値付近になってくれば、というより昨日高値を超えてくれば、ショートを打つことも検討中です。

 

昨日安値148.200円を割り込まない限り、相場は上を向いていてよいと思われます。

昨日高値安値でフィボを考えると、半値押しがあっても、そのレベルは、148.58円付近となります。あるいはほかのフィボで、少し深押しするとなると、148.46円付近まで行くかもしれません。

 

本日分のオプションNYカットはないようです。しかし、明日以降は147.00円より下で複数出てくるようになっています。オプションディーラーは、下振れを考えているようです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 11時30分です。今朝も黒ラブ・オリを獣医のところへ連れて行き、状況に変化なしを説明して、新たな検査を行うことになりました。レントゲン撮影結果では、胃の内部には異常は見つからず、腸が詰まっている様子がうかがえることから、バリウム検査を行うことになりました。多分、麻酔をかけて、検査を行うと思われます。「おかしい」と感じて1週間。その後一切糞を出していません。尿は出しています。食餌も一切食べず、水のみ。これまで点滴でしのいできたが、貧血状態、酸素不足状態が解消しません。

ゴルフボールのようなものを飲み込んで、腸が詰まっているかと思ったりしましたが、レントゲン検査ではそれも確認できず、、、。

現在、オリはその獣医のところヘ預け、継続検査中。検査が終わり、オリを迎えに行く時間は、本日19時予定。

一日に1~2回は糞を出していましたから、それが出ていないということは相当の異常になっていると思います。

 

さて、相場です。本日日通し高値が148.952円まで届きましたが、その後はすこし調整気味な動き。しかし、上昇トレンドはまだ崩れていないと思われ、押し目ができると買い方が動いてきている様子もうかがえます。現在値は、148.882円付近。まだ昨日高値を突きに行く相場パターン委なっていると判断しています。

値幅から考えると、下降値幅の方が大きく、上値の重い展開になっていることも伺えます。現在のドル円相場は、本邦株式市場動向の影響もうけているようで、株式相場が上昇すると、ドルが買われ、下降すると、ドルが売られる傾向になっていると思われます。

現在の米国市場の株式3市場では、小幅まちまちとなっているようです。明確な方向感は出てきていませんから、日経平均もその影響からか方向感は出てきていないように感じられます。

株価動向の影響を受けている為替市場と思われます。それと、「為替介入」を意識し、上値が重くなってきていることも積極的な買いが控えられている感もあります。

149円台へ突入するのは14時か15時以降になるのかもしれません。

日米の利回り格差から考えれば、ドル円は「買い」となり、売り材料が見当たりません。

 

追伸 15時40分です。ドル円相場は15時前から動意づき、上昇し始めています。ここまでの日通し高値は、149.148円、現在値は、149.132円付近。

想定した動きになってきています。これから上値としては、149.30~60円付近へ向かうと思われますが、介入の懸念もありますから、リスクが取れればという条件付きになりそうです。

本日は、14時過ぎにできた押し目の時、148.874円で保有したロングがあり、これは149.20円を超えてくれば決済する予定です。16時になると欧州勢が取引参加してきます。その時は一旦149.00円付近まで押し込んでくる恐れもありますから、時間軸での相場の見方にも要注意となります。

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