おはようございます。9月28日木曜日です。広島は晴れ、今日も暑い一日になりそうです。現在の気温は24度付近。今は涼しくていいけど、日中は30度を超えてくるという天気予報。
ご近所さんの花畑では、鶏頭の仲間の花が咲いています。近いうちに写真を撮ってこのブログに掲載したいと思っています。
黒ラブ・オリの状況ですが、昨夜大きな変化がありました。便通です。ようやく便通がありました。この一週間以上は、点滴でしのいできており、口からは何も食べていませんから、軟便状態。そして、この結果、少しはスッキリしたのでしょうか、動きに軽快感が出てきたように感じています。呼びかけへの反応も機敏になってきました。
うれしい、素直にうれしい。顔つきまで変わってきた。
今朝は、チュール一本、刻んだリンゴ少々、そして、ドライフード(湯でふやかしたもの)少しですが、食べてくれました。これも大きな変化。10日ぶりの口から摂った食餌。
本当にうれしい。生きようとする姿を観ました。
本日も午前中早いうちに、獣医の検査を受けます。本日の検査では、内視鏡検査を行おうか、ということを話し合っていましたが、昨夜の好転状況もあり、それを行うかどうか判断することになりそうです。
飲水の勢いも復活し、量も多くなってきました。良い兆し、良い兆し、、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場まちまちとなっています。やはり利回り上昇傾向で高止まり警戒もあり、これに加えて、一部政府機関の閉鎖になるのではないかという警戒も出て、一部閉鎖で、経済指標類も発表できなくなるということにもなり、相場を冷やしたようです。
しかし、利回りの先高観はあり、昨夜は、4.6080%で引けています。
この利回り上昇は、ドル円相場を引き上げ昨日高値は、149.706円に到達しています。150円手前まで来ました。そろそろ今回の上昇の天井では、と考えているところです。各種テクニカルで見ても、過熱感が出てきています。
気になるのはオプション市場の動向。
いろいろな、オプション売買がされていますが、米国株の売り浴びせに拍車をかける恐れがあるといいます。
160億ドルに上る、数万件のプットを売る権利が29日の期限を迎え、それまでに、権利行使価格を下回るようになると、これを望まないディーラーは反対売買を行うようになりますが、これが相場を押し下げる方に働くといいます。
週末、月末、3Q末が近づくと、予期しない動きが出やすくなります。
今夜米国GDPやパウエル議長の発言機会があるようですから、注意は怠れません。
株高、金利高で支えられている米国経済。
巻き戻しが起きると、ドル売り円買いが出てくる可能性はありますから、ポジション取りは慎重にならざるを得ません。
このような中ですが、今朝7時前に、149.553円でショートを保有しています。7時前に一気、149.257円まで押し込まれ、前述のオプション売買を意識したかのような動きが出てきました。149.257円はこれから行く目標になる可能性もあります。
反発すれば、政府の「為替介入」の恐れもあり、オプション売買で仕掛けが入ると、相場を下押すような動きとなり、市場には相場の下振れに対する警戒感も強くなってきているようです。特に本日明日は要注意日となりそうです。
本邦の機関投資家も、149.706円を突きに行きたいと思われますが、「介入」への警戒もあり、じわりじわりと買い進んでくると思われます。「もうか、それとも、まだか」を考える時期になっていると思われます。
上昇すれば、「売り上がり」を考えたいと思っています。ロング保有は行わないつもりです。
相場の時間軸としては、30分足のBBを重点にチェックしていこうと思っています。
オプション売買が出てくると、相場は先物主導で動いてきます。
本日明日は、そのような日柄と考えて、乱高下する恐れもあり、相場に臨む必要がありそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、149.663円超、「売り」は、19.663円以下、「買い」は、149.241円以下の場合となっています。
FPVは、149.396円、R1は、149.930円、S1は、149.086円となっています。
本日分のオプションNYカットは、現在値より下、147.70円、146.60円(サイズ大きめ)にあるようです。
29日分は149.00円と147.00円(サイズ大きめ)にあるようです。
オプションディーラーはこの辺を狙って動いてくるかもしれません。そうなると上下値幅も大きくなりそうですから、相応の注意が必要となります。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時23分です。黒ラブ・オリの通院検査を終えて帰宅しました。昨夜排便したということで、内視鏡検査は行わず、経過観察となりました。今朝撮影したレントゲン結果では、腸の中のものも肛門へ向けて移動してきています。胃腸内はほぼ空っぽ。今朝少し食べたものが胃に映っています。
昨日19時半頃、獣医が腸の蠕動運動を促す注射をしています。今夕もこの注射をしてみようということになりました。
対処はこれで良いかもしれませんが、何故今回のような状況になったのかという原因については、まだ不明。とりあえず、元気になりつつある、という状況になってきました。
さて、相場です。現在値は、149.464円付近。
昨日終値が、149.620円で、本日日通し高値は149.608円で、寄付き天井のパターンになっています。
通常であれば、本日高値は、前日終値を上回るというのが相場の定石。
現状はめったに出てこないものとなっています。これも、上値を伺いやすいパターン。
しかし、ここまでの動きを観ると、上値は重くなってきつつあります。本日東京仲値公示タイムを通過する前後から、動きが出てくるかもしれません。
現在の時間帯は要注意になります。
追伸 14時37分です。少し前に本日日通し安値、149.256円まで押して、その後少し反発傾向になっています。この押しの時保有していたショートは決済。
本日の想定通りですが、ロングを保有するつもりはありませんので現在は様子見中で、ショートを打つタイミングがあれば、再度エントリーするかもしれません。
現状相場の動きでは、まだ押しは少ないという判断をしています。計算上では、149.00円近くまで押すというものになっていますが、、、果たして、、、。
戻りは本日FPV付近までかもしれません。
チャネルラインを引いてみると、上辺は、26日高値と昨日高値を結ぶ右から上がりのラインとなり、先ほど、149.256円まで押したときに、この下辺到達になっています。
これからは、上辺へ向けて反発していくという流れも想定の一つに入ってきます。現在の上辺の位置は、149.871円付近となり、時間経過とともに上へ移動していくことになります。
ここで各時間軸のBB2σの位置をチェックします。
30分足では、149.615円、1時間足では、149.710円、4時間足では、149.669円、日足では、149.592円、週足では、150.188円という状況です。
この状況から、上値は、日足の149.60円付近、もしくは、週足の150.20円付近が目標となってくる可能性はありそうです。
値幅から見ると、安値をどことみるかで異なりますが、ひとまず、本日日通し安値で考えると、上値は、150.03円付近となりそうです。また、ここまでの日通し高値から安値を考えると、148.84円付近までの押しは出てきても不思議はなさそうです。
15時からの動きには要注意です。
追伸 16時02分です。少し前の戻り高値が149.443円までとなり、相場は再度下振れし始めた感があります。ここで、少し前に、149.40円でショートを持っています。ここからは、欧州勢の相場となってきますが、フランクフルト市場よりも、ロンドン市場の方が要注意となりますから、17時からの相場の動きには特に注意を払うことになります。
戻りが149.443円までとなると、これから下振れした場合、149.15円や149.0円付近がやはり目標となってきそうです。節目を観ると、149.184円や149.110円が確認できます。
今夜は米国市場で、GDPの発表や、パウエル議長発言がありますから、サプライズがあれば、上にも下にも動きやすくなり、振れ幅は拡大しそうです。
本日は、17時半ころに黒ラブ・オリを連れて再度獣医のところへ行く必要があります。食餌を口から摂り始めましたので、安心感が増幅しました。
追伸 18時28分です。黒ラブ・オリの検査を終えて帰宅しました。本日のオリの状況、食餌を摂り、水もよく飲むようになった、尿も良く出ている、排便はまだない、動きは良くなったてきた、呼びかけへの反応も早くなった、などを獣医に伝えると、「食餌が口から摂れるようになればまずは一安心、回復に向かっているようだ、今夜はもう一度消化器を動かすようにする注射を行う、明日の晩食から、すでに出している錠剤を与えるように。」とのこと。
これでしばらく様子を見ることとなりました。
これまで少し貧血気味で、舌や歯茎が少し薄いピンク色でしたが、赤みが増えてきました。これも酸素が十分届き始めた証拠。安堵です。
さて、相場です。ロンドンタイムが始まって、相場は想定通り狭い範囲で上下するようになっています。ロンドン勢も、利回り上昇に乗じてドルを買い進むか様子を観ていましたが、ユーロドルで、ユーロが優勢になっており、その分ドルが少し弱いようです。
今夜、定例の新規失業保険申請件数などが出てきます。これらがさほど増加していない、とか、減ったとなると、金融引き締め材料となりますから、利回り上昇を惹起せしめ、ドル買いが再発してくる恐れはありそうです。
そうなると、ドル円は150円タッチするようになると想定できそうです。ただ、そうなると、今度は本邦政府の「為替介入」がより現実味を増してきますから、149円台でうろうろするようになる可能性もありそうです。
まずは21時30分発表の指標を待つと思われます。
ウン? ドル円が下ブレしてきました。149.223円付近まで来ました。
4時間足の20MAが、現在、149.045円付近にあります。そして5分足の800SMAが149.107円付近にあります。狙われやすい二つのMAです。
また、昨日とここまでの本日の3本値(高値・安値・終値(現在値)の平均値)を比較すると、本日分3本値が小さくなってきています。このまま推移すると、本日は下押し傾向が強いままとなり、昨日高値が天井ということも考えるようになってきます。
追伸 21時34分です。出てきた指標結果が硬軟両材料となったようで、相場は上下に振れています。このタイミングで、下値を伸ばしましたので、節目である149.185円を割り込んできましたからこのタイミングで決済しています。
まだ下振れするかもしれませんが、本日はここまでとします。
明日早朝45時から、ラグビーWカップの試合をTV観戦しますので、本日はもう就寝することとしました。
黒ラブ・オリも元気を取り戻してきたようで、安堵しています。今夜はぐっすりと寝ることができそう。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌